旅バイクF650GSと徒然なる日々

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、去年１１月２２日の夫婦の日にぎっくり腰をやらかしてしまったので
しっかり治すべく、温泉でぎっくり腰を完璧に治すべく一人旅で
草津まで行ってきた。その甲斐あって無事完治した感じです。

さすがに長い間なので、家族は連れて行けず私だけの出発です。

自宅を出発です。もちろんバイクではなく、雪国なので公共交通機関を使います。

名古屋駅から長野駅まで初めてのＪＲ中央線で特急しなので向かいます。
歴史ある列車しなのは振り子車両ということでコーナーに入る度に車体が傾く。
イイねぇ。

車窓には、目覚めの床（一瞬で旨く見えず）

北アルプスの山々

山頂の雪煙の中はどうなんだろうと想像してしまう。

日本三大車窓の一つの姥捨て山の絶景

なかなかの絶景でした。
で長野駅に到着し

可愛い顔をしています。

でここで初めて乗ります。北陸新幹線に乗り換えです。

なかなか金のラインが良い感じ

シートもよくできたものです。

このルートとは知らんかった。もうすぐ繋がるんだね。
と長野軽井沢間３０分程度楽しみ、軽井沢へ到着。
ここから、草津と軽井沢を結ぶ草軽交通のバスに乗り換え

これが分かりにくい。乗り場がね。
ただ何とか乗れて、バス移動で北上。

軽井沢の並木道を抜けて草津に到着です。


草津バスターミナルにホテルのバスが迎えに来ます。
ここまで７時間かかってます（汗　草津遠い。ただ片道１２０００円程度。


ホテルに無事到着です。


星野リゾートトマムばりの焚火がお出迎え。雰囲気イイわ。ここ。

夜の湯畑へ観光に向かいます。

年越しムード満点。

なぜかクリスマスツリーがあったね。

ここで晩御飯です。セルフ孤独のグルメを体験
湯畑周辺のお店は並んでなかなか入れない。

そこでちょっと離れたところに居酒屋発見

なかなか雰囲気あるよね。

ここもいっぱいでしたが、一人客で予約と予約の間でテーブルが空いていたので
３０分だけならと、スタッフの心意気でなんとか入店。
名物を聞いて頼んでみた。

牛とろ丼。

濃厚汲み上げ湯葉
少量生産のレアもの。
どちらも絶品で旨かったです。

で、地蔵の湯にある足湯に浸かり、部屋呑みビールに手を出してしまい
一般人と交流しました。


NHKが居ます。ゆく年くる年のたった３０秒のためだけにスタンバっているって


年越しは部屋に戻り焼きそば

今年はこれを食べて寝ました。


このホテル関連に宿泊です。

ここから1/7まで毎日温泉に入り湯治開始です。
たまに湯畑に行って散策。


顔湯で顔を磨きます。


初詣でします。

相変わらずの列です。許容範囲だったので助かりました。


なぜか五重塔です。京都より全然新しい。


湯畑の周りの人の数が半端ない。

ちょっと離れて草津白根神社へ参拝です。

アヒルがたくさんいる手洗い場

初詣の神社とは荘厳さが違う。

でちょっと森に迷い込みます。

雪国の雰囲気が凄い。


朝日はキレイでした。

湯治ばかりでは飽きるのでたまには近所のスキー場でスノボです。

湯治に来てスノボでコケて怪我したら笑ものなので慎重に行ってみた。
だってこのポスターが悪いんです。

スノボフルセットで宿泊者価格１０００円は安すぎでしょ。

次には今年初温泉施設に行ってきたよ。


サウナも良いけど、ここではやはり湯舟に浸からないといけない。
さすがに湯もみはできなかったけどね。

さらに、気になったのは焼き鳥の店がめちゃめちゃあって、どのお店も行列で食べれず
前々から断れたながら何とか食べれたのが、スーパーの前で売っている軽トラの焼き鳥
を食べることができた。



断られたときは一度に３００本ぐらいの注文があって、開店しているけど閉店しているみたいだったって

最終日には草津プリンを５種類の全種類を買って帰る。

熱海プリンに続く草津プリン。帰宅時７時間＋αで８時間持つように保冷剤マックス

なんかエルメスグリーンみたいな感じで良いね

８時間かけて

草軽交通のバスに乗って

北陸新幹線に乗って

特急しなので名駅到着です。

ここで一度食べてみたかったところへ行きます。

ホームにある立ち食いソバやです。うちの社長も食べてたりします。


まずはビールでしょ。我慢したもんね。車内でね。


かき揚げきしめん。旨いわぁ。これ。

瞬殺でした。


で、無事帰宅


楽しみはこれ

色が変わるプリンです。５種類買ってきたんですが家族みんなは安定的なプリンを選び
残ったのは、変わったものそれがこれでした。

どうかわるか？と思ったら


ここにシロップを入れると

確かに色が変わった。食べるとゼリーとプリン本体とで絶妙に絡み合い美味しいものでした。

と楽しい湯治の一人旅でした。