介護の専門性とは？

母親の通院介助
医師が4月から変わり、先月行く予定でしたが、先月はちょっと新型コロナウイルスの感染者も多かったので、日程をずらして通院しました。
医師が変わったので、これまでの経過を話しました。
医師「ご主人と二人暮らしなの。老老介護ってやつだ。大丈夫なの。」
私「私も心配で一緒に住んだのですが、20時迄に帰らないと落ち着きがなくなって外に出ちゃうので。」
医師「ご主人が倒れたら大変だ。倒れたら施設だね。その時はケアマネージャーさんにお願いした方が良いよ。」
私「ケアマネージャーさんはいないんです。」
医師「えっ。何で？介護申請しているんでしょ。」
私「申請はしているんですが、ヘルパーとか必要がないので。」
医師「ケアマネージャーさん必要でしょ。」
私「何かあった時は必要なので、出来れば入っていた方が有難い。介護は今現在入るサービスがないので。」
医師「デイサービスは？」
私「デイサービスには行ったのですが、母親が皆笑っていると笑われていると思ってしまって。」
医師「じゃあ、ご主人が倒れたらどうするの？」
私「包括には相談していて、何かあったら緊急ショートの話はしています。」
医師「しょうがないか。」
何かこの医師と話が噛み合っているのかいないのか？
うちの親父が倒れたらを心配してくれているのは分かる。

ブルーインパルスの飛行について「医療従事者などに感謝の意」とNHKでは伝えている。
あるメディアでは、「医療従事者に感謝の飛行」としている。
「医療従事者など」と、「医療従者に感謝」同じようで全然違う。
人の思いはちゃんと伝えてほしい。
航空自衛隊は、「医療従事者などに感謝の意」の思いがあると思う。
ちょっと些細なことかも知れないが、大事なことだと思う。
ただ、昨日の飛行については元気をもらえた。
私としては、メディアは伝え方はちゃんとしてほしいという思いです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200529/k10012450181000.html?fbclid=IwAR1QLY8GE0knHFPHh_xdWHOrDUEX2oQCH5RAE1R1UDG5qCpVSxh7xuzAVLQ

「新しい日常」
訪問介護の買い物は、もしかしたらリモート買い物もあり得るのかな。
そうしたら、介護保険外になるのかな。
スーパーの映像を見ながらほしいものを購入する。とか。
でもやっぱり介護はそこじゃなくて、アセスメントは現場（訪問）してこそだと思う。
でも、時代は変わっていくんだろうな。

BSチャンネルを久しぶりに見ようと思ったときに思い出した。何ヵ月も前にケーブルテレビの方がみえて、テレビの映りとかの確認に来ました。
そして、BSテレビのチャンネル分かりやすいようにチャンネル分かりやすいように設定しておきました。と言って、説明されて帰られました。
しかし、分かりやすいようにって、誰にとって。と思いながら。
やはり同意が必要なにと思う。
同意なしにやることについてはどうなんだろうと思うが、私はこだわらないからいいのだが。
気が付かないうちにやっていることもあるんだろうな。とも思う。

私が目指すもの
「こいつなら何でも話せる。」
「相談できて良かった。」
「解決できる。解決出来ないにしても話してみよう。」
そう思われたい。
私はこれをしたい。やりたい。
だからこそ、色々な人と繋がり、助け合う。
相談業務は、決して一人では成り立たない。

「介護認定」
介護度が確定して、介護度が下がった。それについて、利用者さんがおっしゃる。
「何で下がるんだ。維持だったら分かるが、どこが俺の体が良くなったっていうんだ。どこを見ているんだ。」
「調査員は介護度を下げると報酬でもあんじゃないか。」
私に不満をぶつけてくる。
私「区役所に不満を言った方が良いですよ。」
本人「上手く電話で伝えられない。だからいいよ。」
と言いながらまた不満をおっしゃる。
でも、こうやって言えることがいいことなんだろうと思う。
30分話を聞き、スッキリしたようです。
この時間は無駄ではない。
介護報酬にはならないが。

利用者さんに配膳していると、利用者さんが何かを探している。
私「何か探していますか？」
利用者さん「あれだよ。何だっけ？」
手を止めて考える。とっさに出たのが「あっ。なんばん。」
私「七味ですね。なら醤油の瓶の後ろに」
利用者さん「あっ良かった。」
利用者さんのとっさにでた(しぼりださうとしている)「なんばん」という言葉になんだかほのぼのさせられた。

あきらめない人の車椅子COGY
https://cogycogy.com/?fbclid=IwAR2ND86hDuibPqCPxUNuteIA9omdz57-hoSoW3IgaRaMSPyR7id5-hukE7Y

利用者さんがおっしゃる。
利用者さん「あんたに相談して良かったよ。俺は何でも自分でやらなきゃと思っていた。でも体が動かないからどうしようかとイライラする。相談しようと思えたのは俺にとって良かった。相談しようとも考えなかった。視野が広がったんだな。なんでだと思う？」
私「きっと酸素が体中に行き渡ったんじゃないですか。」
利用者さん「そうかもしれない。良く寝たしな。」
こうして私に話してくれるのが嬉しい。

カップ焼そばといえば
私はペヤング派。
でもUFOも捨てがたい。
たまには、ソースとマヨネーズも食べたくなる。
なんだろう。焼そばのソースはやみつきになる。

https://j-town.net/tokyo/research/results/198255.html?fbclid=IwAR2DxKhzZ-U-tggTDxTWRvxrwZJQ-DlypQl73vFyKUSAVQ9K-BxxHoWQBQE