2016年12月13日
身体拘束ゼロ
「身体拘束ゼロへの手引き」は浸透していないような気がします。
身体拘束ゼロに向けて取り組んでます。と書いてある施設はあるが本当にやっているかは疑問がある。
数十年前は、身体拘束をしない。それには、どうやって対応をしていけばよいかを必死で考えた。
現在は、人手不足を理由に身体拘束とは何かを疑問にも思っていない気がする。
認知症の方が食事に歩き回るからとの理由から食事時には、出られないよにテーブルで囲んでいる。
なんてことを聞きました。
ある職員が、これは虐待だと上司に伝えたら、人手がいないから仕方ないという返答だったそうです。
人手がいないからとの理由で、自分たちの技術の向上がなされないのは、同じ介護職として恥ずかしい限りです。
利用者さんの尊厳や自己決定をしてもらうには、説明が欠かせないと思います。
きっと、契約するということは、説明なのだと感じます。
http://www.dochoju.jp/soudan/pdf/zerohenotebiki.pdf
身体拘束ゼロに向けて取り組んでます。と書いてある施設はあるが本当にやっているかは疑問がある。
数十年前は、身体拘束をしない。それには、どうやって対応をしていけばよいかを必死で考えた。
現在は、人手不足を理由に身体拘束とは何かを疑問にも思っていない気がする。
認知症の方が食事に歩き回るからとの理由から食事時には、出られないよにテーブルで囲んでいる。
なんてことを聞きました。
ある職員が、これは虐待だと上司に伝えたら、人手がいないから仕方ないという返答だったそうです。
人手がいないからとの理由で、自分たちの技術の向上がなされないのは、同じ介護職として恥ずかしい限りです。
利用者さんの尊厳や自己決定をしてもらうには、説明が欠かせないと思います。
きっと、契約するということは、説明なのだと感じます。
http://www.dochoju.jp/soudan/pdf/zerohenotebiki.pdf