定時制高校に通っている時の部活活動費に関して載せましたが、今までのものを変えるというのは、物凄く大変なものと感じました。
生徒会長をやらせてもらいましたが、生徒会長は、生徒でなくてはいけないので、期間が限られた中でどうしていくのか?
公平・不公平は、多数決ではいけないことも学びました。
野球部が部活の大半を使っている。そして、野球部員が多いので、多数決は意味がない。
そうなると決断が必要となる。
しかしながら、自分だけの正義では対立が起こる。時間は必要だが、あまり時間はかけられない。
そんな色々な葛藤の中で、部活動費を公平になったことは本当にやり遂げた感があった。
前回の投稿
定時制高校に通っていた時に、生徒会長を2年やりました。
色々とやり切った思いがある。
クラブ活動があったのだが、野球部がほとんど、クラブ活動費を使っていた。
クラブ活動費は、先生の発言が強い順であった。
それは、不公平だと思って、クラブ活動費は、部員の人数で決めて、使わない所は、部長(生徒)同士の話し合いをして決めた。
それが、私が生徒会長でなくなった時に、継続されなくなると意味がないので、クラブ活動規約なるものを作った。
ないものは作る。
そうしたものを体験出来たのは、大きいと思う。応援してくれた先生には今でも感謝している。