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2019年01月12日

奈良通1級 第03回 09

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通1級 過去問題 平成21年


03-IX.

奈良県の世界遺産や観光・文化に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(92) 次のうち世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産に該当するものはどれか。

 ア.吉野水分神社
 イ.吉野神宮
 ウ.竹林院
 エ.如意輪寺


答え

  ア




(93) 橿原市今井町とともに伝統建造物群保存地区に選定されている奈良県内の地区はどれか。

 ア.宇陀市の松山地区
 イ.五條市の新町地区
 ウ.御所市の御所地区
 エ.大和高田市の寺内裏町地区


答え

  ア




(94) 十津川温泉郷に含まれない地区はどれか。

 ア.上湯温泉
 イ.小処温泉
 ウ.十津川温泉
 エ.湯泉地温泉


答え

  イ




(95) 明治 42年(1909)に創業した奈良ホテルの本館を設計した建築家は誰か。

 ア.辰野金吾
 イ.土井万歳
 ウ.山下啓次郎
 エ.吉村松太郎


答え

  ア




(96) 信貴山朝護孫子寺の参道にかかり、バランスをとりながら橋桁をのばすカンチレバー方式が採用された橋はどれか。

 ア.長寿橋
 イ.開運橋
 ウ.中津橋
 エ.山門橋


答え

  イ




(97)2010年に予定されている平城遷都1300年祭の会期はどれか

 ア.1 月1 日から12 月31 日まで
 イ.3 月1 日から9 月30 日まで
 ウ.6 月1 日から9 月30 日まで
 エ.8 月1 日から12 月31 日まで


答え

  ア




(98)「法隆寺地域の仏教建造物」が世界遺産として登録された理由として誤っているのはどれか

ア.仏教伝来直後の仏教建築物で、日本の宗教建築に深い影響を及ぼしたこと。

イ.宗教文化の交流と発展を示す神道と仏教の比類のない融合の所産であること。

ウ.日本の寺院建築の配置、および日本独自の様式を確立した代表的な例であること。

エ.建造物群が木造建築としての構造・配置の両観点から傑作であること。


答え

  イ




(99) 平成20年(2008)に「 平成の名水百選 」として環境省が奈良県内から選定したものはどれか。

  ア.七滝八壺
  イ.洞川湧水群
  ウ.不動の滝
  エ.若狭井


答え

  ア




(100) 仏の掌を表す「 平城遷都 1300 年記念事業 」のシンボルマークと一致する印相はどれか。

  ア.禅定印
  イ.与願印
  ウ.施無畏印
  エ.来迎印


答え

  ウ






By やまと まほろば通信

奈良通1級 第04回 01

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通1級 過去問題 平成22年


04-I.

奈良県の気候・地理・動植物に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(1) 奈良県の気候について正しいのはどれか。

ア.大台ヶ原は多雨地帯で、1 日に 3000 ミリもの降水量を大正年間に記録している。
イ.山岳気候の吉野山地は、奈良盆地よりやや冷涼で降水量も少ない。
ウ.奈良県の気候は、県内全域にかけて温暖寡雨である。
エ.奈良盆地は温暖寡雨、寒暑の差が激しい内陸性の盆地気候である。


答え

  エ




(2) 二上山に関する次の記述のうち正しいのはどれか。

ア.雄岳の北側に雌岳がそびえる。
イ.御所市と大阪府千早赤阪村の境界にそびえる。
ウ.金剛生駒紀泉国定公園に含まれている。
エ.雌岳の南側には県天然記念物の屯鶴峰がある。


答え

  ウ




(3) 奈良県南部にそびえる奈良県内の最高峰はどれか。

  ア.八経ヶ岳
  イ.日出ヶ岳
  ウ.山上ヶ岳
  エ.仏生ヶ岳


答え

  ア




(4) 下に掲げた平城京条坊図で、太線で示した大路は次のうちどれか。

平城京条坊図.jpeg

  ア.二条大路
  イ.三条大路
  ウ.四条大路
  エ.五条大路


答え

  イ




(5) 「大和三名椿」の一つとされる白毫寺のツバキの呼び名はどれか。

  ア.五色椿
  イ.糊こぼし
  ウ.散り椿
  エ.御殿椿


答え

  ア




(6) 『万葉集』で「隠口(こもりく)の」の枕詞がつく地名はどれか。

  ア.明日香(飛鳥)
  イ.寧楽(奈良)
  ウ.泊瀬(初瀬)
  エ.み吉野(吉野)


答え

  ウ




(7) 近年、御所市の高鴨神社はどの花の名所として知られているか。

  ア.キキョウ
  イ.キク
  ウ.ツツジ
  エ.ニホンサクラソウ


答え

  エ




(8) 国の天然記念物に指定されている「カザグルマ自生地」がある市はどこか。

  ア.天理市
  イ.桜井市
  ウ.宇陀市
  エ.五條市


答え

  ウ






By やまと まほろば通信

奈良通1級 第04回 02

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通1級 過去問題 平成22年


04-II.

