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2023年09月14日
北海道東北BikeJINツーリング最終日(小樽〜舞鶴〜大府)
さあ、フィナーレです。
最終日、出航前の大勢の中華の方々にビビりながら乗船したけど
乗ってしまえば特に絡むことはなかったね。
大海原です。まったりです。
また寝て起きて昼ごはんです。
ジンギスカンはすでに予約でいっぱいだったのでこちらです。
さらに
デザート
おー
ハスカップソースwかけて
うまし、これで十分満喫。
また寝て、サウナに入って若い兄ちゃんとお互いに熱波し合い仲良くなってまた寝て
TOPGUNマーヴェリックを観て大満足
もう夕方です。晩御飯たべて
いやぁ、食っては寝て今までの6日間のキビキビした生活と正反対。ある意味メリハリが聞いてます。
至福の時間はアッと今でした。
舞鶴着岸です。フェリーのバイクのところに行くのは一番最後。部屋でゆっくりして戻ります。
階層が分からず2回ほど上り下りして無事到着
トップパニアケースの大きさを変えたら隣の兄ちゃんが「おー、すげー」って話しかけてきた。
話してみるとこちらも親子ツーリングで初北海道。なかなかはなしが盛り上がる。
で下船。初舞鶴港
湿気に驚きます。暑ーっ
さてすこしですが舞鶴を散策
フェリーの反対側
なんかキレイでしたw
ここから高速で関が原まで走り下道で帰宅
予想通りの時間と距離
メーターも3回回り3000キロ台です。
翌朝はてんとの片づけ
と支払いのチェック
7日間で13万円なり〜、さらにタイヤ代いろいろ混むとまた小遣い貯めないと〜
その日の夜は花火を観て締めくくりでした。
4年ぶりの北海道は良い旅となりました。
最終日、出航前の大勢の中華の方々にビビりながら乗船したけど
乗ってしまえば特に絡むことはなかったね。
大海原です。まったりです。
また寝て起きて昼ごはんです。
ジンギスカンはすでに予約でいっぱいだったのでこちらです。
さらに
デザート
おー
ハスカップソースwかけて
うまし、これで十分満喫。
また寝て、サウナに入って若い兄ちゃんとお互いに熱波し合い仲良くなってまた寝て
TOPGUNマーヴェリックを観て大満足
もう夕方です。晩御飯たべて
いやぁ、食っては寝て今までの6日間のキビキビした生活と正反対。ある意味メリハリが聞いてます。
至福の時間はアッと今でした。
舞鶴着岸です。フェリーのバイクのところに行くのは一番最後。部屋でゆっくりして戻ります。
階層が分からず2回ほど上り下りして無事到着
トップパニアケースの大きさを変えたら隣の兄ちゃんが「おー、すげー」って話しかけてきた。
話してみるとこちらも親子ツーリングで初北海道。なかなかはなしが盛り上がる。
で下船。初舞鶴港
湿気に驚きます。暑ーっ
さてすこしですが舞鶴を散策
フェリーの反対側
なんかキレイでしたw
ここから高速で関が原まで走り下道で帰宅
予想通りの時間と距離
メーターも3回回り3000キロ台です。
翌朝はてんとの片づけ
と支払いのチェック
7日間で13万円なり〜、さらにタイヤ代いろいろ混むとまた小遣い貯めないと〜
その日の夜は花火を観て締めくくりでした。
4年ぶりの北海道は良い旅となりました。
2023年09月11日
北海道東北BikeJINツーリング6日目(女満別〜帯広〜富良野〜小樽)
と、どんどんネタが増えてきているので早めに忘れる前に書きたいなぁと。
台風来襲のボーナスDAYの始まります。
夜中多少の雨に降られたけど、いろいろ先日の反省を踏まえていろいろやっていたので
ばっちり。
優雅なコーヒータイム
さくっと片付けをして
となりの岡山の二人のおじさんライダーは、私が話した「野付半島、アラハマワンド」に
行くと言っていたんで気を付けて、良い旅を!って分かれて南下開始。
一路、帯広を目指す。とても心残りの網走周辺でした。
途中、立ち寄ったもっとも気温が低くなる「陸別」です。
999はあるし
若い人はしらないだろうなぁ、次へ進んだ方が良いかと思いした。
雨には降られずなんとか到着。
家族へのお土産です。
ここの極楽は要チェックですよ。開店前に入ったんですがすでに満席という恐ろしい場所
次はぜひ来店したいところ。
よりどりみどり
ここでしか食べれないクリームコロネをいただきます。
