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セラピストとは

セラピストとは、社会復帰のための療法を専門に行う人。療法士、治療士。とある。
作業療法士と理学療法士は、精神的自立を助ける役割も担うのか?
作業療法士、理学療法士と療法士がつくが、何故言語聴覚士だけ療法士と呼ばないのか?
療法士というと、私のイメージだとカウンセリングのイメージ強い。

亜鉛が入っている

高齢者用の栄養補助食品には、亜鉛が入っているものがある。
味覚が落ちないように、亜鉛が入っていると何年か前に栄養士さんから聞いた。
亜鉛と一般の人が見たらあまり分からないが、栄養士さんには書いてあるだけで分かる。栄養士さんからの一言から文字に書いている意味を考えるようになる。
色々な職種と交わると本当に勉強になる。

一人暮らしの入院

一人暮らし男性利用者さんが定期受診のため病院に行き、そのまま入院した。
病院から電話があり、本人が洗面道具等持って来てほしいとおっしゃっている。持って来てくることは可能か?と問い合わせがある。
持って行くことを伝える。
自宅に行くと、食べ終わった食器がテーブルにある。ここは、放っておけないから洗う。電気ポットがついていたので消す。
一人暮らしで急に入院すると、大変なことだと感じる。

〜東京2020オリンピック・パラリンピックで障害への理解は促進されるか〜

〜東京2020オリンピック・パラリンピックで障害への理解は促進されるか〜
“期待”と“あきらめ”の気持ちが混ざったパラリンピック
障害者の就労支援を中心にソーシャルビジネスを展開する株式会社ゼネラルパートナーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:進藤均)は、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたアンケート調査を実施しました。「東京パラリンピックを観戦したいと思うか」「東京オリンピック・パラリンピックが障害への理解の促進につながるか」を聞いた同アンケートには約500人の障害者が回答。半数以上が「観戦したいと思う」と回答した一方で、8割以上が「障害への理解の促進は限定的」と回答しており、障害への理解の促進については “あきらめ“の気持ちが強いことも明らかになりました。
報道関係者各位
2018年1月23日
株式会社ゼネラルパートナーズ
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〜東京2020オリンピック・パラリンピックで障害への理解は促進されるか〜
“期待”と“あきらめ”の気持ちが混ざったパラリンピック
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障害者の就労支援を中心にソーシャルビジネスを展開する株式会社ゼネラルパートナーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:進藤均)は、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたアンケート調査を実施しました。「東京パラリンピックを観戦したいと思うか」「東京オリンピック・パラリンピックが障害への理解の促進につながるか」を聞いた同アンケートには約500人の障害者が回答。半数以上が「観戦したいと思う」と回答した一方で、8割以上が「障害への理解の促進は限定的」と回答しており、障害への理解の促進については “あきらめ“の気持ちが強いことも明らかになりました。
■調査概要■
対象:障害者492名
調査期間:2017年10月26日〜2017年11月2日
調査方法:インターネット調査
東京パラリンピックを観戦したいと思いますか?
・観戦したいと思っている 59%
・観戦したいと思わない 41%
東京オリンピック・パラリンピックを通じて、障害への理解が進むと思いますか?
・出場対象障害への理解は進むが、それ以外の障害への理解は進まないと思う 49%
・すべての障害への理解が進まないと思う 38%
・すべての障害への理解が進むと思う  13%
《フリーワード》
≪出場対象障害への理解は進むが、それ以外の障害への理解は進まないと思う≫
■一口に障害といっても種類も個性もさまざまであり、一様に理解が進むとは思えません。ただし、障害者に対する理解を進める大きなきっかけにはなると思います。ここで終わりにならないよう、さらに大きく広げることができたら良いなと思います。(男性/60代以上/肢体不自由)
■パラリンピックが行われることで一時は理解が広まるとおもうのですが、それは出場選手に限られるのではないでしょうか。障害者が身近にいなければ、分からないことが多いと思います。ですが、これをきっかけにわずかでも良いので分かってもらえたらという期待はあります。(女性/40代/聴覚障害)
