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2018年05月06日
西日本ツー五日目
本日のルートはこちら
朝から雨なので256km
朝早くから雨が降っていた。
このライダーズinの居心地が良かったので連泊を考えたが
今日の目的は”孤独のグルメ”の聖地ランキング2位のお店
このお店に行くのが本日のゴール。
出発したはいいものの、四万十川付近はこんな感じ。
雨の中、ガンガン進んで日吉の道の駅で休憩。ここにこれがあるんです。
海洋堂制作のモニュメント 柚鬼媛(ゆきひめ)
リアリティーにこだわった美人鬼の母子。恥ずかしながらしばし見とれてしまいました(恥
その後、サクッと松山市内に行こうと思ったけど、行先付近に”四国カルスト”への道があると
そっちに行ってしまうのはライダーの宿命??雨なのにガスってして展望なんて望めないんですが
「山頂付近は雲の上で雲海が見えるかも?」と以前磐梯山であったときのようなことを想像して
行ってみたらこんな感じ。
もう、後悔していたら、偶然にも坂本龍馬に遭遇。
脱藩の道らしく、大河ドラマ”龍馬伝”ぐらいに作られたみたい。こんな険しい道を行ったんだと
ノスタルジーな気持ちになってしまいました。
さてどんどん高度を上げていくんですが、開けた場所にあった軽食屋で休憩。
もう、オアシスに見えました。ここで牛飼いの奥さんから温かいたこ焼きとサンドイッチ
地元の方言のコミュニケーションを頂き、雨ですさんでいた気持ちを癒してくれました。
元気を出して登りなんとか展望台近くに着いたけど、こんな感じで真っ白。
気を付けて下りだしたけど、ここでまさかのホワイトアウト。
まじ、怖かったっす。
で、なんとか山を下りて松山に向かうものの、今日の寝床を考えないと行けない。
雨も上がりそうだったので、キャンプを軸に手あたり次第キャンプ場を回ってみたがどこも
やれそうにない。というか心が折れる。
結局、観光案内所へ電話。調べていくうちに格安物件のピックアップに成功。
ほんと助かりました。
チェックイン前に松山市内で例のお店に行ってみた・・・が
予約していないと入れない状況でした。残念…。
店主も申し訳ないと誤ってくれました。わざわざ愛知から来てくれたのにって。
わたしで5人目でしたとも言ってました。またここに来る目的ができたと思い宿泊先に向かいます。
そこは、道後温泉より徒歩一分のベストな立地。
しかも、バイクがたくさん(名古屋ナンバーあり)
ドミトリーという格安宿泊先、2段ベッドがたくさんありいろんな方々が宿泊されてました。
道後温泉は2回目だったけど昔過ぎて忘れていてオーナーとしゃべっていたら
関西の兄ちゃんが入ってきてくれていい情報をいただき、満喫。
帰宅後、しゃべっていたら、デンマーク人の二十歳のセバスチャン(イングリッシュオンリー)
と出川英語でがんばってコミュニケーションを図って楽しい夜を過ごせました。
セバスチャンは5週間目、京都の二条城、大阪城、有名温泉など行っていて
大河ドラマの西郷どんの影響をもろに受けていたので、きちんと補正しておきましたわ。
朝から雨なので256km
朝早くから雨が降っていた。
このライダーズinの居心地が良かったので連泊を考えたが
今日の目的は”孤独のグルメ”の聖地ランキング2位のお店
このお店に行くのが本日のゴール。
出発したはいいものの、四万十川付近はこんな感じ。
雨の中、ガンガン進んで日吉の道の駅で休憩。ここにこれがあるんです。
海洋堂制作のモニュメント 柚鬼媛(ゆきひめ)
リアリティーにこだわった美人鬼の母子。恥ずかしながらしばし見とれてしまいました(恥
その後、サクッと松山市内に行こうと思ったけど、行先付近に”四国カルスト”への道があると
そっちに行ってしまうのはライダーの宿命??雨なのにガスってして展望なんて望めないんですが
「山頂付近は雲の上で雲海が見えるかも?」と以前磐梯山であったときのようなことを想像して
行ってみたらこんな感じ。
もう、後悔していたら、偶然にも坂本龍馬に遭遇。
脱藩の道らしく、大河ドラマ”龍馬伝”ぐらいに作られたみたい。こんな険しい道を行ったんだと
ノスタルジーな気持ちになってしまいました。
さてどんどん高度を上げていくんですが、開けた場所にあった軽食屋で休憩。
