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2018年05月08日

西日本ツー最終日

本日のルートはこちら
MAP-0504.JPG

走行距離345km

久々にゆっくり起きて6時。フェリーの時間に合わせて出発。
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犯人はこれ
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つばめの通路上に置いた私が悪いのです。
弟の子供たちがタンデムで乗ってみた。
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可愛いものです。
で、出発。

途中、ニュースになったイルカが迷い込んだ湾に行ってみたが残念ながら
出逢えず
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さてフェリー乗り場に到着。
GWなのでダダごみ。ドライブスルーでしか車、バイクでの乗船はできず待って
定刻ギリギリに登場。
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宿毛フェリーとは大きさが違う。
中身もこんな感じ。
DSC08826.JPG

利用者の多さが決め手でしょうね。

あっというまに和歌山に到着し下船しかかったとき、一昨日宿毛フェリーで出会った彼と遭遇
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何かの縁ですので、目的の和歌山ラーメン屋にいくことに。
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お互いに旅の経過を話し合う楽しい時間。
で、中華そば ドン!
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これが、また旨い。またどこかでの再会を約束して別れて、今回最後のポイントBMWスタンプラリー
のくしがきの里道の駅に向かう。
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当たらしい道の駅って、いいねぇ。おしゃれで。

でどーんと休憩して、帰路についた。
最近和歌山周辺は高速道路の整備が整いとても近くなったね。ほんと。
あっという間に針テラスに到着。
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関西圏のバイクスポット。めちゃめちゃバイクがいて、すごかったよ。

で、休憩後出発したが、恒例の東名阪亀山〜四日市間の渋滞回避ルートを探し出し
名阪国道柘植ICで降りて北上して鈴鹿スカイラインで四日市ICで無事に家に到着。
NAVIでは30分ほど遠回りだったが渋滞は無いし、快走路だし、これからこのルートが
いいかもね。

今はバイクは消耗品の塊となり、バイク屋にドッグインして、代車はこれ
DSC08856.JPG


わりと面白いバイクです。欲しくなりますけど
和歌山の彼みたいに九州まで行こうとは思えませんね。

いやぁ、楽しい時間でしたわ。

今週末は、今度は東北を最短距離で目指します!



2018年05月07日

西日本ツー六日目

本日のルートはこちら
MAP-0503.JPG

走行距離332kmでした。

さて、朝4時頃目が覚めて準備していると、お遍路さんのおじさんライダーも
出発の準備をしていたのが目に入ったんだけど、私と同じ合羽を片付けていたので
「まさか、泥棒!?」と思って声掛けたら、これ私の!?と言い出す始末。
で干してあった合羽を見に行ったら、まったく同じものでした。お遍路さんを疑ってしまった。
お遍路さんも「これなら仕方ないですね」と寛大な心で受け付けてくれました。

さて、出発。
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朝一の道後温泉も朝風呂目当ての方々で並んでました。みんな考えることは同じ?

本日の目的は、孤独のグルメのうどん屋 松下製麺所
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昨日の予約してなくありつけない事態にはならないだろうと思うけど
品物が無くなる可能性があるから、昼を狙いたいところ。

だけど、石鎚スカイラインはあるし、その向こうにある「UFOライン」といいよ!と
昨日の道の駅休憩中に得た情報もあるので、ライダーとしていくしかないと思い寄り道。

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まだ開通したばっか、残雪残ってそうだけど、ご機嫌ワインディングをしっかり堪能。
途中レストランが出てきた辺りでこの景色。
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滋賀県伊吹山くらい9合目あたりに駐車場があり、40分ぐらいで石鎚山山頂へ行けるようなことを
鳥取砂丘の長野の方が言っていたので、地元の方に聞いたら、往復5時間って言われた(汗
諦めて、軽食を買ってみた
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草餅。
しばらく行ってみると、男山の山頂まで40分と看板を発見したのでプチ登山することにした。
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2.5℃は無いでしょ。完全装備です。耳が痛い。
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ここも、なかなかハードなところ。切り立った尾根を歩かされたり、紐を浸かって登る壁みたいな
ところもあって、参りました。
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なので、男山の山頂についたら、もうおなか一杯。ここでコーヒーブレイク
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この一杯で生き返りました。ほんと。
そしたら下から山ガールが登場。「一緒に女山に行きませんか?」と誘われたが
バイクルックなのでここらへんで下山しますと断った
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進めると、またホワイトアウトしちゃうし、気温もさらに下がる
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もうやべーと言ったら、霧が晴れた。
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UFOライン最高っす。

