旅バイクF650GSと徒然なる日々

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どんどん、ネタが溜まっていく・・・ってことは
過去のが忘れていく。早く作らねば！

で九州ロンツー二日目の昼から本土最西端の生月島からでしたね。

ワイルドな生月島を後にして目指すべきは田平天主堂





世界遺産のオーラが漂うところ。ここで、BIKEJIN出場者と会う会う。
埼玉とか、神奈川とか遠方から来られた方ばかり。

で地図に気になる「残念坂」これは、ぜひ自分で確認してみてくださいね。

さて、さらに南下していく際、佐世保を通過したのですが
軍港なんですね。軍艦がたくさんあってものすごくスルーするのが
もったいなかった。またはあるのだろうか？？
さて、さらに南下すると面白いスポットを発見。
どうも、「ニイタカヤマノボレ１２０８」を発信したと言われる場所
針尾送信所。

三本のコンクリートの塔が見える近づくと大きさが分かる


こうしないと全貌が入らない（汗
さらに中に入ると

空洞なんですね。ものすごい精度ですね。さらにこんなものが

これはダチョウ倶楽部だと上るべき？でもこれ

なかなかスリリングだよね。
語り部の方々が居て、話を聞いたら年に数回本当に上るんだって（汗
いろいろ話を聞いた後、ここは前から押さえていた場所。
石原岳森林公園。詳しくはぐぐってみて。

ラピュタを思わせる要塞跡。中も入ったよ。
真っ暗で懐中電灯必須

お城にあるような小窓あったよ。
結構奥行きがあり中から外に出る際はほんとほっとする瞬間。


で大村湾岸のキャンプ場をチョイス

キャンプ場はすでにいっぱい。当初テントサイトでないところを指定される。
仕方ないけどね。でも見晴らしは最高でしたね。


福島のキャンプと比べると温かいけど、虫が多い。冬キャンとどちらが良いか？悩むね。

初の焼肉を実施。美味い具合にできましたよ。

隣の関東のベテランライダーはここで帰路に着き二日間高速道路上で過ごすみたいで
最後のキャンプを銘打って、いろいろやってて歓喜してたよ。
焚き火でご飯炊いてみたり、コーヒー豆を挽いてたり、満喫してたね。

これで二日目終了。もう寝ないと明日、休みなのに仕事見たいもの。フー

今週怒涛の週末が終わった。
この週末の為に毎日遅くまで、昨日は一日使ったよ。
でも細かい諸事情があったけど、大きいところでは無事完了することができ
ほっとしたいところだけど、後始末と今度の日曜日と翌週の金土、さらに次の週末ともりもり
息づぎできるのは、6月末までかな？？

忘れる前に忘備録。
今日から令和元年。天皇の即位する元皇太子さんの良い話が10時からあるのでそれを聞いたあと
17時発の名門大洋フェリー南港フェリー乗り場へレッツGO！
休日の昼間、名古屋市内は混んでないだろうと伊勢湾岸を外して
行こうと思った矢先、Ｒ２３でダダごみ。慌ててやっぱ高速だ！と
進路変更して伊勢湾岸に乗ったものの、今度は雨（涙
長島ＳＡで合羽を着用。写真は無いけど現地入りは予定では１５時。
１時間あればいいだろうと判断したんだけどね。
合羽を着ていると、福島ナンバーのＲ１の兄ちゃんが合羽を脱いでいる。
「どうしたの？」って聞いたら睡魔に勝てないって。
合羽を脱いで休憩するみたい。聞くと夜中０時に福島を出発して九州最南端佐田岬を目指すって。
どうも、最南端証明書をもらい損ねたみたいで取りに行くんだって。
若いっていいぁ。でもいくら最新SSでもフルパニアは似合わないよね。
て聞いたら、思いのほか楽だよ！って。比較するものが無いっていいね。

さて、合羽を着て出発。当初は名阪国道で行く予定だったけど
新名神が気になってそちらで名阪につながるだろうと思って行ってみた。

そしたら、到着時刻が３０分遅くなって、おっと思ったら睡魔が…
昨日の平成最後大晦日で夜遅かったのがここで効いてきた。

出来たばかりの鈴鹿ＰＡで休憩し、さっそく椅子だして仮眠をとることに。
こういう場合、面倒でも椅子を出して寝る体制を取ると瞬間的に寝れるように
なってしまった（汗

で、起きたら静岡から香川を目指す若いライダー二人組が話しかけてきた。
「よく寝てましたね」って。赤い髪がかっこいい若い衆で四国で逢うかもね？
って話して先を急いで出発。

ナビで３０分を挽回しないとと思いつつ行くが、実は名阪国道にまだつながっていなく
どんどん北上してフェリー乗り場から離れていく…

これはやばいと思いつつ最短距離でルート変更してガンガン進む。

気が付けば、大阪市内に入ったときに１５時半。目と鼻の先だが
大阪市内の主要道路の込み具合は半端ない。
ますます時間をロスして一本南側とか勘ナビでガシガシ進んで
雨が上がり、乗船前にコンビニに寄って軽く軽食を買い込み
１６時３０分と出発３０分前に到着。