もう、オアシスに見えました。ここで牛飼いの奥さんから温かいたこ焼きとサンドイッチ
地元の方言のコミュニケーションを頂き、雨ですさんでいた気持ちを癒してくれました。
元気を出して登りなんとか展望台近くに着いたけど、こんな感じで真っ白。
気を付けて下りだしたけど、ここでまさかのホワイトアウト。
まじ、怖かったっす。
で、なんとか山を下りて松山に向かうものの、今日の寝床を考えないと行けない。
雨も上がりそうだったので、キャンプを軸に手あたり次第キャンプ場を回ってみたがどこも
やれそうにない。というか心が折れる。
結局、観光案内所へ電話。調べていくうちに格安物件のピックアップに成功。
ほんと助かりました。
チェックイン前に松山市内で例のお店に行ってみた・・・が
予約していないと入れない状況でした。残念…。
店主も申し訳ないと誤ってくれました。わざわざ愛知から来てくれたのにって。
わたしで5人目でしたとも言ってました。またここに来る目的ができたと思い宿泊先に向かいます。
そこは、道後温泉より徒歩一分のベストな立地。
しかも、バイクがたくさん(名古屋ナンバーあり)
ドミトリーという格安宿泊先、2段ベッドがたくさんありいろんな方々が宿泊されてました。
道後温泉は2回目だったけど昔過ぎて忘れていてオーナーとしゃべっていたら
関西の兄ちゃんが入ってきてくれていい情報をいただき、満喫。
帰宅後、しゃべっていたら、デンマーク人の二十歳のセバスチャン(イングリッシュオンリー)
と出川英語でがんばってコミュニケーションを図って楽しい夜を過ごせました。
セバスチャンは5週間目、京都の二条城、大阪城、有名温泉など行っていて
大河ドラマの西郷どんの影響をもろに受けていたので、きちんと補正しておきましたわ。
西日本ツー四日目
この日のルートはこんな感じ
九州にタッチ&リターンで即日退避の一日
日の出前に動き出す。
前日の大移動のおかげでガソリンが無く、このまま進めるとガス欠の危険性があるので
バイパス付近でGSを探しだして補給して出発。
目指す、壁湯は二十歳の初九州ツーリングで訪れた場所。23年ぶりの場所。
途中山越え峠道では鹿がうようよ居て、びびりまくり。
速度を落とすとせっかくの鹿笛が効果発揮しなくなるので落とせず、リスクが激高。
なんとか切り抜け、現着。
冷えた体を暖めるべく速攻入浴。
ここのスタイルは湯面に木を浮かべそこに熱燗とかビールを置いて飲みながら入浴する。
夏場は、あったまると隣の川に入りクールダウンすることをやっている。
歴史はあるみたい。
ちょうど、温泉ソムリエみたいな通な方がいて、いろいろおしゃべりしたよ。
阿蘇の地獄温泉もいいよ!とか、ここは冷泉なので冬場は3時間ぐらいは要らないと夜が寝れないとか
佐伯フェリーの乗船時間12時なので11時までに到着するべく、出発。
阿蘇山の写真を撮ろうと停車したら、反対車線でネズミ捕りしてたよ。
無事切り抜けました。
その後、南阿蘇を目指し、楽しいワィンディングを楽しみながら現着。
いい景色ですね。気持ちいい!
で、下山して、道の駅で土産物を買ってたら、サイドカーに犬を載せている方を発見。
Facebookで有名人だって、検索してみてと言われたよ。
で、最短距離で佐伯港に向かった。農道やら県道で楽しくあっという間に港へ予定通りの時間に到着。
わたしの中だと、南海フェリーを比較してしまうんだけど
えらい年季が入っている。建屋内もものすごく古い。古本屋になっているコーナーもあったね。
定刻になり乗船。乗船する車の数が寂しい。
まあ、平日なので仕方ないかな?3時間の航海はちと長い感じがしたね。
で、四国上陸。
その際、北名古屋市の原チャリの旅人に話しかけられ、南海フェリーでも逢えればいいですね。
と話してたよ。
次は四万十川の沈下橋を探す。近場で見つけたところに行くと
中国人の観光客がたくさんいたね。
遊覧船もあるんだね。
翌日雨予報があったので、キャンプは諦め、高知ならではのライダーズinシリーズにチェックイン。
高知に来た時はこちらに行ったほうが楽しい。
個室(バストイレ完備)と大広間のシステム。ちょっと古いのでドアの立て付けが悪いところも
あったが、まずまず。
夜は共用の大広間でオーナーと役場の方と移住者初日ライダーの方、神奈川のライダーで
移住はいいよ!とか”youは何しに日本へ”の話とかで盛り上がったよ。