さらに、ここでランチです。ここから北海道ならではの名物を食べていきます。
まずは豚丼
有名どころはなぜか定休日という運の悪さ、そういう中、何とか入れたお店だったけど
なかなかの癖強マスター、注文の仕方が分からない。
近くにいた関東から来たというお兄さんに助けてもらい
なんとか注文でき食べることができた。うまいわぁ。やっぱり。
次の行先は小樽、ただ時間がまだあるので欲張ります。
なかなか評判のよろしくない花畑工場だったね。
それは富良野へ寄ってみます。
ここは息子と一緒に7年前に訪れた場所です。
一緒に止まったライダーハウスです。なんか時間が止まったみたいな感じ。
ついでにBikejinラリーのポイントがあったのでラッキー
さらにここ
吹上の湯です。だいぶ観光地化が進んでいました。英語圏やら中国圏やら外人が入り交じり
面白かったよ。片言の英語でボディーランゲージで楽しんだ。
ここで、この温泉に通って3日目という東京の主を知り合い、なぜか?新潟の花火大会の話で
盛り上がった、どうも観客が多すぎによる滞りをなくすために1時間に1回メインの花火を上げる
なんて言ってた。本当かなぁ(笑
と楽しい時間はあっという間、そろそろということで小樽へ向かう
時間があっというまに過ぎます。
北海道の恐ろしさを味わいます。走っても走っても目的地に到着せず、さらにガソリンがヤバくなる。
そのうえ、チェーンのオイル切れでチェーンがガチャガチャうるさくなるし、雨雲みたいな真っ黒な雲
と泣きっ面に蜂状態。なんとかついた道の駅も18時過ぎており店じまい…。
まあ気を取り直して北海道ラスト飯を行きます。
スープカレーです。
店員さんが上手でなかなか楽しく美味しく食べれたよ。
この店から小樽まで国道5号を走ったんですが地元スペシャルのZZR1100君が煽ってくるんで
かるくお手合わせすることがあったけど、飛んだ直線番長でしたw
と小樽運河で写真撮影し、いざ小樽フェリー乗り場へ
先日の台風欠航で流れてきたバイクがたくさん。
初小樽フェリーターミナル。近代的だね。苫小牧東と比べると(汗
記念撮影。
もう中国人のライダーが多くてびっくりだし、乗船するときすこしビビったね。
いつもよりバイクが多いのか?バイク車トラックなどの積み込みに苦労してて出航が30分程度
遅れてたよ。で先日の欠航分は載せれるのか?心配だったけど、どうもトレーラーを数台乗船をキャンセル
したみたいで、その場所にバイクを置かせてもらった。
出航前の乾杯です。夜風が涼しいのが印象的でした。
台風のおかげでできたボーナスDAYでしたが、なんとか楽しく過ごせました。
さあ、明日で完結です。また行きたいなぁ。
台風来襲のボーナスDAYの始まります。
夜中多少の雨に降られたけど、いろいろ先日の反省を踏まえていろいろやっていたので
ばっちり。
優雅なコーヒータイム
さくっと片付けをして
となりの岡山の二人のおじさんライダーは、私が話した「野付半島、アラハマワンド」に
行くと言っていたんで気を付けて、良い旅を!って分かれて南下開始。
一路、帯広を目指す。とても心残りの網走周辺でした。
途中、立ち寄ったもっとも気温が低くなる「陸別」です。
999はあるし
若い人はしらないだろうなぁ、次へ進んだ方が良いかと思いした。
雨には降られずなんとか到着。
家族へのお土産です。
ここの極楽は要チェックですよ。開店前に入ったんですがすでに満席という恐ろしい場所
次はぜひ来店したいところ。
よりどりみどり
ここでしか食べれないクリームコロネをいただきます。
さらに、ここでランチです。ここから北海道ならではの名物を食べていきます。
まずは豚丼
有名どころはなぜか定休日という運の悪さ、そういう中、何とか入れたお店だったけど
なかなかの癖強マスター、注文の仕方が分からない。
近くにいた関東から来たというお兄さんに助けてもらい
なんとか注文でき食べることができた。うまいわぁ。やっぱり。
次の行先は小樽、ただ時間がまだあるので欲張ります。
なかなか評判のよろしくない花畑工場だったね。
それは富良野へ寄ってみます。
ここは息子と一緒に7年前に訪れた場所です。
一緒に止まったライダーハウスです。なんか時間が止まったみたいな感じ。
ついでにBikejinラリーのポイントがあったのでラッキー
