はぐれ兼業主婦純情派

最近社内名簿をよく見ています。

会社でバッタリ会った時に、とっさに名前が出てこないという現象を防止するためでもあります。

私は人の名前を覚えるのが本当に苦手、かつ、忘れっぽいので、高校の時の同級生の名前なんて98%くらい忘れています。

しかし、社会人で「すみません、あなた誰でしたっけ？」をやるのはあまりにも失礼なので、今日も社内名簿で人の名前を復習中です。







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弊社では、社内名簿に写真を登録することになっています。

（なってはいますが登録していない人もいます。）

社員名簿の中で、以前から「この人かっこいいな」と思っている人がいました。

昨日、偶然その人が参加するビデオ会議に私も参加することになりました。

あのかっこいい人いるかな、とワクワクしていたのですが、いつまでたっても参加してきません。

「あれ？今日は会議に出席しないのかな？」と思って出席者の一覧を確認したところ、その人が参加しています。

よく見て見たところ、その人も参加していました。

ただ、社員名簿の写真よりも顔が1.5倍くらい大きくなっていました。

社員名簿に載せているのは若い時の社員なのか、コロナ禍中に太ったのかは分かりませんが、

「詐欺だ」

と思ってしまいました。

社員名簿の写真で盛るのはやめてほしいです。

リアルで会っても分からないと思います。







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「最高」を「最幸」とか、

「仕事」を「志事」とか、

「頑張る」を「顔晴る」とか。

自己啓発本に書かれているようなこういう言い換え言葉を見るとゾワゾワします。

SNSでもこういう言葉を使っている人たちがいますが、なんか見るたびに関わりたくないな、と思います。

でも、そういう言葉を好ましく思うような人たちがSNSでは繋がっていくんでしょうね。

ちなみに、最近イオンのお客様の声を覗いたところ、「手抜き」を「手抜気」と書いている人がいました。

（「〇階の店員は手抜気だと思います」、みたいな感じです。）

なんだか自己啓発本的言い換えに近いものを感じてゾワゾワしました。

いやー、意識高い人の近くには行きたくないです。







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アクセサリーをたまに手作りしています。

マイブームが数年置きに来るので、その時色々買い集めてはチマチマ作っています。

最近もふと作りたくなり、色々調べていたのですが、驚いたことがありました。

なんとスワロフスキーが2021年10月にDIY業界から撤退していたというのです。

何でも高級路線にチェンジするそうで、もうユザワヤさんとかでスワロフスキーのビーズなんかを買うこともできなくなるそうです。（在庫がある限り売るらしいですが）

貴和製作所さんなどは、スワロフスキーの終売に伴い貴和クリスタルというスワロフスキーによく似たクリスタルガラスを販売してくれるそうなので、それっぽいものは今でも作れないことはないみたいなのですが、キラキラの代名詞だったスワロフスキーのDIY業界撤退は私にとって衝撃でした。

ちょっと調べてみたら、前回の私の手作りアクセサリーブームは2020年。

その時に買ったスワロフスキーの素材もまだ残っていたので、それを大事に使って何か作ろうかと思います。







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男になったトランス女性が、

男は黙々と行動するだけで、無目的なおしゃべりやじゃれあいもない、男がこんなに寂しいとは、男はつらい、と泣く。

動画が海外で話題になっているそうですが、じゃあ無目的なおしゃべりやじゃれあいが必要ない私は男に向いてるんだろうなと思いました。

もういい歳なので今さら男になるつもりはありませんが。

ママ友とかガチでめんどくさかったです。







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最近格闘技が好きでよく試合をみたりします。

昨日もRIZIN43の北海道大会がYoutubeで無料だったので見ました。

結構面白い試合が多かったので満足でした。

その中で気になったことがありました。

敗戦後、潔く「負けました！」と言う選手と、「負けてない！」という選手がいることに気付いたのです。

まぁ、「負けてない！」と言う選手も、自分のポテンシャルを信じた上でだったり、現実逃避した結果だったり、ウケを狙ったりと、色々と理由はあるのでしょう。

でも、私としては負けは負けなので「負けました！」とちゃんと負けを認める選手の方がいいなと思いました。

そして、私の好きな選手は負けをちゃんと認められる選手ばかりだと気付きました。

個人的には、負けは悔しいですがより一層強くなるチャンスだと思います。

自分の弱い部分をちゃんと受け入れることができないと、より強くなれませんからね。

（これは格闘技に限らないと思うのですが。）

昨日負けてしまった選手も、より一層強くなってまた素晴らしい試合を見せてくれると信じています。

なお、昨日の個人的なMVPは鈴木博昭選手です。

あの勝ち方はスカッとしました。







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弊社の新入社員の名簿が社内ホームページに公開されています。

よく名簿を眺めているのですが、「この名前、こういう読み方するんだ」と驚く方が毎年何人かいらっしゃいます。

もし、悪者に捕まり「この人物の名前の正しい読み方が分かるまでは地下室に監禁する」みたいな感じにされたら部屋を出るまで何週間、何か月、ひょっとしたら何年もかかってしまうんじゃないかという妄想をたまにします。

今年も「傅」という漢字を「つく」と読むことを始めて知りましたし、そもそも「博」かと勘違いしていたのでこれも正しく名前が読めるまで何年かかかるコースだと思います。







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怒りっぽいので有名な部長がいます。

仮にA部長とします。

そのことを知ってか知らずか、新しくやってきた部長（B部長とします）が会議でA部長と意見が合わないとき、

「あれ？A部長イラっとした？」

と言いました。

どうなることやらとひやひやしましたが、A部長は

「あ、大丈夫ですよ」

と返したのでほっとしました。

B部長も天然なのかわざとなのか知りませんが、怒りっぽい人を怒らすようなことはなるべく言わないでほしいなと思いました。







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コロナが5類になったこともあり、色々なものがコロナ禍の前に戻ってますね。

人が集まる機会もどんどん増えていて、弊社では社員同士のコミュニケーション活性化のために今年は夏祭りを開催するそうです。

もちろん私は行くつもりはありませんが。

とりあえず、あと3キロ瘦せるまで人前に出たくありません。







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まつ男（子供の仮名）の小学校で宿泊学習があるのですが、その時みんなで歌を歌うんだそうです。

「何の歌を歌うの？」と聞いたら

「世界が終わるまでは、だよ」と。

え？と思いました。

世界が終わるまではと言えば、アニメ「スラムダンク」のエンディングとして有名です。

私も好きな歌でよく聞いていたのですが、

「世界が終わるまではって、歌詞的に小学生が宿泊学習で歌うのに適しているのかな」

と思いました。

ひょっとしたらスラムダンク好きの先生が選んだのかもしれませんね。







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