旅バイクF650GSと徒然なる日々

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先日、ある出来事を見て感じてしまったことです

いつものように、会社帰りにとある場所に用事があり

用事を済ませて帰宅するために、とある駅で電車を待ってました。

そこは、快速が止まらない駅で２０時過ぎると無人化する駅です。


そこへ、止まるはずのない”新快速”が止まったわけです。

？？

条件反射で電車の入り口に向かいますが、当たり前ですが開きません。

なんだろうと思っていたら、車両後ろのほうから、「急病人です。」と叫ぶ声。


「駅員を呼んできて！」と聞こえてきます。

すでに無人時間なので、いないのですが叫んでいるし、回りはシラーとしてるし

とりあえず臨みが薄いが呼びにいったんですが、思い通り無人。

現地に向かうと、車掌さんが、電話で救急車を呼んでおり次の駅でアポが取れたので

電車内に引っ込み、発進していった。。


ここで思ったのが、非常事態なのだが、だ〜れも動かない。動けない。関心がない。

よく分かりませんが、目の前で人が苦しんでいるのに、だれも助けようとしない。

ましてや、スマホをいじっている人もちらほら。


寂しいですね。

今日ある時間を使って、スマホ画像をちょこちょこmyPCに送付。

地道な作業でした。

なので、先々週の月例報告。


当日、朝方この気温です。

集合場所に集まった際に先客に来ていた友人からは、「マイナスだったよ」と
真冬極寒ツーリングを想定するものでした。

だけど、元気なおじさま達＋若い衆＋お姉さまの軍団です。


南信州フルーツラインを満喫して、目的地の分杭峠に到着。



シャトルバスに乗り、現地入り。

怪しいおじいさんに連れられて、最近見つかったパワースポットへいざなわれる



山の影なので、道は凍ってたけど、信じるものは救われる感じ。

オレンジ色のジャケットをきているおじいさんの周りには信者達。

リアルパワーを頂いてほしいものです。

私たちは、シャトルバスでバイク乗り場に戻り
ちょっと遅いランチで桜花丼を食べる。




桜花丼おいしいかったっす。

さて、来た道を戻り、おいしい個数限定クロワッサンの道の駅へ移動。



残念ながら、クロワッサンには縁がなく、次回に見送り。



ドローンをつかった郵便物配達のテスト現場に遭遇。すこしでも地域の足しになればと思うね。

ピストンで帰路に着くがここで、高速組と別れで南下。

途中、寒さが強まったあたりで、トイレ休憩でダムへ。


迫力の放流シーンに出くわす。

写真じゃあ伝わらないんだよね。放水口の事務所の窓と比べて大きさをみて欲しい。

日暮れまでに帰宅という、目標はこの時点でアウト


ここから、香嵐渓の渋滞回避でさらに南下して快走路を走る。

夜なので、カモシカはいるわ、タヌキもでるわ、田舎なので人間も平気で道路横断しているし
気の抜けないナイトランでした。

とあるコンビニで流れ解散として、家についたらこの時間。


１３時間で４５５キロ。
よく走った２０１７年最後の月例ツーとなりました。おもしろかったなぁ。

昨日の夜、日曜日のブログを書こうとしたら

デジカメが行方不明になって、大慌て。

探しまくったら、なんとこのブーツの片側に入ってた（汗

なんでそうなったか教えます。

そもそも、土曜日に泥汚れを落とすためにバイクグッズメンテナンスをやっていたの。

そしたら、ライディングブーツの踵でねじ山がみえているじゃありませんか？

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まあ、私のは、型落ちですのでここまでしませんが、割と高かった。

このまま放置でもよかったんですが、オペしました。

その結果、直せました。



まだまだ履けますよ。これ。

っと、ここで、カメラをたまたまブーツの中にいれてしまい

いっしょに靴箱へ保管したわけです。


嬉しさに乗ってしまい、無意識だったんですね。


あって、本当に良かった。