政府が社会保障の支え手拡大の観点から、企業に定年の引き上げなどを求めている中、新浪氏は
社会経済を活性化し新たな成長につなげるには、従来型の雇用モデルから脱却した活発な人材流動が必要と考えているのだそうです。
苦労して就職して、45歳まだまだこれからって時にサントリーの社員は辞めさせられるってことですね。
またまた氷河期いじめですか!
というか、「従来型の雇用モデルから脱却した活発な人材流動」と聞こえのいいことは言っても45歳で会社を辞めた人の再就職先の受け皿なんて今ほとんどないですよね。
同一労働同一賃金という流れには賛成ですが、45歳定年というのは違うと思います。
(っていうか、45歳定年制を導入するんだったらまず始めに62歳の新浪氏は辞めなきゃおかしいですよね。)
このニュースを読んで、うちは好きなビールのメーカーが麒麟でよかったなと思いました。
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