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日本の保護司

日本の保護司は優秀だそうです。
再犯の防止率は世界中から驚かれているそうです。
制度的なことではなくて、個人の資質によるものだと思われる。
その姿勢は、制度とかではなくて、とにかく隣人としてその人のことを考える。
人との関わり方のヒントがあるような気がする。

「前科者」という本

「前科者」という本を電子書籍で読みました。電子書籍というものを初めてでしたが、電車の中ですらすら読めました。
「前科者」の中に出てくる保護司の姿には、素晴らしいと感じると共に、ボランティアであること。
犯罪者の更生を目指すことがどんなに難しく大変なことか。
そう思うとボランティアで良いのかと疑問に思う。
日本は、介護もそうだが、予防や更生といったことに、あまり関心がなく、そこは個人の意識に頼り過ぎているように思う。

何故人は怒るのか?

「何故人は怒るのか?」
これは、子供の頃からの疑問である。
ある程度大人になると(笑)経験やらで、怒ることはあることは知っている。
人によって怒るポイントも違う。
それは分かるが、根本には何があるのか?
その考え方は、私が経験しながら、また新たな考え方が生まれるから面白い。

保護司不足 幅広い分野から担い手確保を

罪を犯した人の立ち直りを支えるために保護司が果たす役割は大きい。幅広い分野から人材を掘り起こし、担い手の減少を食い止めたい。
 全国に約4万6000人いる保護司は、刑務所からの仮出所者や保護観察中の非行少年らと定期的に面接し、生活や就労などの相談に乗っている。法相の委嘱を受けた非常勤の国家公務員だが、実質は無給の民間ボランティアだ。
 近年は高齢化が著しく、平均年齢は65歳を超えた。法務省の通達で、原則78歳までしか活動できないため、退任者は今後、大幅に増える。退任者数が新任者数を上回る状況が続いており、担い手の確保は急務と言えよう。

https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210404-OYT1T50222/?fbclid=IwAR3JbbaemZo1XK6o2gRglxxOZaE9TqBdJdfbFTQFcXrVfDnFb5kKXI0Xrdk

急須が割れた

利用者さんが、急須が割れたから買いに行ってほしいと言われて、お茶屋さんがあるからと思って行ったら違う店になっているのを忘れて行ってしまった。
何とも寂しい。

子どもの人権 施設巣立つ若者へ 必要な支援考える 東京弁護士会など芝居を動画配信

子どもの人権を巡る問題に関心を寄せてもらおうと、東京弁護士会が弁護士と子どもたちとでつくるお芝居「もがれた翼」をユーチューブで配信している。二十七作目の今回は、虐待などにより施設で暮らした子たちが巣立った後の姿を描く。広報担当の佐藤香代弁護士は「頼れる家族や社会的支援もなく、人間関係を築くことを苦手にして生きている子もいることを知ってほしい」と話す。(奥野斐)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/146824?fbclid=IwAR0holM9rlprm5mUDO6mN_LNxAh5AWnuG8pyTxq-oqcVbMADbwZk5UUbQnk

職人がいなくなった

「職人がいなくなった。」
私が調理師として働き出したのが、約35年前でした。その当時、一人前の調理師になるには、10年かかると言われた。
洗い場で1年。野菜の掃除(皮むき等)で1年。板場(野菜を切る等)で3年。鍋場で
5年。と言われた。
鍋場が一番大変で、自分のイメージが出来る味が出せたら1人前と言われた。
職人は、言葉よりも手が早いのが当たり前。気性が荒いとも言われた。
そこから今は、調味料も良い物が出来たし、便利になった。
修行というのももう古いとも思う。
失くしたものと、良くなったこと。
振り返ると、時代は変わっていく。

もみほぐし・足つぼ・ハンドのリラクゼーション店



助けたい一心、熱海を駆ける 介護タクシー営む夫婦が支援

熱海市伊豆山(いずさん)で介護タクシーと訪問介護事業所を営む「伊豆おはな」は、土石流発生時に足の悪い高齢者らの避難を助け、避難所への移動などを支援してきた。夫婦で奔走する職員の河瀬愛美さん(45)は「土曜日が来るたび、あの日を思い出す」という。住民の生活再建にも寄り添う決意で「心のよりどころになれたら」と力を込める。 (中川紘希)
 七月三日朝、夫で会社代表の豊さん(51)と利用者を市内の病院に送った後、市の防災メールなどで異変に気づいた。事務所に戻ると、建物の被害はなかったが、消防団や民生委員が近くの駐車場に避難誘導するため集まっていた。

https://www.chunichi.co.jp/article/308802

技術者がいなくなった

利用者さんのご主人の話
「もうこの辺は、工場が多かった。昔は、金型とか技術者が多くて、にぎわった。もう需要がなくなって、でもね、今でも金型の技術者知らないかって、問い合わせ来るんだよ。でももう技術者は、80過ぎだから現役ではいない。こうやってだんだんといなくなるんだよ。俺もいつまで出来るか。」とこぼされていた。
この方は、80歳で現役で一人で工場をやっています。
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のぶ1969
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