でも時間があまりないので、町に下って一気に高速でうどん県に向かう。
途中、とあるICで2回目の1000キロをGETしたよ。
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高速出口のランプの途中でした。ラッキー。

でうどん屋さんに到着したが、高速降りてすぐにチェーンが伸びたらしく
「ガチャガチャ」いいだし、どこかのバイク屋さんに寄らなければと思ったよ。

とか言いながらうどん屋さんに到着。

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お客さんの回転が良いおかげですんなり入れた。ここのルールを店員に聞いてやってみたが
初めてうどん茹でから入り食べてみたけど、茹ですぎたみたいでコシがあまりなく、微妙な展開。

つぎにバイク屋さんを探してたら、YSPを発見して駆け込んでみて安価にて対応してもらった。
その時、レアなバイクを発見。
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NRです。シリアルナンバー付き。オールペンの世界に一台のバイク。
どうも、上田昇氏の友人が狙っているみたい。これについてお店のオーナーと
バイク談義に花が咲く。

で本日は、実家に宿泊することに。
17時頃実家に到着して、ゆっくりとすることができたよ。

2018年05月06日

西日本ツー五日目

本日のルートはこちら
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朝から雨なので256km

朝早くから雨が降っていた。
このライダーズinの居心地が良かったので連泊を考えたが
今日の目的は”孤独のグルメ”の聖地ランキング2位のお店
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このお店に行くのが本日のゴール。

出発したはいいものの、四万十川付近はこんな感じ。
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雨の中、ガンガン進んで日吉の道の駅で休憩。ここにこれがあるんです。
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海洋堂制作のモニュメント 柚鬼媛(ゆきひめ)

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リアリティーにこだわった美人鬼の母子。恥ずかしながらしばし見とれてしまいました(恥

その後、サクッと松山市内に行こうと思ったけど、行先付近に”四国カルスト”への道があると
そっちに行ってしまうのはライダーの宿命??雨なのにガスってして展望なんて望めないんですが
「山頂付近は雲の上で雲海が見えるかも?」と以前磐梯山であったときのようなことを想像して
行ってみたらこんな感じ。
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もう、後悔していたら、偶然にも坂本龍馬に遭遇。
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脱藩の道らしく、大河ドラマ”龍馬伝”ぐらいに作られたみたい。こんな険しい道を行ったんだと
ノスタルジーな気持ちになってしまいました。

さてどんどん高度を上げていくんですが、開けた場所にあった軽食屋で休憩。
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もう、オアシスに見えました。ここで牛飼いの奥さんから温かいたこ焼きとサンドイッチ
地元の方言のコミュニケーションを頂き、雨ですさんでいた気持ちを癒してくれました。

元気を出して登りなんとか展望台近くに着いたけど、こんな感じで真っ白。
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気を付けて下りだしたけど、ここでまさかのホワイトアウト。
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まじ、怖かったっす。

で、なんとか山を下りて松山に向かうものの、今日の寝床を考えないと行けない。

雨も上がりそうだったので、キャンプを軸に手あたり次第キャンプ場を回ってみたがどこも
やれそうにない。というか心が折れる。

結局、観光案内所へ電話。調べていくうちに格安物件のピックアップに成功。
ほんと助かりました。

チェックイン前に松山市内で例のお店に行ってみた・・・が
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予約していないと入れない状況でした。残念…。
店主も申し訳ないと誤ってくれました。わざわざ愛知から来てくれたのにって。
わたしで5人目でしたとも言ってました。またここに来る目的ができたと思い宿泊先に向かいます。

そこは、道後温泉より徒歩一分のベストな立地。
しかも、バイクがたくさん(名古屋ナンバーあり)
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ドミトリーという格安宿泊先、2段ベッドがたくさんありいろんな方々が宿泊されてました。
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道後温泉は2回目だったけど昔過ぎて忘れていてオーナーとしゃべっていたら
関西の兄ちゃんが入ってきてくれていい情報をいただき、満喫。

帰宅後、しゃべっていたら、デンマーク人の二十歳のセバスチャン(イングリッシュオンリー)
と出川英語でがんばってコミュニケーションを図って楽しい夜を過ごせました。
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セバスチャンは5週間目、京都の二条城、大阪城、有名温泉など行っていて
大河ドラマの西郷どんの影響をもろに受けていたので、きちんと補正しておきましたわ。
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