■肢体の欠損や車椅子など目で見て分かる障害しか競技が無い。そのため、その他の障害への理解は進まないと思う。(女性/50代/肢体不自由)
■精神障害者・発達障害者はパラリンピックについては「蚊帳の外」という認識しかないから。(男性/40代/精神障害)
■目に見える分かりやすく同時に輝いてるものに対しては理解が進むと思うが、いわゆる目に見て分からないものは結局分からず仕舞いで終わる可能性が高いのではないでしょうか。(男性/30代/精神障害)
■障害の有無を別にして、それぞれが個人的に触れ合い、その人を知らないと結局は何も変わらないし、テレビの中は一握りの特別な世界の人たちのように感じるから。(女性/40代/肢体不自由)
■能力のある障害者だけを「障害者」だとする認識が広がる可能性があるから。(男性/20代/肢体不自由)
■同じ障害区分でも障害に至った経緯や障害の重度は個人ごとに異なるため、すべての障害に対して理解が進むのは難しいと思います。障害者への理解とは社会的弱者への理解です。(女性/40代/肢体不自由)
≪すべての障害への理解が進まないと思う≫
■見ているだけでは何も分からないため、理解されないと思います。(男性/30代/肢体不自由)
■障害の種類に対する認知度は上がると思う。ただ障害者に対する差別意識は今と変わらないと思う。(男性/20代/肢体不自由)
■その時だけは注目されるし関心も高まる。しかし継続はしない。周囲に障害者がいる人は全くの他人事というわけではないだろうが、周囲にいなければ所詮は他人事。オリンピックがどうこうではなく、常日頃から障害に対する理解を伝えていくことが重要。オリンピックはあくまできっかけの一つにすぎない。(男性/30代/精神障害)
■一時的もしくはオリンピック・パラリンピック開催中のみは、障害に対する理解やネット検索は増加すると思われます。ただ、パラリンピックが東京で開催されるからといって、障害は身近なことではなくテレビの中の世界、自分とは関係ない世界、と思い続ける人が多いように思われます。 (男性/20代/内部障害)
■もともと興味が無いものには、一瞬の影響だけでは持続的な理解は得られないと思います。教育機関やイベントなどを通して、実際に障害者と触れ合うことが必要かと思います。(男性/30代/精神障害)
■出場選手のようなレベルになれないのは、単に本人の努力が足りないだけと思われそう。(男性/50代/肢体不自由)
■障害のある人すべてがスポーツや生活に意欲的に取り組めるわけではないので、パラリンピックが理解促進のきっかけになるとは思えない。(男性/40代/肢体不自由)
■オリンピック・パラリンピックは特別なイベントごとであって、障害への理解は普段の生活に盛り込まれるような事柄だから。あぁ、こんな障害者がやってるんだな位のことだと思う。(男性/40代/内部障害)
≪すべての障害への理解が進むと思う≫
■開催地が日本のため、パラリンピックがより注目され、応援の機会も増えると思います。2020年を機会にノーマライゼーションが少しでも浸透すると信じています。(男性/40代/視覚障害)
■障害者の活躍と、そこに至る日々の努力に触れることで、障害に対する理解が進むと思います。(男性/60代以上/肢体不自由)
■世の中に障害のある人がたくさんいるということが認知されやすくなるから。(男性/40代/肢体不自由)
■希望的観測からこの選択肢を選びました。(男性/40代/精神障害)
【その他、詳細情報は以下のレポートをご覧ください。】
http://www.generalpartners.co.jp/downloads/【Release】オリンピック・パラリンピックの関心度に関する調査.pdf
≪株式会社ゼネラルパートナーズについて≫
障害者専門の人材紹介会社として、2003年4月に創業。その後、「就職・転職サイト」「障害別の教育・研修事業」「就労困難な障害者による農業生産事業」など、幅広い事業を展開している。これまで就職や転職を実現した障害者の数は5,000人以上。
『誰もが自分らしくワクワクする人生』というビジョンのもと、今後は障害者に限らず、不登校、ひきこもり、LGBTなど様々な不自由を抱える方々のサポートへ、ビジネスの領域を広げていく。
会社名 :株式会社ゼネラルパートナーズ
本社所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋2-4-12 京橋第一生命ビル3F
代表者 :代表取締役社長 進藤均
業務内容 :障害者専門の人材紹介事業、求人情報事業、教育・研修事業、農業生産事業、調査・研究機関 など
URL :http://www.generalpartners.co.jp/
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社ゼネラルパートナーズ
広報担当:田島
TEL:03-3270-5573 FAX:03-3270-6600
Mail:media-pr@generalpartners.co.jp