奈良県の歴史に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(9)~(13) 次の文章の(   )に入る適当なものはどれか。

大化元年(645)、蘇我氏を倒した中大兄皇子と中臣鎌足らは中大兄皇子の( 9 )にあたる孝徳天皇を擁立し、新政府は飛鳥を出て( 10 )に都を遷した。8年後、中大兄皇子らは孝徳 天皇を新京に残して飛鳥へ戻った。孝徳天皇のあとを継いで即位した( 11 )天皇は、対外的に唐や( 12 )との対立問題を抱える一方、「狂心の( 13 )」を造るなど、民衆の不満を誘う土木事業を行った。

(9)
  ア.兄
  イ.従兄
  ウ.叔父
  エ.父


答え

  ウ




(10)
  ア.大津
  イ.長岡
  ウ.難波
  エ.山城


答え

  ウ




(11)
  ア. 斉明
  イ. 舒明
  ウ. 天武
  エ. 持統


答え

  ア




(12)
  ア.百済
  イ.高句麗
  ウ.新羅
  エ.渤海


答え

  ウ




(13)
  ア. 池
  イ. 丘
  ウ. 渠
  エ. 路


答え

  ウ




(14)飛鳥時代に建立された寺院のうち、法灯を継ぐ寺院が平城京内に建立されなかったものはどれか。

  ア.川原寺
  イ.大官大寺
  ウ.薬師寺
  エ.法興寺


答え

  ア




(15) 談山神社 が所蔵する「大和国粟原寺三重塔伏鉢」には、ある皇子の菩提を弔うためにこの寺が建 立されたと刻まれている。その皇子は誰か。

  ア.有間皇子
  イ.草壁皇子
  ウ.高市皇子
  エ.弓削皇子


答え

  イ




(16) 藤原京から平城京 への遷都は、 文武天皇元明天皇 の 2 代にわたって計画され実行された事業で あった。この二人の関係はどれか。

  ア.叔父と姪
  イ.弟と姉
  ウ.父と娘
  エ.息子と母


答え

  エ




(17) 奈良時代に編まれた 漢詩集『懐風藻』 には、ある人物のことを指して、文武両道にすぐれ、人々 に慕われたが、24 歳で没したと記している。それは誰か。

  ア.大津皇子
  イ.長屋王
  ウ.穂積親王
  エ.刑部親王


答え

  ア




(18) 奈良時代後期の政治情勢についての記述のうち、正しいものはどれか。

ア.藤原仲麻呂の死後、淳仁天皇は隠岐に流された。
イ.孝謙上皇が道鏡を重用し、反対する藤原仲麻呂が乱を起こした。
ウ.称徳天皇は平城宮の北西に秋篠寺を建立した。
エ.天智天皇系の光仁天皇は幼くして皇位についた。


答え

  イ




(19) 平安時代の初頭に平城京への還都をめぐって起こった事件はどれか。

  ア.藤原広嗣の乱
  イ.長屋王の変
  ウ.橘奈良麻呂の乱
  エ.薬子の変


答え

  エ




(20) 平安時代に 「南京三会」 と称された仏教行事は、「 薬師寺の最勝会 」、「 宮中の御斎会 」と、もう一つはどれか。

  ア.興福寺の維摩会
  イ.東大寺の修二会
  ウ.當麻寺の練供養会式
  エ.室生寺の曝涼祭


答え

  ア




(21) 内山永久寺 についての記述のうち、正しいものはどれか。

ア.松永久秀の軍勢に焼かれ、廃寺となって今にいたる。
イ.行基が、仏教が永久に栄えることを祈念して建立した。
ウ.源義経が吉野へ逃げる途中に身を潜めたことで名高い。
エ.永久年間( 1113~1118 年)に建てられたのでこの名がつけられた。


