旅バイクF650GSと徒然なる日々

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

に行ってきたよ。
なんでか？って友人がタイヤ慣らしで行って
それを知った友人がさらに行って
3人目になろうかと思った次第。
ちょうどお城ブームもあったし
梅雨明け翌日だったのでもしかしたら雲海の山城が見えるかと期待したものある

朝4時半出発



目的地が近くなるといい感じの霧？雲？が発生してたよ


NAVI通りに進むと後から分かったんだけど、山城のマニアックな入り口に誘導されたよ。なので
こんな雰囲気の良い道に巡り合えた

キツネが飛び出してきたよ。びっくりです。キタキツネみたいに綺麗じゃないけどね。

廃線の鉄橋前に駐輪してトレッキングスタート





48回曲がり角があるみたいだし、この道を参勤交代で使ったみたい。
もうどんだけ足腰強いわけ？昔の人は…


定番の看板だけど、ここで真っ黒の大きい動物と刺し違える。たぶん熊でしょう。相手も怖いのか？
すぐ逃げて行ったけどね。思わずカメラを撮り損ねた…。


こういう道を20分程度登ったね。

登り切ったら例の看板発見。


誰も居ないところへガシガシ登りあっという間に絶景に到着。





ラピュタみたいな石垣とか雲海は見れなかったが綺麗な木曽川、絶景を眺めながらの
水筒を飲むのは最高でしたｗ。本当はコーヒーが煎れられたら良かったかな？


つづら折れの下り道、サクッと降りることができたよ。
カメラを握りながら熊を探したけどやっぱりいなかったよ。


上から見えた廃線鉄橋が見えたので近所まで行ってみたよ。いい感じの錆具合
ここに昔はSLが走っていたんでしょうか？といろいろ考えてしまう。



190キロ、5時間の散歩でした。やっぱ下界は暑い。トレッキングで汗だくになったものを
水洗い、自分もシャワーを浴びて暑くなる時間は部屋でゆっくり昼寝に限りますｗ

って読める？これで「めずらしとうげ」だって。
ってどこ？ってなるけど、三重県の山奥です。
FBの友人が最近やっと行けたと言われたところだったので
興味があったので行ってみた。
朝3時に起きて4時過ぎに出発し5時頃に強者3台で出発。


南北に長い三重県、R23を南下して7時過ぎに到着。

ちゃんと書いてます。
バイクでのショット

人との感じ

まあまあの高さ。静かで落ち着くところ。ただ一車線しかない道だったので
日中だと往来が割とありそうで対向するときが怖いね。

いいねぇ。ここ。

その後西に進んでいくうちに、峠100選に選ばれている高見峠を思い出し行ってみた。

なかなかの酷道。落葉やらコケやらダートやらと気の抜けない道で冒険心をくすぐる。

で着いたら三重県と奈良県の県境



ちと登ってみてグッドアングルを調査したらこうなったよ。


で、時間が来たのでそうそうと帰路について針テラスを目指す
ここまでは、ほぼ酷道以外は快走も快走。気持ちいいＲを思い通りのスピードで進めて
気持ちいいの一言。結構すれ違うライダーがたくさん居てピースサイン出してくるね。
みんなテンション上がっている証拠。いいですね。
しかし、針テラスを目指すころには世の中が目覚めて割と車がたくさん居てまあ
いつものツーリングに近かったね。なので、針テラスはこんな感じ。

バイク天国ですｗ。

この時間帯はサマータイムの私たちはおなかが空いたので朝定食をいただき

睡魔に襲われながら解散して、12時前には帰着したよ。
300キロチョイの楽しいツーリングになったよ。

だけど、この日中の温度はヤバい。今度から近場にして9時には帰宅して暑い時間帯は
家のクーラーが良いかもね。

なのでこれが旨い

キンキンに冷やしたmyジョッキで入れるビールは格別です。


で食べるものはこれ


例のコロッケ。
揚げるときにハンバーグの匂いがして食べたら比較用のコロッケと次元が違う。
本当は牛脂と一緒に揚げるようでしたが忘れてこのレベル。
次回はどうなるか？楽しみです。

さて本業はこちら

新東名の下をくぐって行ってきまいた。B-29の墜落現場

なかなか生々しいコメントもあり良いところでした。
まさにこんな感じだったんでしょうか？



当時の事情など考えると、当時の地元の方々の人道的なことをしたとあり
鬼畜米英とか言いつつも多分それは上位だけで
下々の方は人としての想いがあったということが分かってホットしてました。
ただこれは知らない人が多過ぎだと思うので豊田の山奥だけの話だけではなく…
まあこれ以上はやめておきますｗ

現地前後の道はなかなかの酷道で楽しかったです。
雨上がりということで落葉どこでなく川になっているところもあり
なかなかでしたｗ


夕方の3時間75kmの散歩でしたｗ