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自費のサービス

自費のサービス行いました。
母親を介護しているが、ミキサー食の作ります方を教えてほしいとのことで、ミキサー食を調理しました。
お母様にも召し上がってもらいこれなら食べられると嬉しそうな笑顔でした。良かったです。

介護離職、依然約10万人 前回調査とほぼ変わらず 男性は4000人増加

状況はほとんど改善しておらず引き続き厳しい。このデータは今後の制度改正をめぐる議論にも一定の影響を与えそうだ。

親族の介護や看護のために仕事を辞めざるを得なくなる「介護離職」−− 。総務省が13日に公表した就業構造基本調査の結果で、その直近の動向が報告されている。2016年10月から2017年9月までの1年間に介護離職をした人は、全国で9万9100人。10万1100人だった前回の調査(5年前)から少ししか減っていない。

https://news.joint-kaigo.com/article-7/pg823.html

クーラーがないお宅

クーラーがないお宅。
クーラーがあっても使わないお宅。
訪問介護で入る私達も辛い。
でも本人が使う気がなければ仕方ない。
仕方ないでは済まされない。
本人に何度もクーラーをつけるように説得すると、本人がそんなにうるさいこと言うなら来なくてよい。なんて言われることも。
一番仕方がないのは、お金がないからクーラーが買えない。なんて言われたらこれは私達にはどうにも出来ない。

異常な暑さ

この暑さは危険ですね。
訪問介護でも買い物同行の時間を日中は避けて時間変更したり、時間変更出来ない場合は、ヘルパーのみの買い物にしています。
今まで体験したことがない気候なので、安全を考えていかないといけないと感じます。

ある日の訪問

1件目
80代男性利用者さんのお宅
クーラーがなくて蒸し暑い。室内温度31,4度湿度84%
動くだけで汗をかく。
本人は、クーラーは体が冷えるし、金もかかるからとクーラーを拒否。家族も説得するも本人はクーラーつけない。とのこと。
2件目
70代男性利用者さんのお宅
クーラーはないが、窓が空いていて風通しがよい。
室内温度31,6度湿度54%
蒸し暑さを感じない。
湿度が高いと暑さを体感温度は高くなるのだと思いました。
3件目は、買い物同行
私がフラフラになる。
緊急対応もあり、1日で何件回ったのだろう。
7件だった。

利用者さんが倒れていた

夕方に利用者さん宅に訪問する。
応答がない。
1階の裏のベランダから入り、部屋の窓があき入る。
私が部屋の中で呼ぶが返答なし。
部屋の中は電動車椅子で動かれている。
トイレに電動車椅子があり、トイレで倒れていた。
救急車を呼んで死亡が確認された。
警察が来て現場検証行われた。
12年関わった利用者さんであった。
ご冥福お祈り致します。

災害時

男性利用者さんと、もしも避難をしなければいけない状態になったらどうするかを話した。
水害で避難しないといけなくなっても都市部程逃げないんじゃないか?
だって知らない人ばかりの所には行きたくないし、ベッドもないなら死んじゃうよ。自分にあったベッドじゃなければ腰がやられる。
都市部程災害が起こったら大変だと思うよ。
だって、マンションとか上層階の歩けない人なんてどうするの?
確かに、都市部で災害が起こったらどうするのか?
考えないといけない。

要介護4一人暮らしの男性

今日は、要介護4一人暮らしの男性から電話あり。
今日のサービスで、トイレ介助してもらったが、またしたくなった。とのこと。
毎日サービスを行っている。
お小水は、尿瓶で本人が出来るが、お通じは車椅子に移乗してトイレ介助が必要です。
平日の週5回は、A事業所が入り、土曜日がうちの事業所が入り、日曜日は、B事業所が入っている。
どこの事業所も対応出来ないというので私が行く。
こうした緊急時対応が私は好きである。
何故だか達成感を感じる。

聴覚障害者の宿泊拒否問題

聴覚障害者の宿泊拒否問題、「障害者差別解消法」
策定に関わった識者の見解は? 