答え

  エ




(22) 南北朝の合一後、大和の国は 筒井氏 と 越智氏 の二大勢力が覇権を争った。彼らの十余年にわたる 抗争を何と呼ぶか。

  ア.嘉吉の乱
  イ.治承・寿永の乱
  ウ.承久の乱
  エ.大和永享の乱


答え

  エ




(23) 興福寺一乗院門跡の覚慶が還俗し、のちに名乗った名はどれか。

  ア.足利義昭
  イ.足利義視
  ウ.一条兼良
  エ.大友義鎮


答え

  ア




(24) 近代の吉野町についての記述のうち、誤りはどれか。

ア.明治時代の神仏分離で金峯山の修験道寺院は一旦、廃された。
イ.吉野ロープウェイは国内で現役最古のロープウェイである。
ウ.宮滝遺跡の発掘調査は第二次世界大戦後に始まった。
エ.吉野神宮と改称したのは大正時代のことである。


答え

  ウ




(25) 旧柳生藩家老屋敷を所有し、そこで小説『 春の坂道 』の構想を練った作家は誰か。

  ア.井上靖
  イ.五味康祐
  ウ.司馬遼太郎
  エ.山岡荘八


答え

  エ




> 薬子の変




By やまと まほろば通信

奈良通1級 第04回 03

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通1級 過去問題 平成22年


04-III.

奈良県の遺跡や古墳に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(26) 高取城の白壁の天守や櫓は「巽高取雪かとみれば、雪でござらぬ(   )の城」とうたわれたが、(   )内に入る旧国名はどれか。

  ア.安芸
  イ.阿波
  ウ.伊予
  エ.土佐


答え

  エ




(27) 明日香村にある檜隈寺跡の伽藍配置について、正しい説明はどれか。

  ア.中門を東側に向けて建てた特殊な伽藍配置である。
  イ.塔が講堂と金堂の間にある特殊な伽藍配置である。
  ウ.塔が西、金堂が東にある法隆寺式伽藍配置である。
  エ.塔が東、金堂が西にある法起寺式伽藍配置である。


