二日目です。
朝方、にわか雪があったようで、ホテルの窓を霰が叩く音で目が覚めた。
ビュッフェの朝食でおなか一杯食べて、二日目の小樽へ向かって出発。
二日目は電車の旅になる。
で、駅に行く前に昼間の時計台を見に行く。
朝方だけど、たくさん人が撮ってたね。
札幌駅から小樽まで電車でGO！
新幹線ネタで大盛り上がりですね。
二日目のホテルはこちら
旧北海道拓殖銀行を改装したホテル「ホテル ヴィブラント オタル」
ノスタルジーな感じでなかなか良かったです。
早速予定があって、小樽と言えば、オルゴール作り
予約時間10時にぎりぎりだったけど間に合ったよ。
蒸気で時報を示す時計がお出迎え。
早速店内へ
オルゴールベースが2000円でいろんな曲がありそれにガラス細工をトッピングして作成する内容。
長女は、アイネクライネナハトムジーク
息子は、世界に一つだけの花
次女は、ドラえもんのテーマソング
それぞれテーマを決めて着手
まず、大きいトッピングからつける
うちのビッグベンの周りを二匹のわんこが雪の上を走る設定。
なんとか、完成。
でレジに行くとトッピング代で4000円とビビる値段。もう下げられなくそのまま支払う。
次に長女がレジに行ったら6000円！！どうも、トッピングのガラス細工が高いようです。
もう、予算オーバー。泣く泣く決済。で最後の次女は・・・
トッピングだらけだったので、レジに行く前に「トッピングは５つまで！！」と制限してしまい
お土産代だけで、ランチの予算を使ってしまい豪華なお土産となりました（涙
なので、ランチは大家族の味方、すき家で済ませてディナーに予算を確保する。
で、昼からは余市へ向かい、この度のメインのマッサンのふるさと、ウィスキー蒸留所へ向かう。
途中、裕次郎さんと出会い
レトロな看板がお見送り
北海道限定ジュースを買って
出発。
いい景色の中、余市へ到着して、目の前の蒸留所へ
マッサンのロケ地としてメジャーになっており、工場見学開始！
ポットスチルとかピートとかキレイなガイドさんが教えてくれた。
直筆のノートを観たり、高そうなウィスキーを観たりして、最後は試飲。
嫁がアップルワインにはまってしまい、私の分まで試飲してしまい
今度買ってみようかな？？
で記念撮影をして撤収。
雰囲気の良い駅から小樽へ向かう
で、おまちかねのディナーは小樽で海鮮丼。あらかじめ狙っていたお店を目指したが
まさかの閉店。
昼間はすごい人だったのに18時を過ぎると、ほとんど人がいなくなるので店を閉店してしまう。
だけど、なんとか滑り込みセーフで、リーズナブルな海鮮丼にありつけることができた。
おなかもいっぱいになり、この旅のクライマックス。小樽運河のナイトハイク。
徒歩1分のホテルだったので、運河まであっというま。
夜の運河は写真はキレイに取れたけど、実際はふつうでしたね。
で、運河を一周してホテルへ帰宅。
歩き疲れたのでそのまま就寝して二日目終了。
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