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パラ選手言葉のポスター撤去

パラ選手言葉のポスター撤去 「障害は言い訳」波紋
 一方的メッセージおそれ

 「障がいは言い訳にすぎない。負けたら、自分が弱いだけ」。東京都主催の障害者スポーツをPRするイベント用ポスターのキャッチコピーに対して、障害者らから批判が相次ぎ、都は15日夜、JR東京駅構内からこのポスターを撤去した。選手が自分を鼓舞した言葉が、せりふの形を取らずに使われて誤解を呼んだ形だが、東京パラリンピックを2年後に控えて、障害者スポーツを推進する難しさがにじむ。

毎日新聞   2018年10月17日

介護が必要になった時に誰に相談するか?

介護が必要になった時に誰に相談するか?
本当に悩ましい。
家のおふくろは、要介護1である。
去年実家で親父とおふくろと一緒に住んだ。
一緒に住めば安心すると思ったが違った。
私が、20時過ぎると帰って来ないと落ち着かなくなる。親父が、お前がいるとお母さんが落ち着かないから別々に住もうと言われる。
私は、実家の近くに住む。
一緒に住むことが良いことではないことを知る。
親父は、料理が不得意だが、それなりにやっている。
家事なんかやらなかった親父がおふくろの面倒をよく見ている。
おふくろは、野菜嫌いで、栄養が偏っている。
主治医に親父は注意されるようだ。栄養が偏らないようにしなさいと。
私は、親父に言う「たべられているなら大丈夫だよ。」と。
今は、親父のフォローが出来ていれば良いのかなと。
介護には正解がないし、そこの家族のあり方もある。
介護は、家族関係等全体を捉えないといけないが、さらけ出したくない思いもよく分かる。

全国障害者スポーツ大会:「仮面女子」猪狩ともかさん応援

全国障害者スポーツ大会:「仮面女子」猪狩ともかさん応援

 第18回全国障害者スポーツ大会の開会式が13日、福井市福町の県営陸上競技場「9.98スタジアム」であった。選手や大会関係者ら計約2万3300人が集い、15日までの熱戦を前に、胸をときめかせた。今大会は競技の一部を福井国体(9日に閉幕)期間中に実施するなど、国体と障害者スポーツの融合が掲げられている。

 皇太子さまが臨席された式典では、47都道府県と20政令市の計67選手団が力強く行進。車椅子や白杖(はくじょう)を持った選手も多く、会場からの拍手に手旗や手を振って応じていた。

 炬火(きょか)の入場・点灯は2020年東京パラリンピックでの活躍も期待される、車いすバスケットボールの古崎倫太朗選手=福井工大福井高2年=ら計7人が担った。

 不慮の事故で車いす生活を送るアイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともかさん(26)も参加。元気な笑顔で「素晴らしい競技が見られることを楽しみにしています」と応援メッセージを送った。式後、報道陣に「私が声援を送ったというより、選手のみなさんにたくさん元気をもらった。私の姿を見て、自分も何かしてみようと思う人が1人でもいてくれたらうれしい」と語った。

毎日新聞社 2018年10月14日

始発駅で電車に乗る時

始発駅で電車に乗る時
始発駅で並ぶ時には座れるポジションにいるかを考える。
前から6番目だと座れるか微妙。
次の電車にするか?どうするか?
選択は色々しているのだなぁと感じる。

県の障害者雇用水増し問題

県の障害者雇用水増し問題 ずさんな手帳確認を適正化へ

“長年の慣例”打破、容易ならず

 県は、20年以上前から続く「障害者雇用率」の水増しを改める。おざなりだった障害者手帳などの所持確認を徹底するほか、身体障害者に限った職員の採用試験の対象を知的・精神障害者にも拡大する。ただ、この間にも雇用率に関する新たなミスが発覚。長年の慣例を打破するのは容易ではないとみられ、障害者団体も厳しい視線を向けている。

ずさんな「確認作業」

 問題の根幹は、ずさんな「確認作業」にある。県は職員から障害者であるとの申告があれば、手帳や診断書の有無を確認することなく、人事課の担当者が「障害者雇用促進法の別表」を参考に判断してきた。別表は、障害の有無や程度を医師が判断する際の目安を示したものだが、医師でもない一般の職員が“代役”を務めていたことになる。

 そうして積み重ねた県の本年度の雇用率は、法定の2・5%をわずかに上回り、僅差で「セーフ」の事態は、資料で確認できるだけで8年続く。

 そんな慣習は20年以上前に始まったとみられ、2005年に厚生労働省が「手帳か、医師の診断書や意見書が必要」とのガイドラインを定めてからも、改められることはなかった。「ガイドラインを十分に認識しないまま、漫然と判断してきていた」。古川敬三総務部長はそう釈明する。

知的障害者の採用例なし

 問題はこれにとどまらない。障害者の社会進出を促すため、厚労省が身体障害者に限って雇用を義務づけたのは1960年。その後、88年には知的障害者、2006年からは精神障害者を雇用した場合にも障害者雇用率に反映されるようになった。

 ところが、県が本年度雇用する正規と非正規を合わせた職員数57人の内訳では、56人が「身体」。過去に知的障害者を職員として採用したことはなく、精神障害者も一握りという。

 99年度には身体障害者に特化した採用枠を設けたが、現在も、その枠は知的・精神障害者には開かれていない。人事課の担当課長補佐は「身体障害者だと、体のどこが『不自由』なのか同僚職員にも分かりやすく、判断を伴う業務も任せやすい。知的・精神障害者はどのような仕事を担えるか分からず、受け入れ環境を整えられなかった」と話す。