熊本学園大学・東俊裕教授

 静岡県熱海市立の青少年宿泊施設が、聴覚障害者約100人の団体宿泊の申し込みを断ったとして批判を浴びています。施設側は付添人なしの宿泊で「安全が確保できない」と拒否したとのことですが、そうした行為が「障害者差別解消法」が禁じる「不当な差別」に当たるという指摘です。同法の策定に携わった識者は、施設の対応をどのように見るのでしょうか。

「緊急時にどう知らせるか」協議を

 この施設は、熱海市教育委員会が所管する「姫の沢自然の家」です。同委によると、静岡県聴覚障害者協会が1月、全日本ろうあ連盟青年部の宿泊研修(7月14、15日)のために、約100人の宿泊を打診。付き添いがなく「聴覚障害者のみ」と聞き、「ほかの専用施設に泊まっては」と断ったとのことです。

 その後、市教委は協会に謝罪しましたが、研修は静岡市内のホテルになりました。協会は「ただ断るのでなく、どんな支援ができるか話し合ってほしかった」としているそうです。自然の家は1980年開館で、老朽化などを理由に9月末で利用受け入れを終了します。

 2016年4月施行の障害者差別解消法は、障害を理由とした差別を禁じ、役所や事業者に対して、障害のある人が何らかの対応を必要としている場合は、負担が重すぎない範囲で対応することを求めています。「合理的配慮」とされるもので、自治体など公的機関は義務、民間事業者は「対応に努めること」として努力義務とされています。

 内閣府の障害者制度改革担当室長などを務め、障害者差別解消法の策定に携わった、熊本学園大学の東俊裕教授に話を聞きました。東教授は、幼い頃にポリオ(小児まひ)を患い、車いすを使用しています。弁護士でもあり、「車いすの弁護士」とも呼ばれています。

Q.今回の宿泊拒否について、どのように受け止めましたか。

東さん「夜に出火があった時、警報装置の代わりに光で危険を知らせる装置がないというのが断った理由のようですが、それは障害を理由にほかのお客さんと異なる扱いをしたという直接差別に当たります。やむを得ない理由があれば差別に当たらない可能性もありますが、宿泊者の生命を守るのは、障害者であろうとなかろうと全員に対応すべきことです」

Q.具体的にはどう対応すべきだったのでしょうか。

東さん「光学的装置の設置ができなくても、例えば『何かあった場合、どうお知らせすれば分かりますか』と、団体と協議することはできたと思います。ドアをたたいて振動で分かる場合もありますし、施設の限られた要員だけでは一斉に連絡できないというのであれば、合鍵を事前に配布しておいて情報を伝えてもらう方法もありうるでしょう」

Q.施設側は、バリアフリーでないことや、職員が手話ができず、災害時に避難誘導ができないと考えたとも説明しているようです。

東さん「9月末までは泊まる人がいるわけですから、それまでできることはやるべきです。(光で危険を知らせる)フラッシュライトは一般の人にも役立ちます。私は米国のホテルでぼや騒ぎに遭った時、夜中2時くらいにものすごく明るいフラッシュライトが部屋で点滅して目が覚めました。音も鳴りましたが光で目覚めました。それが設置できないなら、何らかの調整をすべきでした」

Q.障害者差別解消法の施行から2年が経過しましたが、今回のような事例はまだまだ多いのでしょうか。

東さん「たくさんあります。最近は災害が多いですが、避難所でも『ここは階段だらけですから、車いすの人は別の所に行ってください』と言われた人がいます。避難所に車いす用のトイレがないこともあります。臨時的に木材で手すりを付けるとか、その場で考えてほしいと思うのですが」

Q.法律施行後、変わった点もあるのでは。

東さん「大きく動き出している業界もあります。例えば、大学は私立、公立、国立とも、『障害者の学習支援』ということで、合理的配慮を提供しています。聴覚障害の学生のためにノートテイクをしたり手話通訳をしたり、車いすで使える机を用意したり、段差をなくしたり。まだまだの部分もありますが、動き始めています」

Q.今後の課題は。

東さん「今回の件については、熱海市長がテレビカメラの前で謝罪していましたが、なぜこういうことが起きたのか、市の中に第三者委員会を立ち上げて原因を究明し、今後起きないためにどうすればよいか方向性を示すべきだと思います。

単に『申し訳ありませんでした』では済みません。障害者団体の人に講師になってもらい、職員に対して人権啓発の教育をすることも大切です」

 熱海市では、障害者差別解消法の施行に合わせてマニュアルを全職員に配布していましたが、今回の事態を受けて7月11日、「マニュアルを今一度確認してください」と職員に通知したそうです。

報道チーム 2018/07/14 オトナンサー

携帯電話会社

利用者さんがおっしゃる。
携帯電話会社に電話して、解約したい旨を伝えたら、本人が来ないと解約できないと言われた。
字が上手く書けないし、車椅子だから行くには誰かの手が必要。
どうして、障害を持つ人間に対して意地悪のような対応をするのか?
確かに、健常者ならば解約の手続きは、携帯会社に行けばよい。来店予約もアプリで出来たりもする。
そういうことが出来ない障害のある方は物凄く手間がかかる。
どうしたら良いのだろうか?
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のぶ1969
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