なんでも最近引退を表明した体操の内村航平氏が奥様に対してモラハラと思われる言動を行い、加えて内村氏は奥様に離婚の意思を伝えているのだそうです。
夫婦のことなので、本当のところはどうなのかよくわかりません。
でも私は内村氏と言えば東京オリンピックの開催が危ぶまれていた時期の以下のスピーチが印象に残っています。
「日本の国民の皆さんがオリンピックができないという思いが80%を超えている。できないじゃなくて、どうやったらできるかを皆さんで考えて、どうにかできるようにしてほしいと僕は思います」
「もしこの状況で五輪がなくなってしまったら、大げさに言ったら死ぬかもしれない。それくらい喪失感が大きい。それだけ命かけてこの舞台に出るために僕だけじゃなく東京オリンピックを目指すアスリートはやってきている」
コロナ禍でみんなが苦しんでいる中、なんか自己中っぽい発言だなと思いました。
ひょっとしたらこの方は、自分にしか興味がない人、自分は奉仕されて当然と考えるタイプの方なのかもしれません。
まぁ、体操界のレジェンドなのでそうなったのも当然のことなのかもしれませんが。
この方も、遠くから眺める分にはいいですが、近くにいてほしくないタイプの人ですね。
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