さらにここ
吹上の湯です。だいぶ観光地化が進んでいました。英語圏やら中国圏やら外人が入り交じり
面白かったよ。片言の英語でボディーランゲージで楽しんだ。
ここで、この温泉に通って3日目という東京の主を知り合い、なぜか?新潟の花火大会の話で
盛り上がった、どうも観客が多すぎによる滞りをなくすために1時間に1回メインの花火を上げる
なんて言ってた。本当かなぁ(笑
と楽しい時間はあっという間、そろそろということで小樽へ向かう
時間があっというまに過ぎます。
北海道の恐ろしさを味わいます。走っても走っても目的地に到着せず、さらにガソリンがヤバくなる。
そのうえ、チェーンのオイル切れでチェーンがガチャガチャうるさくなるし、雨雲みたいな真っ黒な雲
と泣きっ面に蜂状態。なんとかついた道の駅も18時過ぎており店じまい…。
まあ気を取り直して北海道ラスト飯を行きます。
スープカレーです。
店員さんが上手でなかなか楽しく美味しく食べれたよ。
この店から小樽まで国道5号を走ったんですが地元スペシャルのZZR1100君が煽ってくるんで
かるくお手合わせすることがあったけど、飛んだ直線番長でしたw
と小樽運河で写真撮影し、いざ小樽フェリー乗り場へ
先日の台風欠航で流れてきたバイクがたくさん。
初小樽フェリーターミナル。近代的だね。苫小牧東と比べると(汗
記念撮影。
もう中国人のライダーが多くてびっくりだし、乗船するときすこしビビったね。
いつもよりバイクが多いのか?バイク車トラックなどの積み込みに苦労してて出航が30分程度
遅れてたよ。で先日の欠航分は載せれるのか?心配だったけど、どうもトレーラーを数台乗船をキャンセル
したみたいで、その場所にバイクを置かせてもらった。
出航前の乾杯です。夜風が涼しいのが印象的でした。
台風のおかげでできたボーナスDAYでしたが、なんとか楽しく過ごせました。
さあ、明日で完結です。また行きたいなぁ。
2023年09月08日
北海道東北BikeJINツーリング5日目(野付半島〜屈斜路湖〜網走〜女満別)
時間ができたので時間があるうちにどんどんアップ
まずは昨日の書いていなかったことがあったんです。
それは、アラハマワンドに向かう途中、スマホが鳴ります。
最果て感を味わっているときにちと我に戻る瞬間。
でると
「明日予約されていたフェリーですが、台風の影響で欠航が決まりました」って(汗
ほんとに電話かかってくるんですね(驚
「で選択肢は?」と質問すると
「手数料含まず全額返金?翌日のフェリー、しかも苫小牧〜敦賀ではなく、小樽〜舞鶴になります」
って、突然言われてもパニックです。「また電話かけなおしても良いですか?」
と言ったら「17時までならこの電話番号でお願いします」って
さて、本当はとんぼ返りで苫小牧東を目指そうとしたんですがね。
アラハマワンドの帰りにネイチャーセンターで「まずは帰らないと」ということで
「小樽〜舞鶴」を選択し連絡したわけです。
なので、一日「ぽかっ」と空いたわけ。だけど北海道。行きたいところをしっかり決めていないと
優柔不断が見えてきて右往左往してしまうんですね〜、またあとで書きますが…
とまあ忘れず書いておいておきます。
さて、昨晩のスウェーデントーチは夜更けに完全燃焼を諦めこのざまです。
敗因は、底に水分が残っていたため。次は地面にベタ置きではなく、なにか羽化して再トライです。
あと、朝方北海道の知り合いが行っていた通り「雨」です。
ですが、さすがマエヒロドーム。関係ないですね。平気で朝ごはん作ります。
いやぁ、まったりした朝ですね。
コーヒーも旨い
雨が上がりゴミをすてに事務所へ、このキャンプ場は珍しくゴミ捨て場があります。ポイント高い
やっぱ涼しいです。
隣のテントで昨晩楽しい夜を過ごさせていただいた神奈川県の方です。
今年、ブラックバードからの乗り換えしたとのこと。たまには頭のおかしいハイパワーバイクも
良いかと思ってチョイスしたって。確かにあほみたいなパワーのバイク。最新のバイクを
いろいろ見せていただきました。で出発です。
出発したすぐは雨上がりだったけど、行先は雨。はっきりとした「目的」が決まっていないと
雨が降っていない方に流れてしまう。目的が明確だとカッパ着ていくんだけどね。
そのときのこの直線は正直嫌になるね。ほんと。道を間違えるとロスが凄いからね。
