「息苦しい、呼吸が苦しい」という症状で酸素飽和度も91%だったことから、保健所も受け入れ先の病院を探しましたが見つからず、そうこうしているうちに「腹部に痛みがあり、再度出血があった。陣痛ではないか」と女性から保健所に連絡があった1時間後、自宅で男の赤ちゃんを出産したのだそうです。
このニュースを初めて聞いたときは、「自宅で出産なんて、経産婦だったのかな。家族も協力しての出産だったのかな」なんて思っていたのですが、陣痛かそうじゃないのか判断できないってことは初産だったのかもしれないですね。
さぞかし大変だったと思います。
そして、生まれた赤ちゃんが死んでしまうなんてこれ以上ない悲しみだと思います。
妊娠後期の妊婦さんは「基礎疾患あり、重症の可能性高」に該当するそうなので、こういう不幸が繰り返されないためにも最優先で入院できるように制度を整えてほしいと思います。
こんなことが日本で起きるなんて。
本当「2週間後の日本」が2年後に来てしまいましたね。
せめて自分が感染者にならないよう、今後も家族で感染予防を徹底していきたいと思います。
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