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利用者さんが訪問中にタバコを吸う

あるサービス提供責任者と話をした。
利用者さんが訪問中にタバコを吸う。
サービス中1時間も吸われると、ヘルパーさんとしては喉も痛くなるし、目にもしみるのでたまらない。とヘルパーさんが訴えてくる。
サービス提供責任者が利用者さんにサービス中にタバコを吸うのをやめてほしい。とお願いしたが、「何であんたにそんなことを言われなければならないのか?家で何しようが、勝手だろう。」と怒られた。とのこと。
サービス提供責任者は、職場環境は考えないといけないが、利用者さんの言う通り、タバコを吸うことは違法でもなくやめさせることは出来ない。
サービス提供責任者は、ヘルパーさんの訴えと利用者さんのことをどう取り持つか?難しい。

飲み会等の予約無断キャンセル

飲み会等の予約無断キャンセルは本当に酷い。
例えば、30人予約していればその分を作る。そしてその席分をとっておく。
それで来ないとなると損害は大きい。
人を信用出来なくなる。
何で、無断でキャンセルするのだろう。
飲食店はキャンセル料を取れないのだろうか?

病院での調理経験

病院での調理経験は役に立っている。
飲食店なら、だいたい食材は同じ物を使用して、味付けも同じ。
しかし、病院食は毎日仕込みも違うし作る物も違う。
食材が違うのも調理するものにとっては難しい。
生魚の調理と冷凍魚の調理では違う。
生野菜の調理と冷凍野菜の調理では違う。
火入れの仕方を注意しなければいけない。
病院での調理は、行事食もあるし、制限食や刻み食、ミキサー食(ペースト食)もある。
本当に良い経験をさせてもらった。

働くことの意味を考える必要がある

コンビニでクリスマスケーキやおせちを予約出来る。
社員にノルマがあるらしい。
社員のノルマをアルバイトにも押し付ける。
働き方改革で、部下を休ませる代わりに、上司が働く。
誰かにしわ寄せがくる。
さて、どうしたら良いものか?
働くことの意味を考える必要がある。

日野原重明医師との俳句文通

日野原医師と小林凛さんとの俳句文通は素敵です。
職業や年齢などは関係ない。
人は通いあえる。

https://medigaku.com/rinkobayashi-hinohara/

有吉ゼミ

有吉ゼミのヒロミさんのリフォームは素晴らしい。
自分の特技を生かして喜ばせている。
役に立ちたい。喜ばせたいという気持ちが伝わってくる。
こういう番組は良い。

車いす議員わずか7人 障害者進出、限定的

車いす議員わずか7人 障害者進出、限定的
地方議員
47都道府県議会と20政令市議会 総定数の0.2%
 全国47都道府県議会と20政令市議会で、障害を持ち活動する地方議員について毎日新聞が調べたところ、車椅子利用者は7人、視覚障害者は1人と判明した。計67議会の総定数に占める割合は約0.2%にとどまる。障害者の議員数に関しては公的なデータがなく、他に内部障害のある議員などがいることも想定されるが、障害者の議会進出が極めて限定的となっている実態がうかがえる。
 都道府県議会(総定数2687)と政令市議会(1183)の各議会事務局や議員に取材し、車椅子を利用する肢体不自由者らのほか、点字資料の提供や手話通訳の配置など議会が一定の対応をしている議員について12月1日現在で集計した。
視覚障害者は新潟市で全盲市議1人、聴覚障害者の議員はゼロ
 車椅子の議員は兵庫、福岡両県で各1人、さいたま、静岡、名古屋、神戸、熊本の5市で各1人。このうち、兵庫、福岡両県議と静岡市議は、病気や高齢に伴って任期途中から車椅子を日常的に利用するようになった。視覚障害者は新潟市で全盲の市議1人が活動している。聴覚障害者の議員はいなかった。
 これに対し、2017年版障害者白書によると、視覚や聴覚、肢体不自由などの身体障害者は国民の約3.1%。精神、知的を含めると約6.7%が何らかの障害があるとされ、障害者が人口に占める割合に対し、議会での割合は大きく下回っていると言える。
 今月閉会した特別国会をみると、衆参両院(総定数707)で車椅子利用者や視覚、聴覚障害者はいないが、参院では川田龍平議員が薬害エイズの被害者として、身体障害に認定されるHIVの感染を公表している。
障害者議員、痛み分かる資質持つ
 障害者の議会進出について、どう考えるか。全盲・全ろうの福島智・東京大先端科学技術研究センター教授(障害学、バリアフリー論)に聞いた。【聞き手・武本光政、山田麻未】
 日本では、十数人に1人程度が障害者ということになる。この割合を考えると、国会にも地方議会にも障害を持つ議員は極めて少なく、障害者の社会進出の遅れを示す縮図だ。
 政治家の資質とは、いかに国民の苦しみを想像できるかだと思う。障害を持っている人が挫折やつらさを経験していることは確かで、そのことは、政治家としてプラスに働くと私は考えている。何らかのハンディを持つ障害者議員は、痛みを抱える人の悔しさや悲しさが分かる蓋然(がいぜん)性が高いのではないか。
 日本では高齢化が進み、体の不自由な人も増えている。政治家も高齢者の「当事者」が多いが、高齢になるほどタフでお金や権力があって、弱さに対する想像力が摩耗し、高齢者の立場になるのも難しいように感じる。
 ハンディのある議員が活躍できる環境を整えることは、誰もがのびのびと暮らせる社会づくりにつながるのではないか。
福島智(ふくしま・さとし)教授
 1962年神戸市生まれ。小学生で全盲となり、高校生の時に特発性難聴で聴覚も失う。母が両手の指の関節を点字の突起に見立てた「指点字」というコミュニケーション方法を考案し、よどみなく会話ができるようになった。
毎日新聞 2017年12月24日