と右往左往していると、たまたま辿り着いたのが、バイカーの聖地 開陽台
建屋のうらがわにキャンプ場へヒルクライム。ちゃんと主もいたしね。
良い景色ですね、ガスが無ければもっと良かったんですがね。
21歳の時に、この場所で現地調達した仲間5人で流れ星を数えたのは今でも忘れない。
ちょうどいたおじさんも私同様20数年ぶりに訪れたとお話聞きました。
今でもこの場所で若い衆が同じようなドラマを繰り返しているんだろうなぁと思うと
なんか感慨深い、時代は流れているなぁ、何とも言えない気持ちになりました。
さて、雨も上がり次へ向かいます。
ジェットコースーターの道。
ひまわり畑
で屈斜路湖の池の湯
昔入ったことがある。だいぶ観光地化してていい感じです。
マニアックな場所なので貸し切り状態、サクッと脱いで入湯です。こういう場所は藻が浮いていて
滑りやすいのでスリッパのまま入ります。
サウナだったらこの池に入ると気持ちいいんだろうなぁと思ったのはお風呂から出てから気づいたので
行けず…次回の楽しみということで。
意外と長い間入っていたので、少し休憩していたんですが…
マニアは類は友を呼ぶ。長野出身の彼女。この雨のせいで山登りができず、マニアな観光地を
回っているとのこと。こういうところに来る人は自然大好きだし、勇気をもって話しかけると
ものすごく反応がよく波長が合う。面白い方でした。
と雨雲が見えたので、そそくさと雨の降っていないオホーツクを目指します
で到着
網走刑務所
ライダーたくさん。
雨雲が北上してくるぎりぎりまでテントを乾かします。
ここでランチです。
ここでしか食べれないものをチョイス
ってこれでしょ、サンマ定食
イイ感じでしたw
監獄内は北海道開拓歴史をみることができた。
アニメ推しもあるし
得意の蝋人形もあり
白石脱獄囚についてうんちくは意外と最近なんだと親近感がわくものでした。
北海道名物を堪能
ジャケ買いの黒ビール。
このあと女満別キャンプ場を目指すんですがここで問題が発生。
なんとスマホ充電がコネクターの急なサビにより充電できなくなる。
とまたキャンプ場のチェックインまでの時間があり刻々と過ぎていく。
慌ててしまうが、キャンプ用品のボンベがなくなり売っている店を探す
するとまさかの網走にモンベル専門店がありなんとか欲しいボンベを買うことができた。
その後、ほんと北海道とはこういうところだ!っていう景色が私的にはこの辺が一番好きでしたね。
女満別キャンプ場にギリギリチェックイン。
なんとか暗くなる前にテント設営完了です。
もう慣れたものです。
徒歩圏内のお風呂屋に行き、ひとっぷろ浴びて、サウナもあり2セットして
飲んで
台風効果でできた優雅に一日の締めは焼肉です
ここは蚊が多い(黒いやつね)のでオニヤンマ君と蚊取り線香で対策
隣のテントに岡山からきているおじさん二人と意気投合。
なにやらご近所さんで25年でバイク繋がりで知り合いずっと乗ってきて初めて北海道だって。
なかなかレアな方々でした。隣組とか自治会などのご近所さんあるあるで盛り上がりましたね。
途中雨が降ってきても屋根があるので安心でしたw。と満喫したキャンプ生活を送ることができたよ。
まずは昨日の書いていなかったことがあったんです。
それは、アラハマワンドに向かう途中、スマホが鳴ります。
最果て感を味わっているときにちと我に戻る瞬間。
でると
「明日予約されていたフェリーですが、台風の影響で欠航が決まりました」って(汗
ほんとに電話かかってくるんですね(驚
「で選択肢は?」と質問すると
「手数料含まず全額返金?翌日のフェリー、しかも苫小牧〜敦賀ではなく、小樽〜舞鶴になります」
って、突然言われてもパニックです。「また電話かけなおしても良いですか?」
と言ったら「17時までならこの電話番号でお願いします」って
さて、本当はとんぼ返りで苫小牧東を目指そうとしたんですがね。
アラハマワンドの帰りにネイチャーセンターで「まずは帰らないと」ということで
「小樽〜舞鶴」を選択し連絡したわけです。
なので、一日「ぽかっ」と空いたわけ。だけど北海道。行きたいところをしっかり決めていないと
優柔不断が見えてきて右往左往してしまうんですね〜、またあとで書きますが…
とまあ忘れず書いておいておきます。
