2021年09月26日
ロービジョン(弱視)向けの便利な調理用具
視覚障害者の多くは、何らかの視力を有する「弱視」の方々です。「弱視」と一言で言っても、その見 え方は手の動きや人の影がかろうじて見えるレベルから、保有する視力をかなり活用できる方まで様々で す。また、まぶしさがあったり、視野が狭かったりということも、その原疾患によって様々です。
ある程度の視力のある方々にとって、もう1つの問題は、色のコントラストがはっきりしているかどう かということがあります。例えば、歩道に敷設されている「点字ブロック」も、歩道の路面と同じ色であ ると、識別することができません。
今回紹介する用具は、今まで紹介してきたようなIT機器でもなく、特別な機能を備えたものではありま せんが、色のコントラストをはっきりさせることで、弱視の型に使いやすい食器や調理用具です。
http://www.rehab.go.jp/rehanews/japanese/No274/11_story.html?fbclid=IwAR0rdyGTbSPYA2nhKovqTS6-m7Vl-4TPvmMs-Nmmwyjvms-QP6XGuQ-bQkE
ある程度の視力のある方々にとって、もう1つの問題は、色のコントラストがはっきりしているかどう かということがあります。例えば、歩道に敷設されている「点字ブロック」も、歩道の路面と同じ色であ ると、識別することができません。
今回紹介する用具は、今まで紹介してきたようなIT機器でもなく、特別な機能を備えたものではありま せんが、色のコントラストをはっきりさせることで、弱視の型に使いやすい食器や調理用具です。
http://www.rehab.go.jp/rehanews/japanese/No274/11_story.html?fbclid=IwAR0rdyGTbSPYA2nhKovqTS6-m7Vl-4TPvmMs-Nmmwyjvms-QP6XGuQ-bQkE