2022年11月04日
日本のレインボーマウンテン(?)を求めて
先々週の話。一枚の写真を見てふと行きたくなったところがあったので
金曜日の平日が休みだったので行ってみた。
その一枚はこれ
近江展望台です。
でなにを思ったか?これに近いか?
ペルーのレインボーマウンテンです。
だいぶ違うけど、まあいいかということで行ってみた。
ちょっと遅めの出発です。これがもう1時間早かったらと今なら悔やみます。
平日の名古屋市内を何とか抜けて、三重県の桑名をぬけて、なんとか山道にとり付いた。
なかなかの林道です。
こんなまじかで鉄塔の先端を見たことない。
ものすごい道です。落石だらけ、冒険感が凄いし、後戻りはできん感じ。
がけ崩れ現場がざらにある。なかなかのポイントです。
登山口へ到着です。ここまで3時間。でも意外と人がいる。もっといないかと思ったけど
登山客は居たので少し安心。
靴をブーツからトレッキングシューズに履き替え、ストックを持ち出発です。
ここです。入山届を書こうとしたら、無い。ここは遭難が多いってあったのでちと不安。
こういう道をガンガン登っていきます。
ただ、こういう看板を見ると少々不安が倍増。途中廃屋が多々あり、道を間違えることがある
(実際に間違えたし)
この近江展望台が目的地です。
しばらく登りが続き、ヘロヘロになるがたまにある稜線歩きは気持ちいい
木々の隙間からチラ見できた
「あれかぁ!」がんばるぞー!っていき、ふもとに着くとこんな感じ。
いやぁ、半端ない。ここを登るって(汗)
自然のジャングルジム。ストックを畳み両手両足でどんどん登っていく。
足も滑るし、登るルートもわかりにくい。必死で登っていき、ふと振り返ると
この絶景です(汗 また足ががくがくしてすくみます。ほんとなんでここにいるんだろうと
またまた思ってしまう。
ただ、登山客は意外といて、しかもみんな下ってくる。
聞いたら、こちらからの上りは上級者向けみたい(汗)
ハードなはずです。ってことでこの場で絶景を見ながらランチにしました。
旨い、もう少し上りたかったけど、ゆっくりしすぎたみたいで、そろそろ下山しないと
遭難しそうなので最後の記念写真。
向こうに琵琶湖が見える。近江展望台はリベンジ。勇気ある撤退です。
日が傾いている。早めに帰らないと真っ暗になる。
なんとかバイクに戻って帰路についたが
山間なのでこの暗さ。ほんとヤバイ。
急ぎたいけど、道には落石だらけ
このスリルがたまらんね。
でもう少しで三重県側に差し掛かるところで名所がある。
五僧峠だって、歴史が詳しく書いてたね。
で、無事帰宅。
今晩から横浜に出発するので、準備する時間確保がキモになる。
振り返るとやはり登山はもう少し時間にゆとりを持つのと、ケツカッチンで登ってはいけないなぁ
と反省し、次回に活かそうと思いました。
金曜日の平日が休みだったので行ってみた。
その一枚はこれ
近江展望台です。
でなにを思ったか?これに近いか?
ペルーのレインボーマウンテンです。
だいぶ違うけど、まあいいかということで行ってみた。
ちょっと遅めの出発です。これがもう1時間早かったらと今なら悔やみます。
平日の名古屋市内を何とか抜けて、三重県の桑名をぬけて、なんとか山道にとり付いた。
なかなかの林道です。
こんなまじかで鉄塔の先端を見たことない。
ものすごい道です。落石だらけ、冒険感が凄いし、後戻りはできん感じ。
がけ崩れ現場がざらにある。なかなかのポイントです。
登山口へ到着です。ここまで3時間。でも意外と人がいる。もっといないかと思ったけど
登山客は居たので少し安心。
靴をブーツからトレッキングシューズに履き替え、ストックを持ち出発です。
ここです。入山届を書こうとしたら、無い。ここは遭難が多いってあったのでちと不安。
こういう道をガンガン登っていきます。
ただ、こういう看板を見ると少々不安が倍増。途中廃屋が多々あり、道を間違えることがある
(実際に間違えたし)
この近江展望台が目的地です。
しばらく登りが続き、ヘロヘロになるがたまにある稜線歩きは気持ちいい
木々の隙間からチラ見できた
「あれかぁ!」がんばるぞー!っていき、ふもとに着くとこんな感じ。
いやぁ、半端ない。ここを登るって(汗)
自然のジャングルジム。ストックを畳み両手両足でどんどん登っていく。
足も滑るし、登るルートもわかりにくい。必死で登っていき、ふと振り返ると
この絶景です(汗 また足ががくがくしてすくみます。ほんとなんでここにいるんだろうと
またまた思ってしまう。
ただ、登山客は意外といて、しかもみんな下ってくる。
聞いたら、こちらからの上りは上級者向けみたい(汗)
ハードなはずです。ってことでこの場で絶景を見ながらランチにしました。
旨い、もう少し上りたかったけど、ゆっくりしすぎたみたいで、そろそろ下山しないと
遭難しそうなので最後の記念写真。
向こうに琵琶湖が見える。近江展望台はリベンジ。勇気ある撤退です。
日が傾いている。早めに帰らないと真っ暗になる。
なんとかバイクに戻って帰路についたが
山間なのでこの暗さ。ほんとヤバイ。
急ぎたいけど、道には落石だらけ
このスリルがたまらんね。
でもう少しで三重県側に差し掛かるところで名所がある。
五僧峠だって、歴史が詳しく書いてたね。
で、無事帰宅。
今晩から横浜に出発するので、準備する時間確保がキモになる。
振り返るとやはり登山はもう少し時間にゆとりを持つのと、ケツカッチンで登ってはいけないなぁ
と反省し、次回に活かそうと思いました。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11675317
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック