介護の専門性とは？

あなたとは楽しくお話が出来ると利用者さんがおっしゃってくれました。
利用者さん「手術をするくらいなら死にたい。考えたくない。」
私「私も当人ならそう思うと思う。」
利用者さんが目を輝かせながら
利用者さん「そうなのよ。息子とかはそんなことを言うもんじゃないって言うだけで。あなたとは楽しくお話が出来る。」とおっしゃってくれました。
利用者さんは、本当に死にたいわけじゃなくて、共感をしたいだけ。上っ面な会話ではなく。
相手に寄り添う会話はこちら側も覚悟を持つ。
それがきっと信頼関係なんだと思う。

人の幸せを願う。祈る。
災害や災難があると、この気持ちは強くなる。
何も出来ないが、人の幸せを願う。祈る。ことは尊いことだと思う。
どうにもならないことはこの世の中にはある。
でも、人の優しさに触れた時に幸せを感じられる。

5歳から11歳の子どもへの新型コロナウイルスのワクチン接種は、早い地域では今月中にも接種が始まる見通しです。
「子どもにも早くワクチンを打たせたい」
「副反応強い 子どもになんて絶対打たせない」
ネット上ではさまざまな声が聞かれました。
気になる副反応や接種の進め方はどうなるのか、接種による利益とデメリットをどう考えればいいのか、知っておきたい情報をまとめました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220221/k10013494491000.html?fbclid=IwAR28rMZxSHv1RD5Z98swriT4KdDnAau-wuRZDukvw7KF2kAlioJADxqWeu0

「揚げあんぱんか？あんドーナツか？」
やっぱりあんドーナツの方が馴染みがあるように思う。
どうでもいいことを考えるのも悪くない。(笑)

「自分らしく」
自分らしいとはどんなことなんだろう。
先ずは自分を知ることだと思う。
そして、自分を押し通すとわがままになるが、自分を知ることによって、他人を許すことが出来る。

「正当な理由」
正当な理由にも、危うさを感じるが、正当な理由だと思っているものを、なかなか変えることは難しいことだと感じます。
利用者さんが、「一番怖いのは人だ。」とおっしゃっていたが、本当にそう思う。
どう感じるかによって、その人の行動による。
平和を願うイメージは共有したいものである。

お膳立てをして、後はシュートとを打つだけにして置いても、ボールがどこにあるかを分からないと何にもならない。互いのイメージの共有が必要である。

男性一人暮らしの利用者さんがいらっしゃる。いつもヘルパーが買い物に行く時に、必ず「気を付けてな。」とヘルパーに声をかけてくれる。
利用者さんは「気を付けて行って、と声をかけないでヘルパーが事故にあったら悔やんでも悔やみきれない。声かけは大事なんだよ。それに、代わりに買い物に行ってくれているんだ。感謝の気持ちもある。
そんな風に言葉に出して言ってくれるのが有り難い。利用者さんが安心して在宅で生活が出来るようにしていきたいと改めて思います。

https://www.blog-washouen.com/archives/2857?fbclid=IwAR2luoQL44XBq5BXFm5jOyCBD0lZ0bJ4RgsbZnD8i-N4BOaxkUEjfsh_XAM

調理をしていると、よく味の調和なんて言われます。
味付けを整わせる。
それには、どんな味かを知る必要がある。
そして、イメージする。
人も同じで、その人をまず知ることを始めないと良い調和は生まれない。
味をどう引き立たせるのか？
やはりそれには、引き出しが必要である。
言うは易し。やるは難し。である。
でも、お互いの幸せの為に必要なことでもある。

五輪に続く北京パラリンピックは３月４日に開幕する。日本代表選手２９人（２１日現在）のうち、距離スキー男子の有安諒平（東急イーライフデザイン）が唯一の視覚障害者として名を連ねた。有安のガイドスキーヤーを務める藤田佑平さん（スポーツフィールド）の出場も決まった。

https://www.yomiuri.co.jp/olympic/paralympic2022/20220221-OYT1T50289/?fbclid=IwAR0F4OOqrvJkqIXHvqZ7lahJsvug6PCkc3PwfSvAVRKdPHfBaouxIzoLTKA