答え

  イ




(28) 次のうち、国の特別史跡に指定されている古墳はどれか。

  ア.渋谷向山古墳
  イ.巣山古墳
  ウ.箸墓古墳
  エ.見瀬(五条野)丸山古墳


答え

  イ




(29)
昭和52年(1977)に1000分の1の縮尺で作られた巨大な平城京の復原模型は、どの公共施設に展示されているか。

  ア.奈良市役所
  イ.奈良県庁
  ウ.なら 100 年会館
  エ.奈良市埋蔵文化財調査センター


答え

  ア




(30) 次の古墳のうち、一つの墳丘の中に二つの石室が並べて築かれていたものはどれか。

  ア.菖蒲池古墳
  イ.植山古墳
  ウ.沼山古墳
  エ.真弓鑵子塚古墳


答え

  イ




(31) 香芝市にあり、奈良県内で初めて旧石器文化の究明を目的とした調査が行われた遺跡はどれか。

  ア.桜ヶ丘第 1 地点遺跡
  イ.ゼニヤクボ遺跡
  ウ.曲川遺跡
  エ.鵜山遺跡


答え

  ア




(32) 4棟の異なる建物が表現された家屋文鏡が出土した馬見丘陵の古墳はどれか。

  ア.佐味田宝塚古墳
  イ.屋敷山古墳
  ウ.宮山古墳
  エ.新木山古墳


答え

  ア




(33) 次の天皇陵のうち、鳥屋見三才古墳とも呼ばれ、畝傍山の方角へ前方部を向ける前方後円墳はど れか。

  ア.安寧陵
  イ.懿徳陵
  ウ.神武陵
  エ.宣化陵


答え

  エ




(34) 五條市の近内古墳群にあり、特殊な木製の埴輪が立てられていた一辺52mの方墳はどれか。

  ア.勘定山古墳
  イ.塚山古墳
  ウ.つじの山古墳
  エ.猫塚古墳


答え

  ウ




(35) 天理市柳本町にある天神山古墳の木櫃に埋納されていた、総重量 41kg の物質はどれか。

  ア.岩塩
  イ.酸化鉄
  ウ.水銀朱
  エ.銅鉱石


答え

  ウ




(36) 桜井市にあり、扁平な榛原石をレンガ積みにした、代表的な磚槨墳として知られる古墳はど れか。

  ア.赤坂天王山古墳
  イ.秋殿南古墳
  ウ.花山塚古墳
  エ.谷首古墳


答え

  ウ




(37) 竜田川の左岸(東側)にあり、玄室の奥壁に「石棚」と呼ばれる特殊な施設がみられる古墳はどれか。

  ア.烏土塚古墳
  イ.椿井宮山塚古墳
  ウ.西宮古墳
  エ.三里古墳


答え

  エ




(38) 明日香村にある都塚古墳は、地元の伝承によって別に何と呼ばれてきたか。

  ア.鶯塚
  イ.金鳥塚
  ウ.黄金塚
  エ.仏塚


答え

  イ




(39)高松塚古墳の石室に描かれた壁画の人物像は男女合わせて何人か。

  ア.8人
  イ.12人
  ウ.16人
  エ. 20人


答え

  ウ





> 檜隈寺跡(ひのくまでらあと)

> 花山塚古墳

> 三里古墳( みさとこふん)@平群町

> 都塚古墳(みやこづかこふん)

> 高松塚古墳




By やまと まほろば通信

奈良通1級 第04回 04

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通1級 過去問題 平成22年


04-IV.

奈良県の寺社に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(40) 草壁皇子の宮跡に建立されたと言われ、優雅な天人の姿が浮彫りにされた天人浮刻塼でも知られる寺院はどれか。

  ア.白毫寺
  イ.唐招提寺
  ウ.岡寺
  エ.子島寺


答え

  ウ




(41) 海龍王寺の諸堂のうち、国宝の五重小塔が安置されている建物はどれか。

  ア.東金堂
  イ.西金堂
  ウ.本堂
  エ.経蔵


答え

  イ




(42) 吉野郡にあり、毎年旧暦の正月14日に国栖奏が奉納される神社はどれか。

  ア.浄見原神社
  イ.天河神社
  ウ.丹生川上神社
  エ.荒神社


答え

  ア




(43) 金峯神社が所蔵する国宝の金銅経筒には誰が書き写した経文が納められていたか。

  ア.藤原行成
  イ.藤原定家
  ウ.藤原道長
  エ.藤原佐理


答え

  ウ




(44) 「西国薬師四十九霊場」の第七番札所になっている真言宗御室派の寺院はどれか。

  ア.元興寺
  イ.久米寺
  ウ.新薬師寺
  エ.室生寺


答え

  イ




(45) 今井御坊とも呼ばれ、徳川頼宣が揮毫・寄進した「功徳蔵」の扁額を本堂に掲げる寺院はどれか。

  ア.願行寺
  イ.称念寺
  ウ.専立寺
  エ.本善寺


答え

  イ




(46) 奈良市の称名寺にあり、通称「珠光庵」とも呼ばれる茶室はどれか。

  ア.六窓席
  イ.独爐庵
  ウ.八窓庵
  エ.隠岐録


答え

  イ




(47) 『大安寺伽藍縁起并流記資財帳』に列記された大安寺の前身寺院について、創建時代順に正しく 配列しているものはどれか。

ア.熊凝精舎 - 百済大寺 - 高市大寺 - 大官大寺 - 大安寺
イ.熊凝精舎 - 高市大寺 - 大官大寺 - 百済大寺 - 大安寺
ウ.熊凝精舎 - 高市大寺 - 百済大寺 - 大官大寺 - 大安寺
エ.熊凝精舎 - 百済大寺 - 大官大寺 - 高市大寺 - 大安寺


