2023年09月06日
北海道東北BikeJINツーリング4日目(苫小牧東〜釧路〜野付半島)
さあ少し時間ができたので後半戦書きだします。
昨晩はフェリーの船内で過ごしましたが、フェリーターミナルを出航してすぐ
大荒れの海原で「これはヤバい」と思い、茨木の親子とのコミュニケーションを切り上げ
とっとと寝たわけです。ただ寝ても船が揺れるのが分かる。一番怖かったのは
やはり波の高低差による船底と海との衝撃音。これはほんとタイタニック状態。
なかなか貴重な体験でした。
で苫小牧東フェリーターミナルに到着するころにはすっかり海も荒れてなく
優雅な船旅でした。ただ、あの揺れのなか気になるのが
この積んだだけのパニアケースです。崩れていないか、落ちて壊れていないか??とても心配。
スタッフに無理を言って見たけど、特に何もなく「ほっ」したのが印象的。
で着岸です。
で記念撮影、初乗船でしたが、なかなかの貴重な体験出来ました。これくらいと小さいフェリーだと
あれぐらい揺れるんだと思いました。茨城の親子と「良い旅を!」と昨晩のお礼とエールを送り
一路道東へ向かいます。
ただ北海道上陸したらまずはモーニングを食べようと思い、道中に無いか?調べたら
どこも開店していない。仕方なくどんどん東へ向かう。
ガス欠注意!?あるでしょうね。300キロなんてすぐですから北海道では。今回は何回もギリギリを
攻めさせていただきましたから。
さすが北海道、早速気温が下がってきたのでダウンジャケット、ネックウォーマーなど冬装備で
さらに東へ
結局4時間走ってモーニングのお店に到着。和商市場。
システムを聞きながら楽しく進めてみる。
ごはん屋でごはん買って
乗せる具を選びます。
サケ三種盛と
中とろにクジラにまぐろにホタテ
ドーン!
イクラは甘いし
分厚いホタテ
これで1500円程度、安い
ここで体力を補充とガソリンを満タンにして、出発です。
ここで先行して北海道へ上陸している知り合いと連絡、本当は野付半島の付け根にあるキャンプ場で
合流しようとしていたんですが、明日天気が悪いようでオホーツク方面の雨の降らない方面に避難します
って連絡が…、明日天気が悪い(涙 ってことで予定変更です。今日アラハマワンドを目指すしかない!
一路向かいます。
途中、ザ北海道の景色がお出迎え
なにこれ!?
矢印と凹凸の素晴らしい
と根室海峡に出て待ってましたこの看板。野付半島の文字。来たなぁ。
野生のエゾジカめっちゃいる。
ネイチャーセンターに到着です。ここで担当者に先端に行けるか?相談します。
ここで印象的だったことばを掛けられます
「ヒグマが出ている情報があるよ。もう逢えないなんて嫌だよ」
って(怖 リアルな言葉ですが、用心します。ここで通行許可証をいただきます。
ダートに道が変わり北海道感、最果て感。まさに国境近くですからね。キターーーーって感じ。
さあ、ここで道が終わってます。徒歩にて向かいます。
さあ、エンディングはあとわずか。
漁師さんの網が一面に引かれています。それを避けて草むらを歩いていく。
こういう見たことない草があるなぁと思っていたらまさかの事態に
これです。蚊です。
襲われました!!!!
どうも草むらに潜んでいて茶色のズボンに反応したみたい。払っても払っても
これはとても気持ち悪い。北海道の自然の恐ろしさを知りました。
草むらから離脱すると蚊は追ってこない。いやぁ、参りました。
海はキレイな透明度が凄い
静かです。
あと少し
到着です!!
