いつものように、会社帰りにとある場所に用事があり
用事を済ませて帰宅するために、とある駅で電車を待ってました。
そこは、快速が止まらない駅で20時過ぎると無人化する駅です。
そこへ、止まるはずのない”新快速”が止まったわけです。
??
条件反射で電車の入り口に向かいますが、当たり前ですが開きません。
なんだろうと思っていたら、車両後ろのほうから、「急病人です。」と叫ぶ声。
「駅員を呼んできて!」と聞こえてきます。
すでに無人時間なので、いないのですが叫んでいるし、回りはシラーとしてるし
とりあえず臨みが薄いが呼びにいったんですが、思い通り無人。
現地に向かうと、車掌さんが、電話で救急車を呼んでおり次の駅でアポが取れたので
電車内に引っ込み、発進していった。。
ここで思ったのが、非常事態なのだが、だ〜れも動かない。動けない。関心がない。
よく分かりませんが、目の前で人が苦しんでいるのに、だれも助けようとしない。
ましてや、スマホをいじっている人もちらほら。
寂しいですね。
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