食べ物の好き嫌い

食べ物の好き嫌いについて、友人と話した。
私は、嫌いな食べ物はない。というと、友人はあるはずだ。と言う。
私は嫌いな食べ物はない。と言っても信じなくて、私が「何でも出されれば食べるよ。」と言うと、友人が「出されれば食べる物はなに?」私「トウモロコシは歯につくから嫌だけど食べるよ。」
友人「やっぱあるじゃん。」
私「でも嫌だけど食べるよ。それほど嫌じゃない。」
友人「言い方なんじゃないの?俺だって嫌いな物が出ても食べるけど嫌いな物は嫌いだよ。」
その時に思った。
確かに言い方が絶対食べない。と言えば、嫌いな物がある。とすぐ分かるが、私のように出されれば食べられる。と言う言い方も変だと気がついた。
好きではないが食べる。その物いいに自分で言っておきながら釈然としない。
何故だ。

完全なものを作ると魔が差す

昔の人は、完全なものを作ると魔が差すと言われて、不完成なものを作ったり、遊びを作っていた。
人間は完全な物は作れない。
目に見えない何かはあると思う。

https://www.nikkotoshogu.com/html/uwasa/uwasa10.html

縦書きは右から見るのに何で、横書きは左から読むのか?

縦書きは右から見るのに何で、横書きは左から読むのか?
縦書きを読むのにいつもちょっとイラっとする。
何でいつまでたっても慣れないのだろう。
前は、自分はおかしいと思っていたが、今はこれも自分と受け入れている。

座椅子 リクライニング チェア Relief

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感想(224件)


利用者さんが行ってみたいと言ってしまった

息子夫婦と同居している女性利用者さんがおっしゃる。
息子夫婦とテレビを見ていて、テレビで白川郷のことをやっていて、あそこに行ってみたいと言った。
そうしたら、正月に連れて行ってくれたが、利用者さんは、実は雪が嫌いで寒い所には行きたくなかった。車で連れて行ってくれたから帰れるか不安だった。あんまり行きたいと息子夫婦の前で言わない方がいいわね。とおっしゃる。
その話を聞いて思ったがどこでもドアがあれば良いのに。
もしかしたら、VRがあれば良いのかも知れない。

高次脳機能障害の症状と当事者・家族の苦悩

吐き出す場所を作れるのか?
頑張り過ぎる?というか悩みを打ち明けるには、勇気が必要だ。そして、誰に相談するか?
本当に難しい問題である。
これを聞いてくれる存在は社会福祉士さんなのか?
どの職業というよりは、話を聞く人を増やすことか?
色々と頭を巡らせる。

