介護の専門性とは？

俳優でタレントの坂上忍（52）が17日、公式ブログを更新し、新型コロナウイルス感染拡大を受け、緊急事態宣言が解除されるまで、自身の収入に関して全額寄付する意向を明かした。

　坂上は「本来ならば何回も書き直してお伝えするべきことなのかもしれませんが、勢いで書かないと余計なことを考えてしまいそうなので、不快な点があった際はご容赦ください」と前置きすると、「ボク、タダ働きをすることに決めました」と告白。 緊急事態宣言解除されるまでの間、自身の得る収入は寄付することを決断した。

https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2020041702100104.html?fbclid=IwAR1pP7PHCUih2D1gxqQrpq21e7YKSDX-3MQsy4P81hmnWlWeVbVRLZAWEao

福岡市は新型コロナウイルスの大流行による影響を踏まえ、介護や福祉の現場を支える職員に独自の特別給付金を出すと発表した。


https://www.joint-kaigo.com/articles/2020-04-17-2.html?fbclid=IwAR0wYSLJMXzXwgQfYZlodAZ5GWsbBw-9LHj3BCvPQGCZMXJgNZg0S3lmlVc

いわき市の報徳タクシーを運営する報徳バスは１５日、同市平地区周辺で買い物代行サービス「おつかいタクシー」を始めた。全国でも珍しく、同社などの「いわきタクシーグループ」は、市内全域や郡山市での事業拡大も目指している。

　同社は、新型コロナウイルス感染症の拡大で外出を控える人が多くなったことから、感染症の予防対策や高齢者らの移動負担の軽減を目的にサービスを始めた。

https://www.minyu-net.com/tourist/hama/FM20200416-478756.php?fbclid=IwAR31MyngGvM7OXl4U2wMwgTHD7JrRLGnD7dq2qrhuI4Xp4ik68qkdbChCnQ

（ＣＮＮ） 新型コロナウイルスをめぐり、疑わしい情報のメモがソーシャルメディア上で拡散している。その間違いを専門家がずばり指摘した。

メモはツイッターやフェイスブックへの投稿、電子メールなどで先週から出回っている。「スタンフォード病院」の委員会メンバーが書いたとされるが、米スタンフォード大学ヘルスケア部門の報道担当者はＣＮＮに、同大学とは関係のない「危険な」投稿だと語った。

その内容について、米ベイラー医科大学の専門家、ロバート・レグリー・アトマー博士の意見を聴いた。

https://www.cnn.co.jp/fringe/35150992.html?fbclid=IwAR3SsbcfzLYChVIlKASBGcCczztmqQAcGx7AfPTPMD_pwgrl6lxwIehB9JI

もう20年以上前の話だが、ある同僚職員が2時間遅刻して来た。
上司に何故遅刻したかを問われると「寝坊しました。」とのことだった。
私は、その同僚に声をかけた。
私「寝坊が本当だとしてももう少し言い方があるんじゃないか？」
同僚「私なんか別にいなくても回るでしょ。」
私「そんなことないよ。いてもらわないと困る。だから心配して話しているんだ。」
同僚「実は精神科の薬を飲んでいて、ちょっと飲み過ぎちゃって、それで寝過ぎちゃって。」
私「なるほど。ちゃんとそれを話せば良かったのに。」
同僚「いや、それを話したらきっと良く思われないでしょ。」
その当時、私は同僚が精神科の薬を飲んでいるなんて誰にも話せなかった。
人を受け入れることの難しさを知った。
人の話はちゃんと聞かなければとその時に改めて思った。

新型コロナウイルスの影響で、政府の緊急事態宣言が出された７つの都府県で、少なくとも249の介護サービス事業所が自主休業していることが自治体への取材で分かりました。専門家は「事業所への支援をしなければ、介護崩壊すら懸念される事態だ」と指摘しています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200413/k10012384981000.html?fbclid=IwAR03vMp5d-RTxbnKTf1G_siqoorFWsRp5xIU-njZ_2Cs80HbDJklt7w0nqM

「お互い様」
利用者さんと話す。
利用者さん「あんたは俺がいないと仕事が出来ない。俺は、あんたがいないと生活が成り立たない。仕事というのは誰かの為にある。自分の為じゃない。不要不急というけど、不要不急って、人それぞれ感じることが違う。どこかで線引きが必要にはなる。さて、これは難しい判断だが、仕事が相手があってこそと思うとおのずと答えが出るんじゃないか。必要最低限と言うのがカギになるんじゃないかな？不要不急と言われると、なんだが不要な職業と言われている感じがするけど、最低限必要な生活維持に必要なものだけ営業をしてもらえるという言い方にしたらどうか？」
私「そう考えるとやっぱり人を大事にしないといけないってことですよね。」
利用者さん「それが根底にないともうけだけを考える商いだとこれからはやってられないんじゃないか？こんな世の中だからこそ、お互いさまにならないと。あんたが言っていただろう。利用者さんのことを思うと自分が感染しないようにいないといけないって。俺も元気でいないといけないと思う。これが大事なんだよ。」
もしかしたら、飲食店はテイクアウトや前日電話予約などが増えたら良いのかもとも思う。
理美容も完全予約制にして、感染予防対策をしているところもある。
色々と人と人との接触をしないようにする対策が必要なのだろう。

「不安にさせない」
利用者さんがおっしゃってくれた。
感染させてはいけないと家族もなかなか来てくれない。
ネットも出来ないから閉ざされている。
でも、こうして来てもらって、話を聞いてもらうだけでも有難い。
そうおっしゃってくれる。
私たち、介護は利用者さんの不安を少しでも取り除けるようにしていかねばならないと感じる。
今こそ、介護が業務にならないようにしていかねばならない。
不安から病気にならないように。

本当にもう2ヶ月前とは全然違う。
買い物同行すると、スーパーには人が並ぶ。
しかもかごを見ると結構商品が入っている。
利用者さんの買い物は、3〜5品。
本当に訪問介護の買い物が、並ぶ時間がかかっています。
スーパーの買い物で、並ぶ人が多い為、訪問時間が遅れます。と誰か流してくれないかなぁ。