バイクを置いた場所があんなに遠くです。
遠かった。さらに先端を目指します。
蚊が嫌なんで海岸沿いを進みます。
先端も到着です。いやぁ、感無量です。
静か、何もない、風の音しかない。ここでゆっくり過ごすためにコーヒーを立てます。
多少ぬるかったけど、気を休めることができたよ。
ただ、気になるのは国境が近く人気もないけど、なぜかLINEが通じるのがちょっと残念。
さて戻るけど、草むらは熊も出てきそうだし蚊もいるので海岸沿いを戻ります。
砂利はとても歩きにくく苦労したけど1時間かけて戻る。
っと今日はここまで、また今度。
昨晩はフェリーの船内で過ごしましたが、フェリーターミナルを出航してすぐ
大荒れの海原で「これはヤバい」と思い、茨木の親子とのコミュニケーションを切り上げ
とっとと寝たわけです。ただ寝ても船が揺れるのが分かる。一番怖かったのは
やはり波の高低差による船底と海との衝撃音。これはほんとタイタニック状態。
なかなか貴重な体験でした。
で苫小牧東フェリーターミナルに到着するころにはすっかり海も荒れてなく
優雅な船旅でした。ただ、あの揺れのなか気になるのが
この積んだだけのパニアケースです。崩れていないか、落ちて壊れていないか??とても心配。
スタッフに無理を言って見たけど、特に何もなく「ほっ」したのが印象的。
で着岸です。
で記念撮影、初乗船でしたが、なかなかの貴重な体験出来ました。これくらいと小さいフェリーだと
あれぐらい揺れるんだと思いました。茨城の親子と「良い旅を!」と昨晩のお礼とエールを送り
一路道東へ向かいます。
ただ北海道上陸したらまずはモーニングを食べようと思い、道中に無いか?調べたら
どこも開店していない。仕方なくどんどん東へ向かう。
ガス欠注意!?あるでしょうね。300キロなんてすぐですから北海道では。今回は何回もギリギリを
攻めさせていただきましたから。
さすが北海道、早速気温が下がってきたのでダウンジャケット、ネックウォーマーなど冬装備で
さらに東へ
結局4時間走ってモーニングのお店に到着。和商市場。
システムを聞きながら楽しく進めてみる。
ごはん屋でごはん買って
乗せる具を選びます。
サケ三種盛と
中とろにクジラにまぐろにホタテ
ドーン!
イクラは甘いし
分厚いホタテ
これで1500円程度、安い
ここで体力を補充とガソリンを満タンにして、出発です。
ここで先行して北海道へ上陸している知り合いと連絡、本当は野付半島の付け根にあるキャンプ場で
合流しようとしていたんですが、明日天気が悪いようでオホーツク方面の雨の降らない方面に避難します
って連絡が…、明日天気が悪い(涙 ってことで予定変更です。今日アラハマワンドを目指すしかない!
一路向かいます。
途中、ザ北海道の景色がお出迎え
なにこれ!?
矢印と凹凸の素晴らしい
と根室海峡に出て待ってましたこの看板。野付半島の文字。来たなぁ。
野生のエゾジカめっちゃいる。
ネイチャーセンターに到着です。ここで担当者に先端に行けるか?相談します。
ここで印象的だったことばを掛けられます
「ヒグマが出ている情報があるよ。もう逢えないなんて嫌だよ」
って(怖 リアルな言葉ですが、用心します。ここで通行許可証をいただきます。
ダートに道が変わり北海道感、最果て感。まさに国境近くですからね。キターーーーって感じ。
さあ、ここで道が終わってます。徒歩にて向かいます。
さあ、エンディングはあとわずか。
漁師さんの網が一面に引かれています。それを避けて草むらを歩いていく。
こういう見たことない草があるなぁと思っていたらまさかの事態に
これです。蚊です。
襲われました!!!!
どうも草むらに潜んでいて茶色のズボンに反応したみたい。払っても払っても
これはとても気持ち悪い。北海道の自然の恐ろしさを知りました。
草むらから離脱すると蚊は追ってこない。いやぁ、参りました。
海はキレイな透明度が凄い
静かです。
あと少し
到着です!!
バイクを置いた場所があんなに遠くです。
遠かった。さらに先端を目指します。
蚊が嫌なんで海岸沿いを進みます。
先端も到着です。いやぁ、感無量です。
静か、何もない、風の音しかない。ここでゆっくり過ごすためにコーヒーを立てます。
多少ぬるかったけど、気を休めることができたよ。
ただ、気になるのは国境が近く人気もないけど、なぜかLINEが通じるのがちょっと残念。
さて戻るけど、草むらは熊も出てきそうだし蚊もいるので海岸沿いを戻ります。
砂利はとても歩きにくく苦労したけど1時間かけて戻る。
っと今日はここまで、また今度。
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