冬の定番といったらこたつとみかん、テレビであった。
こたつに入ってみかんを食べて、テレビを見ながら寝てしまう。
こたつの中で寝て、起きると喉が痛い。なんてこともあった。
暮らしが随分と変わって来た。
こたつがなくなり、暖房器具の充実ぶりには感心する。
電車の中も座席に座るとお尻が暖かい。
快適に暮らせるようになっている。
何でもそうだが、人というのは当たり前になってしまうと何にも思わなくなってしまうような気がする。
たまには、振り返ってみるのもよいのではないだろうか?
今の生活に感謝しつつ、今後を見据えていきたい。