旅バイクF650GSと徒然なる日々

ということでこれから毎年バイク、車、バイクという連鎖が続きますが
すっかり忘れて慌てて準備したんです。

と時間を作って車検場へ向かいます。
予約時間は午前中空いていなくて午後イチスタート。
これの意味は「後が無い」ということ。
前回みたいに、ナンバー灯が切れていて、急いでナップスへ走って玉交換を自分でやって
無事合格と苦い思い出があるんですが今回はそれがあっても対応できないということ。

といつも通り車検場に入る前に安定の光軸合わせ。
すると、なんのことはない。「これ光量が右側が足りない」って
「いっぱい右側へ向けるからこのカウルは工具を貸出しますのでその場所の隅の方で外してください」って


前回は、「このＬＥＤはハロゲンと比べると焦点が定まらないので落ちるよ」って脅されたけど
せっかく来たのでダメ元に車検ラインに入ったら「合格」することがあった。

今回、光量が足りないというのは「前回とちがう」ってこと。
確かに１年前にＬＥＤの一部が点灯しなくなったことがあり「消耗品」で
「劣化」するのか？心配になった。

でカウルを外して調整してもらいましたが、スタッフの方が
「まだ足りない。ひとまず高さは合わせておくよ。正確に調整できなかったのでお代はいらない」
と言われた。といういきさつがあったが、前回同様、車検ラインに行ってみた。


と、例のごとく、合格でした。

なにが起きたか？わからないけどひとまず良し。


で合格祝いで遅めのランチ。閉店３分前に滑り込みで入った行きたかったラーメン屋。親孝行


店員おすすめの油そばにいただく。


美味しいかったけど、やっぱり個人的には汁が欲しかったなぁ。

その後店員さんが「店の前に止めているバイクはお客さん？」ってしゃべりかけらた。
「そうだよ」って答えると「かっこいいですね！」って
嬉しいですね。いろいろしゃべってたら今原付の免許を取ろうとして８５点とかで
学科で落ちたみたい。みんなでツーリング行きたいって。

そういう夢は大事だよね。その夢を膨らませるために「跨ってみる？」っていうと
「いいんですか！？」って嬉しそうに言ってくれた。

「免許がんばれよ！」って伝えて去りました。

うちの息子もバイクに乗りたがっているのでその勢いパワーは大事ですからね。
上手に使いたいです