いそいでターミナルに行きチケット交換して乗船を待つ。
もうなかなかスリリングなスタートです。

でも、乗るバイク少ないなぁと思っていたら乗船するとびっくり。
めちゃめちゃいる。

船内はどうなるとめちゃめちゃ人。
この付近の航路としてはサンフラワーを思い出すが底と比較すると
賑やかい。

雑魚寝エリアに入れないのか？入らないのか？突き当りにの廊下にござを引いてくつろいでる
慣れてますね。

さて寝床を確保して船外へ



この便は１７時出発し現地に５時着と現地で朝活動がしやすいメリットがあり
以前出発したサンフラワーは２隻待機している。私的はこちらすきかもね。

出航後しばらくして、明石海峡の下をくぐって瀬戸内海へ侵入。


夕食はバイキング、客がめちゃくちゃ並んでおり、一人１５００円はちと出せず
これで我慢。

船内に売ってないので、周りの客から視線を感じつつ食べる。美味し。

疲れからか、風呂に入り、寝床（個室）でゆっくりしているとあっというまに記憶が飛んでいた

大阪に着くまでほんとに急いでいたので、写真が無い。ゆとりが欲しいなぁと思ったね。
字が多くて

ほかにもあったけど、また今度。

今日はさすがにノックダウンでした。
部会の終わった後自宅で晩御飯食べたらものすごい睡魔の襲われ
この時間でした（汗

おかげですっきりですが、なにかものすごい罪悪感。

なんともならないけどこの気持ちはなんともつらいね。

まあ、気を取り直して、平成最後のロンツーの締めです。

道の駅での朝。予報通り雨が降っていたね。
でも快眠。雨の降り始めに気がづかなかったわ。

で、周囲を見たらライダーが一人いらっしゃいました。


大阪の強者ライダーで、深夜2時頃雨の中この道の駅に雨宿りした際
私を見つけて「こういう技もあるんだ」と感心して一緒に雨宿りしたみたい。
ただ、彼は私ほどがっちり寝ることができずベンチの上で1時間程度仮眠程度。
お疲れ様です。

昨日のキャンプ場近くの地域密着スーパーで買ったご当地飯。
店員のおじいちゃんが「これは上杉謙信公が川中島の戦いでここを通過した際、献上した由緒正しいもの」ってしきりに言っていて、地域のおばあちゃんも「これ美味しいよ」ってかぶせてきて買わないといけなくなったもの。
朝食替わりに彼と雨上がるのを期待しながら食べて、美味しかったよ。

彼はホンダが開催している道の駅スタンプラリーをやっていて道の駅を求めて大阪から北上して
キャンプをしていたけど、雨が降ってきて、仕方なくテントを撤収し次の目的地を目指していた途中だったらしい。すでに100か所回っており、スタンプラリー景品の帽子は頂いて次の500か所を目指しているんだって。あと、サンフラワーフェリーで南港から大分に入って走り回っていて、志布志より南港行きのフェリーで帰ろうとしたら、行き同様の瀬戸内航路ではなく、太平洋側だったので悪天候による欠航になってしまい、翌日の仕事を考え、追加でもう一泊と行かず高速道路で広島まで戻って一泊しようとしたけど、ビジホの店員さんから「もう帰っちゃえば？」の一言で寝ずに大阪まで1300キロを帰ってしまったという強者。

私も15時から自宅の用事が控えており、とっとと帰宅しないといけないので７時頃雨の中意を決して帰宅開始。サクッとらっせい三郷を経由して無事帰宅。


3時間ほどかかったが、1300キロ程度のロンツーでしたわ。

あとは明日の令和元年最初のロンツーに向けて準備しないと。
恒例のお土産もたまたま、東京湾フェリーターミナルで買えて良かったし

コレクションが増えたね。

明日も雨予報なのでなんか対策したい。
�@ヘルメットのシールド曇り止め
　4000円と高価な為、今回は現状シールドを中性洗剤で洗い手前みその曇りにくくしてみた
�A合羽お尻の雨のしみ込み
　ずっと座っているとおもらししたみたいに雨が合羽を浸透して不快感がでる
　　→シートよりすこしでも浮いていればシートに密着しないのでしみ込んでこないのでは？
　　　仮説を立てて100均で道具を探して取り掛かった

予想以上に面倒くさかったので断念。
�Bナビバイザーのクオリティー向上
ビフォー

アフター

いい感じでしょ。100均のカーボン調カッティングシートを貼り付けました。
で時間切れ。
家の行事に立ち会い、明日の令和の挨拶を10時に見て令和元年ロンツーの準備が完了したよ。