現場を見て確認することが大事

ケアマネさんより話がある。
利用者さんが、トイレ介助中にぎゅうぎゅうやられた。あれから右脇腹が痛いとおっしゃっている。ヘルパーさんの介助指導をちゃんとしてほしい。と言われる。
ヘルパーさんと同行する。
本人は、トイレ介助中にぎゅうぎゅうされた。とおっしゃる。
トイレ介助を見たが、この利用者さんは元々介助に関して、指示してくれる。
それに従って介助している。
私が利用者さんに「これだけヘルパーさんに指示しているのに右脇腹を痛めますかね?」と疑問をぶつける。
本人も考えて「トイレ介助中じゃないかも知れない。」とおっしゃる。
互いに気をつけていきましょう。
と伝える。
本人の勢いに押されて、ケアマネさんは言ってくるのだろうが、現場を見て確認することが大事なことである。
 

病院給食での煮込み料理

昔、病院での栄養課で調理師として働いていた時に、ロールキャベツを出す事があった。
ロールキャベツを3時間で作るのは厳しかった。
キャベツはもっと煮込みたいが、前日調理はだめだし。
病院の煮込み料理は難しかった。

発達障害者を職場の戦力に 高技専が新科で訓練

発達障害者を職場の戦力に 高技専が新科で訓練
 社会生活を送る上で周囲の人から誤解されやすい発達障害者を対象にした職業訓練「キャリア・プログラム科」が、京都府福知山市平野町の府立福知山高等技術専門校(高橋裕行校長)で今秋スタートした。万全の準備を整えてもなお期待と不安を抱えての開科だったが、3カ月を経て順調に訓練が進み、関係者たちは自信を深めている。年明けからは企業に出向いての職場実習も始まる。
 発達障害は100人に1人、あるいは10人ほどの割合で発生するともいわれる脳機能障害の一種。コミュニケーション(相手の言うことを正確に理解したり、自分の思いを分かりやすく伝えることが難しい)▽社会性(いわゆる「空気を読む」ことが苦手)▽こだわり(自分のルールに過度に固執しやすい)などに難がある。そそっかしく落ち着きがない、忘れ物や落とし物をしやすい、整理整頓が苦手、段取りが悪く時間通りに物事が進められない−というケースもある。
 原因は解明されていないが、周囲の理解や適切な支援で症状を緩和することができ、能力を発揮して職場の貴重な戦力にもなり得るとされる。
 そこでキャリア・プログラム科では、社会生活技能訓練や各種作業訓練を通じて、コミュニケーション能力や環境への適応力、問題解決力を身につけることに重点を置くことにした。
 訓練期間は6カ月で、定員5人。第1期は多くの応募があり、医師の意見書なども含めて選考のうえ、福知山や舞鶴など府北部の19歳〜35歳の男性5人が入学した。
 それぞれ就労経験があり、校内訓練では、前の職場での失敗例も“教材”にして学習している。
 ある日の訓練では、机を向かい合わせて「なぜ職場でトラブルになったのか」について意見交換。信頼し合える場だという安心感から、本音が次々飛び出し、失敗の本質が見えてきた。当人にはつらく耐え難かった行為が、周囲の人にとっては「打ち解けるため」の親切心だった事例も浮き彫りになり、「今度そういう場面になったら、どういう反応をするといいのか」を探ったり、無用の摩擦を避けるために事前にしておくことなどが、各自から提案されていった。
 実務訓練やパソコン演習の時間もある。指導するスタッフたちは「生徒は人と接することが上手じゃなかったりする一方、知的レベルは高く、パソコンの使い方が指導員より詳しい生徒がいるし、板書中に漢字につまったら、すかさず教えてくれる生徒もいます」と紹介。「特性にあった職場に就けば、きっと活躍してくれるはず」と話す。
 就職開拓も学校にとって大事な課題。事業所を訪ねては、発達障害や訓練の様子などを丁寧に説明し、理解の輪を広げている。
 来春には第2期の5人が入学してくる。「今度は社会人経験の無い新卒者もいることでしょう」。新しい科のさまざまな試みが続く。
両丹日日新聞2017年12月21日のニュース
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のぶ1969
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