本当にそう思います。
もし自分を大事にしていなかったら、身体的にも精神的にもぼろぼろになる可能性が高いですよね。
全身骨折しているような状態でで他人に優しくできますか?無理ですよね?って話です。
大人になってからよりも、子供の時の方が正義感が強くて優しい子だったって人が多いと思います。
それって、子供のころは親が自分の世話をしてくれるので、身体的にも精神的にも余裕があったから、と言うことができると思うのです。
大人になってからは、自分自身の食い扶持を稼がなければいけませんし、家族がいたら養わなければいけません。
子供のころよりも身体的・精神的に負荷がかかる状態なので、他人に対しても優しくできなくなるんでしょうね。
子供の時、「責任感を持ってまじめに頑張る」という教えを受けると思います。
それもとても大事な教えですが、大人になってからは「つらい時は誰かに助けてもらったり適当にさぼったりして自分の体をいたわりながら頑張る」ということを念頭に置いて生活した方がいいんでしょうね。
自分のためだけではなく、他人に優しくするためにも、です。
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