答え

  ア




(48) 十津川村の玉置神社にある「応保三年」の銘を持つ梵鐘は、誰が寄進したものと伝えられているか。

  ア.梶原景季
  イ 佐々木高綱
  ウ.平重盛
  エ.源頼朝


答え

  イ




(49) 東大寺勧進所の八幡殿にまつられている僧形八幡神坐像を、明治初年の神仏分離以前まで奉安し ていた神社はどれか。

  ア.押熊八幡神社
  イ.関屋八幡神社
  ウ.手向山八幡宮
  エ.薬園八幡神社


答え

  ウ




(50) 中宮寺の寺宝である「天寿国繍帳」は、文永 11 年(1274)に法隆寺のどの建物から発見さ れたか。

  ア.綱封蔵
  イ.夢殿
  ウ.西円堂
  エ.東室


答え

  ア




(51) 7 月に祇園祭が行われる、田原本の領主であった平野家とゆかりの深い神社はどれか。

  ア.糸井神社
  イ.多神社
  ウ.鏡作神社
  エ.津島神社


答え

  エ




(52) 筒井順慶の母である芳秀宗英大禅尼が、順慶の菩提を弔うために建てた仏堂に始まる寺院は
どれか。

  ア.永慶寺
  イ.吉田寺
  ウ.伝香寺
  エ.東明寺


答え

  ウ




(53) 長谷寺の舞台造の本堂を慶安 3 年(1650)に再建した将軍は誰か。

  ア.徳川秀忠
  イ.徳川家綱
  ウ.徳川綱吉
  エ.徳川家光


答え

  エ




(54) 北条軍の追討から逃れるため、般若寺の宝蔵堂にある唐櫃の中に隠れたといわれる人物は誰か。

  ア.早良親王
  イ.平城天皇
  ウ.以仁王
  エ.護良親王


答え

  エ




(55) 白毫寺は誰の離宮がその前身であると伝えられるか。

  ア.志貴皇子
  イ.竹野王
  ウ.新田部親王
  エ.舎人親王


答え

  ア




(56) 佛隆寺の境内にある、榛原石で築かれた石室は、どの僧の廟とされているか。

  ア.命蓮
  イ.湛海
  ウ.定慧
  エ.堅恵


答え

  エ




(57) 昭和 50 年(1975)に法輪寺の三重塔が再建された際、その事業に尽力した女流作家は誰か。

  ア.有吉佐和子
  イ.幸田文
  ウ.永井路子
  エ.向田邦子


答え

  イ




(58) 豊臣秀頼と淀殿が片桐且元に建てさせた本堂・鐘楼・南門がいずれも現存する寺院はどれか。

  ア.秋篠寺
  イ.円照寺
  ウ.興福院
  エ.法華寺


答え

  エ




(59) 薬師寺の鎮守社であり、神像の僧形八幡神・神功皇后・仲津姫命の3柱が国宝に指定されて
いる神社はどれか。

  ア.大織冠神社
  イ.八所御霊神社
  ウ.休ヶ岡八幡宮
  エ.瑜伽神社


答え

  ウ






By やまと まほろば通信

奈良通1級 第04回 05

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通1級 過去問題 平成22年


04-V.

奈良県の建築、彫刻、絵画に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(60) 唐招提寺礼堂元興寺極楽坊本堂は、もとからあった建物を鎌倉時代に改造したものである。 もとの建物は次のどの用途に使われていたものか。

  ア.経蔵
  イ.講堂
  ウ.食堂
  エ.僧房


答え

  エ




(61) 室生寺五重塔についての記述のうち、正しいものはどれか。

  ア.現在の屋根は桧皮葺である。
  イ. 20mをこえる高さを誇る。
  ウ.平成 10 年(1998)に落雷で損傷した。
  エ.鎌倉時代の塔建築の代表として名高い。


答え

  ア




(62) 吉野山にあり、春日造と流造が連結した重要文化財の連棟形本殿を持つ神社はどれか。

  ア.勝手神社
  イ.金峯神社
  ウ.吉野神宮
  エ.吉野水分神社


答え

  エ




(63) 吉野山にある竹林院の名庭「群芳園」についての記述のうち、誤りはどれか。

ア.池泉回遊式庭園であり、また眼下の蔵王堂を借景に取り入れている。
イ.豊臣秀吉が吉野山で花見の宴を張った時、桃山風に改められた。
ウ.當麻寺中之坊・慈光院の庭園とともに大和三名園に挙げられる。
エ.第 21 代院主が、吉野山の景観を写して築いたことに始まる。


