旅バイクF650GSと徒然なる日々

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おはようございます。
今朝は先週雨でできなかった朝錬も出来て清々しい一日の始まりです。
さて、ブックカバーチャレンジも５日目と残り今日含めて三日となります。
趣向を変えたいと思います。
で、なにかというとこれ。

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
です。

ブックカバーだけ見ると「そんなん読むの〜」（失礼）と思いますが
中身は社会人も納得の内容です。
小説の内容は、弱小野球チームをドラッカーの力を借りて甲子園へ目指す青春もの。
だけど、マネジメントに関しては組織とは？円滑に運営するためにはどうすべきか？
など、実社会で使える内容です。

今私は１０人の部下と８台の加工機を抱えた職場を管理しており
実際にこれに当てはめて遂行中です。

なかなか簡単には行かないものの少しづつ成果は上がってそうです。

仕事で悩んだらこれいいかも？？
是非！

今日は平和な土曜日でしたね。
・２４時間使えるコイン洗車場見つけたし
・車とバイクにwishで購入したステッカーを貼ったり
・近所のできたばかりカット専門店に行ったり
・近所の気になるお店でテイクアウト料理食べてみたり
・永遠のゼロを泣きながら見たり
・バイクのバッテリー付けて明日の準備したり
・ふるさと納税の扇風機届いたり、手続きしてみたり
ぐらいですね。

まあ前置きは置いておいて、ブックカバーチャレンジはこれ

「キリン」です。
二十歳の時に衝撃を受けて、私のバイクライフの基本になったもの。
「向こう側行っちまったやつ」とか「デカ尻」とか
当時は「ふーん」と思っていて、二部のマサキとだぶらせながら
ZZR1100（オレンジ）で速い人を探しにいろんなツーリングチームに
ゲスト参加していろいろ動いた時期があった。
今、「キリン」の歳を過ぎてしまい
降り積もる澱のようなものもなんとなく分かってきて
意味が分かってきた気がする
「逆襲のシャア」を冨野監督がコメントした中に
「スルメみたいな、噛めば噛むほど味が染み出るみたいなものを作りたかった」
とあったけど、キリンもマニアからしてみたら同様な気がします。
キリンの構成には一部と二部と三部以降もあるけど私の中では
一部と二部の話が印象深いです。
Ｂ級ですが実写映画「大鶴義丹監督」もあり、私なりのコメントでは
まあまあのクオリティで良かったなぁと思います。

バイクのバッテリーを搭載しているときに、マンションの隣人がゴルフ帰りに
「来週から梅雨に入りそうだから今秋までだよね~」って言われたので
天気予報みたら、確かに…。今年はやはり予定通り、バイクのメンテで終わりそうな勢いでしょうかね？

です。今日は久々に気持ちいい金曜日です。
すべて思い通りに行ったから。こんなに進めれたことは無いね。



名古屋の暑さも相まって旨いっす。いつもより。

さて気分アゲアゲでブックカバーチャレンジ３日目

アウトライダー
です。
こちらは昔からのファンで結構買い続けてました。
これでキャンプも覚えたしいろんなところに行きました。
この雑誌は２号に分けて１００か所づつ特集しており
それぞれのポイントが割と詳細に書かれており行きたくなるような
記事でいまでも振り返る内容です。
しかも、この雑誌、実は残り１００か所号を買い逃して
Amazonで買ったら、プレミアがついててちと高かったのを
覚えてます。

あと昨日のBIKEJINと比べる気がありませんが
時代と共に変化がありそれも楽しめる一冊です。

２０代の時に知り合った私ぐらいの歳の方から言われた言葉で
「こういう雑誌を買っておいておくと、振り返ったとき、その時の時代がよみがえり楽しい」って
当時は「ふーん」と思ってましたが、同じ歳になったとき分かるものがあるんだなぁと
しみじみ思う今日のこの頃。

さあて、例の品物も無事ヒースロー空港を出たみたいで予定通り届きそうで楽しみです。
早く普通に乗りたいものです。