高次脳機能障害の症状と当事者・家族の苦悩
 小室哲哉さんの不倫疑惑報道から、介護の大変さにフォーカスしている言葉がネット上のあちこちから出ています。
 小室さんの妻KEIKOさんがくも膜下出血で倒れたのは、KEIKOさんが39歳の時。小室さんがKEIKOさんの発症にすぐに気が付いて救急搬送した先の病院で5時間以上にわたる大手術で一命をとりとめ体には大きな障害が出なかったものの、脳の機能障害が著しく出てしまった事は様々なメディアが伝えている通りです。
KEIKOさんが発症している、高次脳機能障害とは。
■高次脳機能障害の症状と当事者・家族の苦悩
 脳へのけがや病気などによる損傷により、身体面以外での障害が出現するのが高次脳機能障害と呼ばれています。具体的には
・数分前の事を覚えている事ができず同じ質問を繰り返してしまったり、物をどこに置いたのか分からなくなったり、新しい事を覚える事が非常に困難となる『記憶障害』
・二つ以上の事が同時に起こると混乱してしまう、ぼんやりしていて注意力が散漫になる、一つの作業を長く続けられないなどの『注意障害』
・自分で計画を組んで物事を進める事ができない、人に指示してもらわないと行動を起こすことができない、約束した時間を守る事ができなくなってしまう、『遂行機能障害』
・興奮しやすくなり暴力性が出てしまう、自分の思い通りに物事が進まないと大声を出してしまう、自己中心的になるなどの性格の変化が病後に出現する『社会的行動障害』
といった症状がけがや脳疾患などで出現します。
 突然の病気の発症と、その後の性格や行動の変化に一番戸惑い辛く思うのはその本人と家族。急激な変化を受け止め切るのは並大抵な事ではありません。「今までこんな事難しい事でも何でもなかったのに」「どうしてこんな簡単な事ができないのか」など、「なぜ、どうして」という気持ちに苦しんでいるのです。
■若年者の介護の難しさ、しんどさ
 介護というと高齢者が主な年齢層であり、その要介護者である高齢者を見守り介護していく家族のしんどさや辛さは今までも度々話題となっていました。高齢者介護は国を挙げて対策を整えてきていますが、その一方でKEIKOさんの様な比較的若い人が要介護状態になった時の受け皿は未だ少ないのが現状です。
 デイサービスやショートステイ、入居施設などは高齢者しかいない事も多く、40〜50代の世代の利用者は非常に少ないのです。同世代がほとんどいない、高齢者しかいない施設で馴染めないなどの理由で通所施設に通ってもすぐにやめてしまう人も多くいます。
 小室さんの場合、KEIKOさん自身が有名人でありそういった施設の利用が難しかった側面もあるかもしれません。若く身体的に機能障害がないために施設利用を検討するのが困難だったという側面もあるかもしれません。様々な要因があったがために小室さんがKEIKOさんと密接した状態で介護せざるを得なくなったのは想像に難くありません。KEIKOさんの実家にも支えてもらっていたとはいえ、常に一緒に暮らしていながら大人同士の会話もできない、本来であれば支えあって生きていくはずの人の責任を全部負って仕事しながら介護をこなすのは相当の苦労があったはずです。
 病前の状態に回復できる見込みの不明な、日々出口のないトンネルの中を歩き続ける様な日々を何年間も続けていて精神的に辛くない人なんていないのではないでしょうか?自分の辛さ、介護の辛さを何でも話せる心の支えになる人がいなければ早晩精神が病んでしまいます。
 筆者は7年間リハビリ支援型のデイサービスに看護師として勤務しており、その前は脳外科を含む混合病棟でも勤務していました。脳外科病棟に入院していた人の1〜2割は60歳未満。中には30代で子供が生まれたばかりという若い父親も重篤な脳疾患で入院していたのを看てきました。病棟から施設勤務になって見えてきたのは、支援する側の一貫した継続的な関わりの重要性と、家族の計り知れない苦悩でした。退院後の生活をどうしていいか分からないという人も多く、ケースワーカーも一緒に悩んできた事も数知れず。一家の大黒柱や心の拠り所から一転してケアされる側になってしまった患者さんの苦悩にどう言葉をかけていいか分からない事も多くありました。決まった答えなどはないのです。その患者さんや家族を深く知る以外には本当に必要な支援はできないのです。
頑張らない介護の必要性
 仕事を続けながら介護をするのは並大抵な事ではありません。介護のために仕事をやめる「介護離職」も社会的問題として取り沙汰されています。仕事と介護の両立は、どちらも頑張り過ぎないで家庭外の力を借りる事で初めて成り立ちます。
 頑張らない介護に必要なのは、社会的資源。いくらお金がたくさんあってもそのお金を自分の負担を軽くするために振り分ける事ができなければ意味がないと言えます。お金も必要ですが、そのお金を使ってでも味方にできる人や病医院・介護施設などの社会的資源はまだまだ足りていません。特に、若年層の要介護者を支える受け皿は特に少なく、介護の専門家であるヘルパーや介護福祉士も低賃金で働かざるを得ない現状ではやりたくても職業として選ぶのが困難という声も現場では常に上がっています。
一方で、医師などの有識者の間では高次脳機能障害を含め要介護者は家族以外のプロの介護支援を入れなければ介護にまつわる問題はいつまでも解決しないという声も多く上がっています。
 この問題を解決するためには税金や国政から変えていかないといけない、壮大な話になってしまいますが、だからこそ選挙に行ったり一人ひとりが問題を報告しあうなど自分たちにできる事をやり続ける必要があると思います。黙っていたら解決しないのです。幸いな事にネット上では平等に発言できる場所が昔よりも格段に増えています。ネットを使いこなせる人たちはテレビや新聞だけしか情報ソースを持たない人たちへの情報の橋渡しをして、より多くの問題提起や解決策を共有できるようになっていっていますがまだまだ不十分。必死に頑張っている人には届いていない情報や心遣いも多く、孤立している人を見つけるのは未だ困難な状態。紋切り型の今までの支援体制からより踏み込んだ支援に発展させるためにも、自分たちの未来に失望しないためにも、できる事をそれぞれが積み重ねていければと思います。
(梓川みいな / 正看護師) おたくま経済新聞  2018/1/22
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