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困難ケースと言われていた事例

困難ケースと言われていた事例
違う事業所が入っていたが、難しいケースとのことで、うちの事業所が入ることになる。
利用者さんの言うことは間違っていないように感じた。説明が悪いと感じた。
利用者さんの訴えは、やってほしいことが出来ないのなら来るな!と怒る。
それは、利用者さんにとっては当たり前のことである。
要するに、利用者さんのニーズをかなえられなければ入る必要はない。
利用者さんは、ちゃんと掃除をしてくれないと訴えていた。私が掃除が目的ではなくて、自立支援が目的であり、綺麗に掃除をしてほしければ、介護保険では出来ないことを伝えた。
利用者さんもうちの事業所が入ると、自立支援を理解してくれた。
利用者さんがおっしゃっる。
何でも任せっきりでは生きている気がしない。
やっぱり出来ることはしなくちゃな。と。
私達の仕事を理解してくれると嬉しい。

外傷もなくて良かった

ヘルパーが体調不良の為に、違うヘルパーが行くので、ヘルパーと同行訪問しました。
すると利用者さんが、寝室でタンスの前に立っている。
声をかけても返事もなく動かない。
何かあったなと思い。手を引いて椅子に座ってもらった。すると、台所で転んだ。おしっこを漏らしてしまった。洋服を取り替えようと思ったが、体が動かなくなった。とのこと。
ヘルパーに更衣介助してもらった。
台所を見ると物が散乱していた。起きようともがいたのか?パニックになってしまったのかな?
こうやって発見出来て良かった。
外傷もなくて、痛みもないとのことで一安心しました。

私の妄想が止まらない

つい最近なのだが、私が外出中に包括から電話がある。
「本日退院するので本日のサービス入るかどうかは、直接本人に電話してほしい。」と事務より伝言を頂く。
この利用者さんは、週1回のサービスである。たまたま、退院の日がサービスの日と重なった。
本人に電話をしたら、退院した日だから今日はサービスキャンセルしてほしい。来週から来てほしい。とのこと。
しかし、私が直接本人と連絡して良いものなのか?
もっと早めに退院は分からなかったものなのか?
多職種連携というが、これで連携は取れるのか?
私の妄想が止まらない。(笑)

建前と本音を使い分ける

建前と本音を使い分ける
建前と言う言葉はあまり好きではないが、その人を思う。傷つけたくない場合には、時として建前は重要になる。
しかし。本音を言えないと自分が苦しくなる。
本音を言える相手は重要になるが、言う相手を間違えると大変なことになる。

思い付いた人がやるしかない

15年位前に出会った方からの言葉は忘れない。
その方との出会いは、ネットのある掲示板から。
私の書き込みに良くコメントを書いてくれていた。
会ったことはなかった。
リアルに会ったのは、10年程前。
その時のやりとり。
私「色々と思い付くんですよ。でも僕が思い付くんだから誰かがやるんでしょうね。」
A氏(笑いながら)「それを思い付いたらその人がやるしかないんですよ。」
私「えっ!僕がですか?」
A氏「そうですよ。普通思いつかないですよ。」
A氏は、私の掲示板の書き込み以来気にかけてくれていた。今でも「思い付いた人がやるしかない。」あの言葉が糧になっている。

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「なんで障害者がラブホを使うねん」

「なんで障害者がラブホを使うねん」

世間の思い込みに、重度障害者の大橋グレースさんはどう答えた?

そもそもセックスってなに?と思うようになりました。
「車いすで生活していて、コンドームを欠かさずカバンに持っている女性がいるらしいよ」。

セックスをテーマに、様々な人を取材していた私にそんな話が舞い込んできた。

女性がコンドームを持ち歩く姿って、「セックス・アンド・ザ・シティ」くらいでしか見たことがない。しかも、車いす生活の女性が? 会ってみたくなった。

この女性は、大橋グレースさん。NHKのEテレが放送する障害者をテーマにしたバラエティ番組・情報番組「バリバラ」にも出演している。

多発性硬化症という病を抱えており、肩から下はほとんど動かず、感覚もない。重度障害者である。しかし、障害を持っていることを感じさせないほど、仕事も恋愛も活発にこなしている。彼女のことを調べれば調べるほど、会いたい気持ちは募った。早速コンタクトをとってみた。