さて、昨晩のスウェーデントーチは夜更けに完全燃焼を諦めこのざまです。
敗因は、底に水分が残っていたため。次は地面にベタ置きではなく、なにか羽化して再トライです。
あと、朝方北海道の知り合いが行っていた通り「雨」です。
ですが、さすがマエヒロドーム。関係ないですね。平気で朝ごはん作ります。
いやぁ、まったりした朝ですね。
コーヒーも旨い
雨が上がりゴミをすてに事務所へ、このキャンプ場は珍しくゴミ捨て場があります。ポイント高い
やっぱ涼しいです。
隣のテントで昨晩楽しい夜を過ごさせていただいた神奈川県の方です。
今年、ブラックバードからの乗り換えしたとのこと。たまには頭のおかしいハイパワーバイクも
良いかと思ってチョイスしたって。確かにあほみたいなパワーのバイク。最新のバイクを
いろいろ見せていただきました。で出発です。
出発したすぐは雨上がりだったけど、行先は雨。はっきりとした「目的」が決まっていないと
雨が降っていない方に流れてしまう。目的が明確だとカッパ着ていくんだけどね。
そのときのこの直線は正直嫌になるね。ほんと。道を間違えるとロスが凄いからね。
と右往左往していると、たまたま辿り着いたのが、バイカーの聖地 開陽台
建屋のうらがわにキャンプ場へヒルクライム。ちゃんと主もいたしね。
良い景色ですね、ガスが無ければもっと良かったんですがね。
21歳の時に、この場所で現地調達した仲間5人で流れ星を数えたのは今でも忘れない。
ちょうどいたおじさんも私同様20数年ぶりに訪れたとお話聞きました。
今でもこの場所で若い衆が同じようなドラマを繰り返しているんだろうなぁと思うと
なんか感慨深い、時代は流れているなぁ、何とも言えない気持ちになりました。
さて、雨も上がり次へ向かいます。
ジェットコースーターの道。
ひまわり畑
で屈斜路湖の池の湯
昔入ったことがある。だいぶ観光地化してていい感じです。
マニアックな場所なので貸し切り状態、サクッと脱いで入湯です。こういう場所は藻が浮いていて
滑りやすいのでスリッパのまま入ります。
サウナだったらこの池に入ると気持ちいいんだろうなぁと思ったのはお風呂から出てから気づいたので
行けず…次回の楽しみということで。
意外と長い間入っていたので、少し休憩していたんですが…
マニアは類は友を呼ぶ。長野出身の彼女。この雨のせいで山登りができず、マニアな観光地を
回っているとのこと。こういうところに来る人は自然大好きだし、勇気をもって話しかけると
ものすごく反応がよく波長が合う。面白い方でした。
と雨雲が見えたので、そそくさと雨の降っていないオホーツクを目指します
で到着
網走刑務所
ライダーたくさん。
雨雲が北上してくるぎりぎりまでテントを乾かします。
ここでランチです。
ここでしか食べれないものをチョイス
ってこれでしょ、サンマ定食
イイ感じでしたw
監獄内は北海道開拓歴史をみることができた。
アニメ推しもあるし
得意の蝋人形もあり
白石脱獄囚についてうんちくは意外と最近なんだと親近感がわくものでした。
北海道名物を堪能
ジャケ買いの黒ビール。
このあと女満別キャンプ場を目指すんですがここで問題が発生。
なんとスマホ充電がコネクターの急なサビにより充電できなくなる。
とまたキャンプ場のチェックインまでの時間があり刻々と過ぎていく。
慌ててしまうが、キャンプ用品のボンベがなくなり売っている店を探す
するとまさかの網走にモンベル専門店がありなんとか欲しいボンベを買うことができた。
その後、ほんと北海道とはこういうところだ!っていう景色が私的にはこの辺が一番好きでしたね。
女満別キャンプ場にギリギリチェックイン。
なんとか暗くなる前にテント設営完了です。
もう慣れたものです。
徒歩圏内のお風呂屋に行き、ひとっぷろ浴びて、サウナもあり2セットして
飲んで
台風効果でできた優雅に一日の締めは焼肉です
ここは蚊が多い(黒いやつね)のでオニヤンマ君と蚊取り線香で対策
隣のテントに岡山からきているおじさん二人と意気投合。
なにやらご近所さんで25年でバイク繋がりで知り合いずっと乗ってきて初めて北海道だって。
なかなかレアな方々でした。隣組とか自治会などのご近所さんあるあるで盛り上がりましたね。
途中雨が降ってきても屋根があるので安心でしたw。と満喫したキャンプ生活を送ることができたよ。