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2019年08月24日

ラスト北海道ツーリング五日目

組合行事が着々と消化しており
気持ちがだんだんと軽くなる…
って、なかなかそうは思えないですわ。
年休カットが心配で(汗
心臓に悪いです。

まあ、置いておいて北海道滞在最終日の忘備録。
昨晩の雨音を聞きながら良く寝たんですが、朝日と共に目覚め。塘路湖の朝日を拝めました。
IMAG4337.jpg

今日は雨上がりの絶好の天気!
朝日の中で朝食です。
IMAG4343.jpg

もう、カヌーイストの方々は湖のほうに出かけていきました。
私は7時半〜の釧路川カヌー下りなのでちょっと余裕があります。
すぐにカヌー終わったらすぐに撤収できるように帰り準備を取り掛かり
ある程度終わったので、徒歩にてカヌーの集合場所へ向かいます。
IMAG4352.jpg

ここは、ブラタモリで実際にタモリがカヌーを借りたみたい。
IMAG4355.jpg

当初の予定では、次女のアクテビティーと思って予約したんですが
次女のキャンセルしたので私だけで乗ります。
8人乗りカヌーで安定した船でした
IMAG4389.jpg

岐阜の夫婦と埼玉の夫婦と私とスタッフの6人。
早速出発。
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天気がいいのでみんなテンションあげあげ!さらにあげあげになったのは
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野生のシカにあったり
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オジロワシを見たり
あっという間の2時間でした。
集合場所に戻り、イトウの剥製があったよ。
IMAG4394.jpg

釣りキチ三平の記事もあったね。でかいよこれ。
さて、一緒に乗車した方々に挨拶をして、テントに戻る。
昨日の雨も2時間もあれば綺麗に乾いていて、雨上がりの強風の中でしたがさくっとパッキング。
出発。
釧路の細岡展望台へ向かう。
昔ここに来たときは、整備はされていなかったと思うが、綺麗に整備されてた。
IMAG4400.jpg

IMAG4403.jpg

この景色です。写真では伝わらない。いいですね。昔は気球乗車をやっていて上から見たんですが
最近はなんかあったみたいでやっていない。これで十分です。大満足!
ここまでは、あらかじめ回りたいポイントとしてピックアップしたところでしたが
今から今晩のフェリーまでの時間はフリーとしてました。
でどこを回ろうか??考えていたんです。
やっぱ、昨日の晩成温泉みたいにヨード泉の特殊温泉をもっと体感してみたいと思い立ち
根室で情報収集した際によく言われたのが、川湯温泉。
酸性のお風呂で石鹸を湯船に落とすと溶けちゃうとか”ピリピリ”するとか
昔からの共同風呂がおすすめとされたのでそこを行くか?
野付半島の先端を目指して、アザラシを見に行くか?
こちらにすると、NAVIで時間みたら、苫小牧東港に22時着とでる
こうなるとほぼ走りっぱなし。
川湯温泉にすると20時着で若干ゆとりがある。もっと北海道を堪能したいと思いがあり
途中にある900牧場でバイクの牛追いでも見ようか?と考えていて
あと、豚丼もどこかで食べたいし、まっぷるで見つけたモール泉と変わった温泉を制覇したい
とわがままプランをずっと描いていた。どうしようかなぁ??と考えていたところ。
塘路駅前をたまたま通過したら、なにかたくさん人がいるので
ノロッコ号が来るのか??と思い寄ってみたら、案の定ノロッコ号が5分後に到着すると判明。
いろいろ聞いたら観光車両じゃなく普通車両ならここから乗れます!って言われたので
一区間細岡〜塘路の釧路湿原のメイン区間を乗ることができた。
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IMAG4410.jpg

ラッキー。さっき川下りした川を眺めながら釧路湿原の説明を聞いて大満足の車内でした。
で塘路駅で15分間時間があったので下車して散策したら面白いものを発見。
IMAG4416.jpg

