旅バイクF650GSと徒然なる日々

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アイリッシュダンスを観ながら、明日ショップツーで平谷スキー場に集合するもの

いつも行っているところなのでとても「近い」気がしていて何か時間つぶし
出来たらいいなぁと考えていてＷＲＣをチラ見できたらいいなぁと思いで
スタート地点に行ってみた。


雨が降る予報だったので、なるべく走れるように朝一で向かうけど、すごい人。


ＷＲＣです。入りたいけどまあまお高い入場料なので遠慮します。


どっかのテレビ局が撮影してる

さすが世界戦です。外人たくさんいました。


ここで朝日が見えます。いやぁな雲があります。


ここからラリーカーが車検を合格したうえでコースへ向かう入り口みたい。

事前情報なしだったけど、ボッチのカメラマンの兄ちゃんに聞いたらいろいろ教えてたよ。
私「爆音楽しみですね」
カ「いや、スタジアム内はハイブリットなので静かですよ。その分ギアチェンジの音が
　聞こえてかっこいいですよ。ただスタジアム出たらエンジンなので爆音です。」
私「なるほど~、勝田君のはいつ出てきますかね」
カ「トップカテゴリーの勝田君はSSは始めに走る準場なので２０分推していますがそろそろ出てきます。目印はグリーンのライトです。前と横についてます。今４位なので我慢のラリーでトップがミスをするのを待つ戦略でしょうね」
私「なるほど~…」と
一つ聞けば２つ３つ返ってくる会話でにわかですがハマりそうです。
と、トップカテゴリーが出て行ったので私も出ようかと思いバイクのもとへ移動し
向かいだすと、信号待ちでつかまりまさかのラリーカーがスタンバっている

「おお！！！」これはついていくしかない！と思いついていくことに。
スタジアム外なのでしっかり爆音でした。「これは浴びるしかない」


なるべく「あおらない」程度に車間距離開けて、トップカテゴリーのラリーカーにストレスを
与えないように着いていきますというか、目的地付近まで引っ張ってもらいます。

このリエゾン区間は皆さん知っているみたいでかなりの見送りがある。
一緒に走っていると一緒に応援されているみたい、例えば、ＳＳＴＲのゴールゲートをくぐったと
地域の方々が旗や手を振ってくれる感じが、ずっと続く。全然悪い気はしない。ただ
違うのは私にではなく、前のラリーカーですが（笑

気が付けば猿投グリーンロードインターまできたよ

私の後ろには同じような目論見の車が付いています。

しばらく行くと市街地から山道に入るところ、バス停みたいな一時避難場所にラリーカーが
止まることが何回があったよ。「なにかストレス与えてしまったかな？」と思ったけど
付近の応援者はすかさず「ツーショット撮っていい？」みたいな形で近づいていく
「いいのかなぁ？」と思っていたら気持ちよくサービスしていたよ。ラリードライバーは
懐が深い。流石です。

先行していたので待っていたら追いついてきた。


こういうのを何回か繰り返して矢作ダム入口へ向かっていたね。
今日はここまで。

先週の土曜日の夜は、ママさんは大阪、長女はバイト、次女は金ローの映画にかぶりつき
夕方は一人になる時間ができたところに

先週から気になっていた看板があるんです。


悠情ケルトプロジェクト

どうも、商工会議所がバックにいるマルシェですが”ケルト”と聞くと
手を動かさないダンス、バイオリンで伴奏？”タイタニック”を思い出す。
まあ、暇つぶしに行ってみるかと行ってみた。


市役所の使われていない駐車場を使ってキッチンカー数台とフードコートができている。

角には、最近推している「大府産ブドウのビール」

ちとお高めだけど、ブドウの香りがする名酒です。思わず買ってみた。


この両サイドのおじさんがバイオリンを弾いて、真ん中の”妖精”と言われるリサさんが
ケルト民謡を踊るもの。

いざ始まってみたら勢いが凄い凄い。
体が勝手に動き出す。

会場からお父さんと子供さんが舞台に上がり楽しそうに踊りだす。


このワンシーンの再現もあったよ。やはり曲調からこうなるよね

あとタップダンス。昔正月のTV番組で「かくし芸大会」古い？で見たことあるレベルだけど
実際見ると、これは凄い。

ケルトのリサと検索すれば出てきますが、リサさんのあの表情は癖になるかも（笑

今回はただで見えたけど、お金を払っても良いものでした。いいもの見えた。