すると、早速返事がきて、この1文が添えられていた。

「『性』に女性がオープンになること、それが、女性社会進出にとって鍵になるという考えですので、私としては、喜んでインタビューお受けいたします!」

彼女は常日頃性の問題について、自身の実体験を交えながら赤裸々に語る。等身大でオープンになれるのはどうしてなのか。その理由が知りたくて、大阪に住む大橋さんを訪ねた。 大橋さんはヘルパーの介助を受けながら、アパートで一人暮らしをしている。大橋さんはベッドに座りながら、笑顔で語り始めた。

多発性硬化症という病を抱えており、肩から下はほとんど動かず、感覚もない。重度障害者である。しかし、障害を持っていることを感じさせないほど、仕事も恋愛も活発にこなしている。彼女のことを調べれば調べるほど、会いたい気持ちは募った。早速コンタクトをとってみた。

すると、早速返事がきて、この1文が添えられていた。

「『性』に女性がオープンになること、それが、女性社会進出にとって鍵になるという考えですので、私としては、喜んでインタビューお受けいたします!」

彼女は常日頃性の問題について、自身の実体験を交えながら赤裸々に語る。等身大でオープンになれるのはどうしてなのか。その理由が知りたくて、大阪に住む大橋さんを訪ねた。 大橋さんはヘルパーの介助を受けながら、アパートで一人暮らしをしている。大橋さんはベッドに座りながら、笑顔で語り始めた。

障害者とラブホテル
埼玉県にあるリハビリセンターで付き合った彼氏とのことです。彼は交通事故にあって「脊髄損傷」になってしまい、同じ車いす生活でした。そして施設の中は、男女の部屋がきっちり別れており、異性が入ることは禁止されていました。基本的に恋愛は禁止だったんです。

そういう施設にいたからこそ、誰にも会わないでこっそり2人っきりになれる場所を探す執着心が強かったのです。ただ、当時車いすの人が入れるラブホがほとんどありませんでした。車いすの人が使うわけないだろうって思われていたんだと思います。そもそもなんで、障害者がラブホを使うねんって...。だから、私たちは毎週のように2人が安心できるホテルを探していたのです。

片方が健常者であれば、ちょっとした段差でも持ち上げてもらえますが、2人とも車いすの場合は、1段でもあればなかなか進めません。エレベーターも狭すぎると、それぞれで乗らなくてはいけなくなります。場所を探すだけで、かなり大変だったんです。最終的に段差が極力少ないシティホテルを見つけることができました。

彼とのセックスは、なかなかうまくいかなかったんですが、私はベッドでただ一緒にいる空間が幸せだなって感じました。するとそもそもセックスってなに?と思うようになりました。

障害者は、健常者と全く同じようにセックスができない場合もあるので、お互いのことを思うんですよね。 「どうやったらできるやろうか」みたいな...。その中で挿入にこだわらないときもあります。

でも、相手のことを思う時間がすごくあるから、そっちの方がよっぽど素敵に愛し合っているなって私は思っています。形だけのセックスよりかはよっぽど相手のことを思っている時間の方がすごいロマンチックな時間じゃないかな、って。それができるのも、ある意味それを考えなきゃいけないっていうのも障害者の特権かもしれません。

簡単じゃないからこそ、できた時の喜びだったり、考えて考えてやった時の2人の達成感だったりが、その過程も含めてセックスになるから、形以上のセックスができるっていうふうに私は思っています。

月に一回のHIV検査、オリンピック選手の知られざる性教育
大橋さんは、多発性硬化症を発症する前は、北京オリンピックのアメリカ代表選手候補に選ばれていたくらい優秀な柔道選手だった。そして、現在の彼女の性に対してオープンな姿勢は、18歳のときに通っていたオリンピックトレーニングセンターで培われたと言います。

オリンピックトレーニングセンターは、性教育がすごいんですよ。「選手や皆さん、ゴムをつけましょう」って毎日配られます。常に持ち歩きましょう、みたいな。選手といえども襲われる可能性がある。襲われて万が一妊娠したら、もうオリンピックの選手にはなれないから、持ってなさいと言われていました。 そのくせで今もコンドームは持ち歩いています。

それから、セックスをエンジョイするのはむしろ良いことだと。何しに行ってんねんっていう。17歳くらいの時に最初に習ったのはそれで、女性の場合はリラックスできるから、試合前とか緊張しすぎないように(セックスを)した方が良いよっていうのを教えてくれました。

HIV検査は、毎月1回受けていました。性病検査もあります。低用量ピルは、生理不順を予防するために処方されていました。

日本では、セックスはタブー視されていますけど、アメリカではするのが前提で、さまざまな対策がとられていました。

女性として、障害者として

女性が性についてしゃべることは汚らしいとか、えぐいとかってよく言われるんですけど、それはただ単に、そもそも人間として見られないってことが大きいんだと思うんですね。