俺、こういうの大好き。地元のおやつ。五平餅より食べやすく、胡椒か山椒かが入ったもの。
なかなか美味かったよ。
帰りノロッコ号の車内で頭の中でルーティングプランが完成したよ。
やっぱせかせか動き回るのもいいけど、こういう時間大事だよね。
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では、NAVIにセットして出発。
手始めにヨード泉の温泉を攻める
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なかなか昭和の香りがする施設。行くとたまたま空き時間だったみたいで
貸し切り状態。なので証拠を撮ってみた。確かに色は茶色。しかしここは熱い。34℃チョイ。
オーナーに軽くしゃべって、鹿の剥製の顔の大きさ比較して次に出発。
どんどん北上して、900牧場と思ったが、まずは一番奥の川湯温泉を目指す
すると、900牧場よりもっと魅力的なものを発見!
硫黄山です。
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また後で寄ることにして、先を急ぎます。で到着。
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いい感じの公共温泉施設です。
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こちらも昭和衆がすごいあって、いい!!
こちらはお客さんがいたので証拠は無いですが、ピリピリ具合は確認できたよ。
だけど、恐山の温泉が酸味は強いかな??結構人気でどんどん入ってきたんで
番頭のおばちゃんとしゃべって、牛乳を進められて美味しくいただき、出発!
ここから帰路になります。

で硫黄山をちらっと寄り道。
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ここもブラタモリで紹介があった場所。黄色の硫黄の塊が印象的。
結構熱いです。触れるところがあってなかなかスリリングな場所。お土産売り場は
4年前に北海道に来たときに訪れた北竜のひまわり畑みたいで、早々に退散した。
ここまでのルートはこんな感じ。
IMAG4441.jpg


ここから、次の豚丼を目指して、釧路市の入り口にあたる「恋問道の駅」を目指す
どんどん県道を南下、釧路湿原をチラ見しながら進んでいき、無事到着。
IMAG4442.jpg


ここで名物の豚丼を頼もうとしたんですが、思いのほかボリュームと値段がしたので
コストバリューの高いこちらを選択
IMAG4443.jpg

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こちらも旨し。豚丼とざんぎと呼ばれる唐揚げ、あとここの名物パスタが食べれた。
でもこれが思いのほかおなかに響いて、これが別腹で入らなかったのが悔しい。
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また次回の楽しみで取っておきましょ。
ここから台風の影響でしょうか?波が高くびっくりする
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海岸沿いは塩しぶきで真っ白。
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早めに山に入らないといけないし、船の揺れも気になります。
ここまでガンガン走ったので、思いのほか、タイヤの真ん中は減っていないのを確認。
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このまま維持したいものです。
ここで懐かしい旧車ノリから話しかけられる。
IMAG4456.jpg

オリジナルにこだわったRZ。綺麗なものです。

ガソリン補給するために、またこのスタンドに寄ってしまった。
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四回目の給油です。オーナーを居ましたが、いつものバイトの兄ちゃんはすでに
17時過ぎていたので仕事を上がってしまったみたい。オーナーによろしく言ってもらい
苫小牧東港を目指す。

途中、珍しい、ばんえい競馬の馬を発見。
IMAG4458.jpg

サラブレットとは違い、けた違いの大きさでした。ラオウの国王号みたい。

どんどん西へ進みます。帯広手前で休憩したんです。高速道路から帯広の花火が見えないか??
と思い。けどねっとで開始時間をみたら、フェリーの時間が怪しくなるなぁと考えていたら
ハーレーがやってきて、私に声かけてきた「クラッチレバーを握ってくれ!」って
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どうも振動でギアチェンジレバーが壊れたみたい。
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いろいろみたけど、ちょっと難しい。友達がいるみたいで連絡が取れてなんとかなるようなので
私は出発したよ。すると、トマムに入ることに雨がぱらついてきた。
アメダスに映らないものがあるのは知っているので、合羽を着るために十勝ICで降りた
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ここからが生きた心地がしなかった高速道路状況だった。
雨と霧と暗闇。ほぼ視界がゼロ。ほんと怖かった。だけどトマムを抜け占冠あたりで雨や霧が無くなり
快走。追分町ICで降りて下道で目指すことに。
ここで分かったけど、高速料金が平常のものだったのでなかなかしびれる値段を取られた。
降りて正解でした。
苫小牧東付近はなんにもないので、フェリー内食料を買うために降りたんです。
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この旅初めて、セイコマを使ったね。よく考えたら。
あとは、苫小牧東を最短距離で狙ったんで、街灯の全くない真っ暗な県道をザクザク南下して
予定通りの時刻に現地入り。
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IMAG4469.jpg

終わったぁ、ってのがここでの気分。みなさん口々に台風の影響がないのはこの便まで。
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余韻に浸り乗船して風呂入って、無事完走したことについて乾杯。
この時のピリ辛きゅうりはまじ旨かった。これで心置きなく北海度を立つことになった。



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