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老人のボヤキ

「老人のボヤキ」
90歳代男性利用者さんが、「老人のボヤキ」と言いながら話してくれました。
利用者さん「俺は親を二人とも看取った。商売をしていたからな。今は、ほとんど会社に行くから家族なんてあてに出来ない。世の中変わったな。まさかこんな世の中になるなんて。俺の親もこんな感じだったのかな?何も言わなかったけど。まぁこれは老人のボヤキだ。」とおっしゃる。
利用者さんは、この気持ちをただただ言いたいと思い聞くだけにしました。
家族には言えない。第三者だから言える。私の方は、第三者だから聞けるのだと思う。
聞くというのは、難しいものだ。相手の言いたいことを聞いて、そして聞くだけで大丈夫か?それともその他求めるものがあるかを知る必要がある。
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のぶ1969
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