利用者さんが100歳のお祝いで、国からと都から賞状と贈り物が届きました。
100歳で杖をつきながら歩けるし、耳は遠いがちゃんとしている。本当に凄いなと思います。
しかし、アパートの老朽化で10月12日で引っ越さないといけない。でも、本人は「こちらでの優しくされたことは忘れない。幸せ者です。」とおっしゃる。私の事を何故か館長と呼んでくれる。所長が言いにくいのでしょう。
寂しくなりますが、こういう方なので、どこに行っても幸せに暮らせるのだろうな。と思います。
こういう歳の取り方をしたいなと思わせてくれる方です。