アフィリエイト広告を利用しています

踏切内に女性…見ず知らずの高校生男女が連携、救うまで

遮断機の下りた踏切内に立ちつくす女性を救出したとして、埼玉県警川越署は川越市内の高校3年生の男女2人に感謝状を贈った。たまたま居合わせた見ず知らずの2人が連携して、抱きかかえて連れ出したり、話を聞いたりして思いとどまらせた。

https://article.auone.jp/detail/1/2/2/16_2_r_20190224_1550958402052575?fbclid=IwAR3eGM7KEUnBYKRaVh9DFi7kFCFdRpiIYbTaREj3vwZ1L-QPmYCWL5rGSCM

90代男性利用者さん

90代男性利用者さんがおっしゃる。
利用者さん「昔の人はなぁ、良く言ったもんだよ。後で気がつくねしょんべんてな。俺なんかなぁ、ついつい若いもんにああしろ、こうしろっていっちゃうんだよ。でもなぁ相手がありがとうございました。なんて受け入れてくれない。うるせぇな。なんて顔された時に後で気がつくねしょんべんだよ。後になって後悔するんだな。」
私「それは凄いですよね。相手を見て話されているんですから。」
利用者さん「そうかい。」
と嬉しそうでした。

ある施設より依頼あり

ある施設より依頼あり。
ある施設から電話が来る。
「急で申し訳ないが、本日通院してもらえないか?施設職員対応が出来ない。家族も来れない。家族に外部のヘルパーさんにお願いして自費でも可能かと聞いたらお願いしたいと言っている。やってもらえるか?」との問い合わせがある。
私「行けます。」と伝えて通院介助を行う。
施設職員より申し送りを受けて病院へ行く。
施設を出て病院に着くと「おしっこが出たい。」「いつまで待たせるのか?」「ここまで来たら家に帰りたい。」等訴えが多い。
病院の受付けで、色々と日常生活やバイタル等聞かれても私は答えられない。
病院の受付、看護師さん、医師から同じことを聞かれるので説明する。
病院としても聞くことが必要なことも分かる。
分かる範囲で説明した。
初めてお会いした利用者さんへの対応と通院介助をしたが、新鮮であった。
こうやって、外部の施設から支援をお願いされるのも嬉しい。

「産める勇気がない…」障害者が抱える性と出産の問題 なぜ出産・子育て支援は広まらない?

生まれつき車椅子生活。骨形成不全症という病気で、ふとした瞬間に骨が折れてしまう……」

「おへそから下の感覚がない。尿意や便意も分からない」

「産むこともリスクだけど、その後育てられるのかが一番の不安」



 生まれつきの障害や、ある日を境になった病気で、車椅子生活を送ることになった人たち。健常者と同じように歩けないもどかしさ、普通ならできるはずのことができない無力さ。それは、性問題や出産・子育てにも関わってくる。



https://abematimes.com/posts/5745798

訪問介護の通院

訪問介護の通院介助は悩ましい。
https://www.minnanokaigo.com/news/kaigo-text/home-care/no74/?fbclid=IwAR1ogbi3FQyfaNbVnZ9F8Ke_xPWhn_api7u-IFTB2X9bsKOFmg1aeri1vb0

サービス業

調理師として働いていた時だから30年以上前の話だが、その時にホールスタッフの視点は勉強になったものだ。
料理の名前を覚え、今日のおすすめ品のチェック。何故それが今日のおすすめなのかを料理長に確認する。
料理長は厨房にいるので、外には出ない。
その店の顔になるのが、ホールスタッフとなる。
お客さんが水をほしいのか?暖かいお茶がほしいのか?それを阿吽の呼吸で察知出来たら凄いだろう。
でもな、人って難しいもので、水をお持ちしましょうか?お茶をお持ちしましょうか?と声をかけてからにしてほしい人と声をかけないで、入れてほしい人がいるんだよ。どうやって見分けるかって?長年やっていれば分かるよ。ホールの仕事25年やっているからな。
実践から培ったものなんだろう。
そんなことを思い出しました。

男性利用者さんと一緒の掃除サービス

男性利用者さんと一緒の掃除サービスを行っている。
一緒に掃除しながら話をする。
男性利用者さん「これから動けなくなったらどうなるんだろう。施設かな?」
私「そうなりますかね。」
利用者さん「施設はどんな所かな?」
私「一度うちの施設に見学に来ますか?」
利用者さん「そんなことが出きるのか?」
私「出来ますよ。ケアマネさんにも伝えておきますよ。」
利用者さん「どんな所か見ておくのはいいな。」
こんな話が出来るのが嬉しい。

女性利用者さんより電話あり

女性利用者さんより電話あり。
利用者さん「看護師を週2回から1回にしてほしい。」
私「看護師さんですか?介護ではなくて。」
利用者さん「そうです。」
私「それはケアマネさんに言った方が。」
と言ったら間があり返答がないので。
私「私から言った方が良いですか?」
利用者さん「そうしてもらえると助かります。」とのこと。
私からケアマネさんに伝える。
利用者さんにケアマネさんに直接言って下さい。とは私は言えない。私なら上手くケアマネさんに伝えてくれると思ってくれたのだろう。
言いやすい人に言ってくれれば良いと思う。
ケアマネさんに利用者さんの要望を伝えて後はケアマネさんにお願いする。
それが普通に出来れば、利用者さんの利益に繋がる。

ある牛丼屋での出来事

この前、ある牛丼屋に入る。
高齢の女性が入って来たとたん、店員が落ち着かなくなる。店員があの人は、○○さんじゃないと。と○○さんを呼ぶ。
その○○店員さんが、高齢の女性客に丁寧に話している。
○○店員さん「ご注文は何ですか?」
高齢の女性「券売機の使い方が分からないから口で言うわよ。」
○○店員さん「どうぞ。」
高齢の女性「卵とご飯と納豆」
○○店員さん「かしこまりました。」
高齢の女性「悪いわね。牛丼じゃなくて。」
○○店員さん「いえいえ、全然構いません。」
何気ない対応かも知れないが、聞く姿勢が素晴らしい。
○○店員さんは、嫌な顔もしないし、嫌な感じがない。
なるほどこの店員さんが呼ばれるのが分かる。
対応の仕方で、反応が変わる。
こうしたことが勉強になる。

叩けば響く人になりなさい

「叩けば響く人になりなさい。」
看護師さんに言われた言葉です。
意味もあまり分からず、でもその言葉の意味を理解出来るようになってきているつもりです。
この人に話してみようとまず思ってもらえるようになること。
そして、相手の思いを受け取り、共鳴すること。
多分これが「叩けば響く人」なのだろう。
それが介護の仕事に必要であり、互いの思いを共鳴出来た時に信頼関係が構築出来るのであろう。上手くいかない時もあるが、「叩けば響く人」これになれたらと思う。
    >>次へ
プロフィール

のぶ1969
仕事のことや、様々なことを書いています。気軽に見て下さい。
リンク集
<< 2019年02月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
最新コメント