知的・精神の採用見通せず

 県は身体障害者限定の採用試験の対象を知的・精神障害者にも広げるよう検討しているが、一般の職員と同じ業務内容をこなさなければならず、どれほど採用できるかは不透明な状況だ。そこで、書類の封筒詰めなど単純な作業を任せる非正規職員として、身体・知的・精神障害者を雇用することも合わせて検討している。

 ただ、単純な内容の業務については既に、障害者が働く外部の作業所などに委託しており、たとえ非正規職員でもどれほど採用を増やせるかは不明という。

 県教育委員会でも不適切な雇用率の算出が発覚しているが、まだ改善には乗り出しておらず「中央官庁の議論を待って、できるだけ早く検討を始めたい」と、どこか“受け身”だ。

■再確認でもミス発覚 8月の公表値を下方修正

 障害者雇用率の不適切算出問題を受け、県が厚生労働省の指示に基づき障害者手帳の所持状況などをあらためて確認したところ、知事部局と教育委員会で、問題が発覚した今年8月下旬の公表値をさらに下回った。今月5日に県が発表した。手帳を持たない人を「所持」としていたのが原因。適正化に向けて検討しているさなかの出来事に、障害者団体もあきれている。

 県は8月21日、「手帳を持っている」としていた障害者に限って雇用率を計算し、知事部局は本年度の法定値2・5%に対して2・06%、教委は同2・4%に対して1・54%と発表していた。

 ところが、8月末に厚労省が全国の自治体に再調査を指示したため、手帳の有無を初めて本人に直接確認したところ、既に手帳を返還したり、もともと持っていなかったりした人もいたという。これによって、知事部局は1・85%、教委は1・45%へとさらに下方修正した。県人事課は「確認があいまいだった」とし、今後は手帳のコピーの提出を求めることにしている。

 ただ、過去のデータも誤っている可能性があるものの、国の指示は本年度と昨年度の再調査にとどまっており「さかのぼって調べる予定はない」(県人事課)という。県身体障害者福祉協会連合会の土岐達志会長(70)は「洗いざらい調べないと、本当の改革は不可能だ」と指摘している。

=2018/10/14付 西日本新聞朝刊=

75歳男性喉頭がんの利用者さん

75歳男性喉頭がんの利用者さん。
今年の2月には、週5回入っていたが、先月は月3回に減りました。 元気になられています。
昨年12月〜1月にかけて、抗がん剤治療の為に入院していました。入院すると病院の食事が食べられず痩せてしまい、本人は私の食事なら食べられるとのことで、入院せずに通院で抗がん剤治療をすることになる。
そうすると、元気になられて先月は週3回の利用だけになっています。
食べられるものが増えたのと、私の調理を真似て作れるようになりました。
食べることは生きることと実感します。

男女平等はもう古い

男女平等はもう古い。
平等をうたうと、歪みが生じる。
何故なら、平等に仕事をさせようとすると、無理がある。個々に能力が違うからである。
今の時代は、公平に扱う必要がある。
公平にするには、裁量が必要だ。
その裁量をするには、アセスメントが欠かせない。
平等とは、同じように仕事をすること。
これでは、ついていけない人もいる。
人には能力の違いがある。
公平にするには、その人を知る必要がある。
もっというと、自分自身を知ることでもある。
時代は、変化していく。
自分自身をどう生かしていくか?
平等ではなくて、公平に見ていく必要がある。

毎日の鍛練

私は、心理学について興味がある。
何故なら、対人理解について学びたかったからである。コミュニケーションが上手くいかない。同じ日本語でありながら、想いが伝わらないのは悲しいことでした。
私の想いが何故伝わらなかったかというと、自分の中に嘘があった。本心の自分を許せない葛藤が。
隠そうとしてはいない。知らない。見て見ぬ振りをしていた自分。
それを打開してくれたのが心理学。
どう自分を受け入れて、自己肯定するか?
自己肯定するだけでも違う。
自分の精神を維持する。
バランスを保つ。
それには、毎日の振り返りが大事。
まずは、自分を守る。それでなければ相手を守れない。
きっと毎日の振り返りが、心の安定をもたらすと思っている。
毎日の振り返り方を間違えると大変なことになる。
振り返りをするときは、必ず次になることを考える。
毎日の鍛練が必要である。
向上できるように。
朝のつぶやきでした。

思い込み

男性利用者さんがおっしゃる。
「俺は、小さいバナナの方がいいんだ。」
私「そうなんですか?私はてっきり大きいバナナの方が好きだと思って」
利用者さん「決めつけるな。人は思い込みがあるけどな。」
と互いに笑った。
思い込みがあるからこそコミュニケーションが必要だと改めて感じました。

白熱電球1個でもLEDに交換OK 来月15日から都、条件緩和

家庭用の白熱電球2個を発光ダイオード(LED)電球1個と交換する都の事業が9日でいったん終了し、8月15日からは白熱電球1個から交換ができるようになる。電球形蛍光灯もLEDとの交換対象に加わる。

 昨年7月に始まった事業では、年間100万個のLED交換が目標だったが、6月17日時点で約27万9000個にとどまっている。交換ペースを上げるため、条件を緩和した。

 交換でもらえるLED電球は、従来の口金サイズE26型に小型のE17型も加える。すでにLED電球をもらった人も、新制度で改めて交換できる。

 対象者は18歳以上の都民で1人1回まで。交換の際には本人確認書類が必要。参加協力店は8月上旬ごろ、都のホームページで公表する。実施期間は最長で来年3月末までで、予算がなくなり次第終了する。

 事業を主導した小池百合子知事は「二酸化炭素削減や地球温暖化防止対策にご協力いただきたい」と話している。問い合わせはコールセンター=電0570(066)700=へ。 (清水祐樹)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201807/CK2018070402000118.html
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