その上、障害者が性の話をすることにも違和感を持たれてしまう。健常者同士が恋愛の話をしていたらまだ、ワイドショー的な感じで受け止められるんでしょうが、「障害者」ってなった途端に想像してなかったことが起きた、という感じになる。

結構、コメントで書かれるのがえぐいとか気持ち悪いとか。で、もっと言うと、そうした言葉の裏には税金かかってるのにとか、何セックスしてんねんみたいな。別に全然関係ないやん、みたいなってところなんですけど。そこまで言われたり、叩かれたりするんですね。不倫報道があった乙武さんは男の人でしたが、もし女性だったら、どうなってたんかなって思うことはあります。

障害者は健常者と同じように愛し合うし、恋愛対象も誰でもいい訳じゃなくて好きな人と付き合いたいし、その時々によって、やりたい日もあればやりたくない日もあるし、愛っていうのも自分の中の価値観だし、それも障害者それぞれで違うだろうし、っていうところがまだ伝わっていないかもしれません。

それを破るには丁寧に説明していかなくてはいけない部分と、丁寧をやっていたら時間かかるからバン!ってバリアを破るしかないない部分もあります。

女性としてはそこは丁寧に説明していかないと逆に反発をくらうことになると思っています。反発って拒否なんで、聞きたくありません、受け入れません、という意思表示。それをされるのが一番きついかなって思います。性をオープンに話すけど丁寧に話さないといけないかなっていうふうには思っているところです。

大橋グレースさんのインタビュー

障害者が接客のカフェ

障害者が接客のカフェ 神奈川歯科大学付属病院に新設

 神奈川歯科大学付属病院(横須賀市小川町)の1階に、患者や地域住民が利用できるカフェがオープンした。接客に当たるのは、市内にある障害福祉サービス事業所の利用者。障害のある人たちが働く経験を積み、就労につながればと、病院が地域貢献の一環として新たに設けた。

 「いらっしゃいませ」

 オープン初日。世界三大花木の一つで、大学のシンボルツリーでもある樹木から店名を取った「ジャカランダCafe」では、そろいの青紫色のエプロンを着けた店員5人が、来店者を明るく出迎えた。

 5人は障害福祉サービス事業所「シャローム浦上台デイサービスセンター」(同市浦上台)の利用者2人と職員3人。身体や精神に障害のある男性2人は職員のサポートを受けながら、カウンターで注文を取ったり、飲み物を提供したりした。「接客業は学生時代以来、久しぶり。人と話すのが楽しい」と笑顔を見せたのは、高次脳機能障害がある男性(57)。「社会復帰したいと考えていたので、スタートが切れてうれしい」と喜んだ。

 病院は設備の老朽化などに伴い、2017年11月1日に同市稲岡町の大学敷地内から目の前に新築移転。「1階のスペースを障害者の活躍できる場にしたい」と移転前からカフェの開店を計画していた。市内の福祉事業所などに市を通じて呼び掛け、センターが「利用者の将来の就労に向けた体験の場になれば」と応じた。

 カフェでは、コーヒー、紅茶、キャロットジュース(いずれも250円)などの飲み物や、鎌倉市内の福祉事業所が手作りしたチョコレートケーキなどの軽食を用意。初日と同様、今後も職員を含む2〜5人ほどでチームを組み、接客などに当たる予定だ。

 シャローム浦上台施設長の宇都宮明子さんは「医療と福祉が一体となって、障害がある人を応援する場にしていきたい」と期待を寄せた。

 カフェは約30席。営業時間は月曜から土曜の午前10時から午後4時まで。日曜と祝日、年末年始は休業。

神奈川新聞|2018/11/05

交わらない話

交わらない話
お客さん「値段が書いていないじゃない」
店員さん「それは、日で変動するんで書いていないんですよ。」
お客さん「書いていなければ、分からないじゃない。」
店員さん「聞いてもらえば、いいので。」
お客さん「それじゃ分からないじゃない。」
店員さん「すいません。」
すいません。という言葉を聞いたお客さんは帰って行った。
見ていて謝らせたかったのかな?と思った。
交わらない話でした。

人を育てる

滝沢秀明さんがテレビでおっしゃっていた。
最後の舞台で後輩に辛いことや苦しいことを乗り越えた先に見える風景を見せてあげたいと。
人を育てるには、辛いことや苦しいことを乗り越えさせることができる人なんだろうな。
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のぶ1969
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