昨晩はどこに行こうか?googlmapを眺めてたら興味あるところを発見してそこを
手あたり次第に行ってみた。
@人工島へのアクセスできる橋
A半地下の碧の洞窟
B隠れ家的喫茶店
興味あるでしょ?
特に@は島根のべた踏み坂とか角島の橋を思い浮かべたんですが
結論からいうと一般人は通行できず(涙
このゲートを越えないといけません(汗
遠くから眺めて良しでした。
陸地と人工島の間の割に船の往来を考えると急激なアップダウンがあり一般道路しては
規格外なんでしょうか?と推測します。遠くから見えただけでも良しとします。
Aは沖縄の青い洞窟とか観光スポットを思い浮かべるような名前。行ってみたらこんな感じ
なんかウキウキする入り口です。ダンジョンみたいな通路です。
碧の洞窟と書いてあり、バードウォッチングできる小窓があり、年中できるようにエアコンが入ってます。
至れり尽くせりの場所でした。
@とAにたどり着くまでバイクで行けないといろいろ捜索したんですが
なかなかの場所でどこも通行止めと近づけず
徒歩でと推測してたんとぴあにバイクを置いて徒歩で攻めたら行けた次第。
いやぁ、楽しいですね。発見して目的地に到達すると達成感があります。
でBです。こちらもなかなか強者でした。
何時も通る場所から一本入るという場所。大体の位置は分かっているので
勘ナビで言ったら、思いのほかやばめの道。お店についても
入り口に車が止まっており(?)やってんの?って感じでした。
意を決して店内に行こうとしたら、オーナーが出て来てくれて
ここに来たいきさつを説明したら、「welcome」ということで中に入れてくれた。
常連さんが4人とオーナーの5人が手厚いお出迎えをしてくれたよ。
バイク乗りということでいきなり「熊本は行った?」って聞いてきて
10年に一回の草千里の話を持ってきた。オーナーは40年だったかな?知ってはいたが行けたのはこの前
とのこと。私の72時間で初めてこのイベントの存在を知ったのでまさかここで本物の写真集が見えるとは
思いませんでした。熟読したかったんですがどんどん出てくる。
コーヒーを頼んだんですが、ウェルカムドリンクで霧島の美味しい水と緑茶とお客さんからの沖縄のお土産とみかんを頂き、バイク談義に盛り上がる。その最中にさらに常連さんが来て、オーナーは大忙し。お店に入れないので庭でロケットストーブに火入れしてと大忙し。そこにやっとコーヒーが出てきたら
やり方は教えるから自分でやってときた。
砂時計の3分たったらゆっくり濾してすこし残してカップに入れてとセルフサービスです。
酸味が無い苦味が強いがいい香りがするコーヒーでした。
今度は蝙蝠のフンのコーヒーを仕入れてくると言っている始末。
なかなか面白い喫茶店でしたw
そうそう、家の家族の話をしたら、家族用でミカン狩りをしていいと言われ
ちょっとさせてもらった。
で、一度帰宅後、家族でランチしたあと嫁と買い物に出たら
なんと、眼鏡のツルが折れるトラブルが発生。
プラスチックの眼鏡はヤバいですね。
メガネやに相談したら代替えのツルを用意してくれて無事難を脱出することができた。
さて、明日はいろいろ家の用事で終わってしまいそうでゆっくりしますw
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