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2024年(令和6年)米沢詣での帰り道 [2024/07/31 05:00]
猛暑がつづく7月下旬、また「米沢詣で」をしてきました。 <米沢駅> 8時半には既に米沢に到着していました <松が岬公園>まつがさき いつも通り、まずは松が岬公園へ。米沢城の本丸跡です。 <懸かり乱れ龍>かかりみだれりゅう 力強く柔らかな字体で記された龍のひと文字。不動明王を表しています。上杉謙信が掲げた軍旗が風になびいていました。 <英雄たちの像> 上杉の英雄たち。そして上杉神社の鳥居 <上杉神社> ここは特別な場所..
2023年(令和5年)夏の米沢詣で [2023/07/31 21:10]
今年もまた米沢へ行ってきました。 <米沢城> 猛威をふるっていた新型コロナは、今年の5月に2類相当から、インフルエンザなどと同じ5類に移行しています。国内観光もかなり復活化しつつあるので、人混みのピークを避けようと思い、7月下旬の訪問にしました。今年の7月は異常なほど猛暑日が続いていますが、混むよりは暑い方がマシだろうということで。 <つばさ> とはいえ、平日のかなり早い時間にも関わらず新幹線は混んでいました。皆さん活動的ですね。私は埼玉県民なので..
2022年(令和4年)の米沢詣で 天の時・地の利・人の和 [2022/08/31 22:10]
<天地人主従像> 米沢藩の初代藩主・上杉景勝と重臣・直江兼続が並んで立つ銅像。NHK大河ドラマ「天地人」の放送後に、米沢城本丸跡に設置されました。 「天地人」が放送されたのは2009年。家臣として上杉家に仕え、上杉謙信の後継者である景勝を支え続けた直江兼続の物語でした。個人的にはまだ記憶に新しいですが、もうかなりの時間が経過したようです。 <直江兼続>なおえかねつぐ 兼続の左手には「愛」の前立ての兜。当時話題になりましたね。 いまさら言うまでもあ..
2021年(令和3年)丑年の米沢詣で  [2021/11/23 22:40]
新型コロナウイルスの新規感染者数が激減した2021年11月初旬、毎年恒例にしている米沢へ行ってきました。といっても日帰りです。 <米沢駅構内> あら、牛さんの場所が違うな いも米沢駅のホームで出迎えてくれる米沢牛が、改札付近に引っ越していました。しかもマスクをしています。 <2020年11月撮影> もともとはこの場所でした。『つばさ』を下車して米沢で最初に会うのがこの牛さん。いつもそのパターンでした。 あまり意識していませんでしたが、今回ブ..
2020年(令和2年) コロナ禍の米沢詣で [2020/11/15 23:40]
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に翻弄されている2020年。活動を自粛していた結果、埼玉県民の私の初の関東脱出が、晩秋の「米沢詣で」となりました。 <上杉神社> いつもより人が多いような気がします。皆さん我慢し続けてきたのでしょうね。 こういう場所だからでしょうか?参拝者は、コロナの重症化リスクが高いと言われている高齢の方が多いような気がします。ただ、マスクそのものをしていない人は誰ひとりとして見かけません。そう、日本中で活動を再開しても、..
軍神の亡骸が祀られた御堂 上杉謙信祠堂跡  [2019/12/13 23:44]
今回は上杉謙信の遺骸が納められていた御堂の話です。場所は米沢城本丸跡です。 ■上杉謙信祠堂跡■うえすぎけんしんしどう 上杉謙信の居城といえば越後の春日山城ですね。戦国最強の武将といわれた謙信は、春日山城で生まれ、春日山城で没しました(49歳)。遺骸は城内に祀られましたが、継承者の上杉景勝が豊臣秀吉から国替えを命じられて会津120万石を領することになると、越後の地を離れることになります。やがて関ヶ原の戦いで西軍に組した上杉家が、徳川家康の命で出羽米沢30万石へ削封される..
米沢詣で 上杉の町へ [2019/12/13 06:08]
令和元年の年末も押し迫った12月中旬 無理矢理休暇を取って米沢を訪ねました。 <米沢駅> この日は朝から霧が濃く、遠くの山々はもちろん、米沢の街並みも霞んで見えました。夏から秋にかけて訪問することが多いので、ちょっと不思議な光景でしたが、地元の方にお聞きすると、この時期はよくあるとのこと。 <米沢城本丸跡> 戦国最強の武将として語り継がれる上杉謙信の軍旗「毘」「龍」が見えました。「毘」は謙信が信仰していた毘沙門天、「龍」は不動明王を表しています。ここはか..
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