答え

  エ




(64) 奈良県内に現存する以下の近代建築のうち、洋風建築に属さないものはどれか。

  ア.旧帝国奈良博物館本館
  イ.奈良少年刑務所本館
  ウ.日本聖公会奈良基督教会堂
  エ.奈良女子大学記念館


答え

  ウ




(65) 東大寺戒壇院の戒壇堂に安置されている四天王像のうち、兜を頭にかぶっているのはどの像か。

  ア.持国天像
  イ.増長天像
  ウ.広目天像
  エ.多聞天像


答え

  ア




(66) 法隆寺大宝蔵院に収められた国宝のうち、橘三千代の念持仏と伝えられるものはどの像か。

  ア.阿弥陀如来および両脇侍像
  イ.釈迦如来および両脇侍像
  ウ.薬師如来像
  エ.夢違観音像


答え

  ア




(67) 安倍文殊院の本尊である文殊騎獅像の文殊菩薩像は、頭部内の墨書から誰の作品であることが判明したか。

  ア.運慶
  イ.快慶
  ウ.康慶
  エ.湛慶


答え

  イ




(68) 法隆寺が収蔵する国宝の諸像のうち、緻密な木肌を活かした檀像はどれか。

  ア.救世観音像
  イ.百済観音像
  ウ.九面観音像
  エ.聖徳太子像


答え

  ウ




(69) 當麻寺と子島寺に共通する国宝の仏教絵画の種類はどれか。

  ア.阿弥陀来迎図
  イ.縁起絵巻
  ウ.祖師像図
  エ.曼荼羅図


答え

  エ




(70)国宝の信貴山縁起絵巻についての記述のうち、正しいものはどれか。

ア.普段は東京国立博物館に保管され、毎年正月に里帰り公開される。
イ.室町時代を代表する絵画として名高い。
ウ.縁起絵巻の主人公は命蓮である。
エ.唐の影響を受けた水墨画として名高い。


答え

  ウ





> 念持仏とは

> 子島寺

> 信貴山縁起絵巻




By やまと まほろば通信

奈良通1級 第04回 06

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通1級 過去問題 平成22年


04-VI.

奈良県に関連する文学について、最も適当なものを選びなさい。

(71) 奈良の枕詞「あをによし」の意味のもととなったといわれる「青丹」とは何か。

  ア.緑青
  イ.緑柱石
  ウ.青蔦
  エ.青石


答え

  ア




(72) 松尾芭蕉が奈良で詠んだ句「(   )と鳴く 尻声かなし 夜の鹿」の(   )に入る鳴き声 はどれか。

  ア.きい
  イ.ちい
  ウ.ぴい
  エ.ひょう


答え

  ウ




(73) 昭和46年(1971)より司馬遼太郎の紀行文『街道をゆく』の挿絵を手がけ、司馬遼太郎と共に東大寺などを訪れた画家は誰か。

  ア.杉本健吉
  イ.須田剋太
  ウ.東山魁夷
  エ.棟方志功


答え

  イ




(74) 白洲正子が『芸術新潮』に紀行文「十一面観音巡礼」を連載するにあたり、初回と最終回に登場 させた桜井市の寺院はどれか。

  ア.聖林寺
  イ.長谷寺
  ウ.大願寺
  エ.世尊寺


答え

  ア




(75) 持統天皇を主人公にした歴史漫画『天上の虹』の作者は誰か。

  ア.里中満智子
  イ.山岸涼子
  ウ.美内すずえ
  エ.武宮恵子


答え

  ア




(76) 『万葉集』で「奈良」(寧楽、名良等の表記を含む)という語がでてくる歌は約何首あるか。

  ア.約10首
  イ.約30首
  ウ.約50首
  エ.約70首


答え

  ウ




(77) 『万葉集』で、二上山に葬られた大津皇子をいたむ歌を詠んだ大伯皇女と大津皇子との関係はど れか。

  ア.親子
  イ.姉弟
  ウ.兄妹
  エ.夫婦


答え

  イ






By やまと まほろば通信

奈良通1級 第04回 07

〓〓 奈良通1級 過去問題 平成22年 〓〓


04-VII.

奈良県の伝統工芸品や特産品に関することがらついて、最も適当なものを選びなさい。

(78) 奈良時代に中国から伝えられた索餅が原形だといわれている特産品はどれか。

  ア.草餅
  イ.素麺
  ウ.茶粥
  エ.栃餅


答え

  イ




(79) 平安時代初期に唐から帰った空海から毛筆の新しい製法を教えられたとされる人物はだれか。

  ア.勝木平造
  イ.川勝亀蔵
  ウ.坂名井清川
  エ.森山善平


答え

  ウ




(80) 平安時代に大和国や山城国などで茶の栽培をせよとの勅命を出した天皇は誰か。

  ア.嵯峨天皇
  イ.平城天皇
  ウ.淳和天皇
  エ.仁明天皇


答え

  ア




(81) 江戸時代初期に晒法の改良に成功し、奈良晒の隆盛の基をつくったのは誰か。

  ア.菊屋治左衛門
  イ.清須美源四郎
  ウ.讃岐屋兵助
  エ.吉田立斎


答え

  イ




(82) 奈良の風物などを装飾のモチーフとして作られた特産品で、江戸時代には 6 月の土用の入り に奈良奉行が幕府に献上するならわしになっていたのはどれか。

  ア.赤膚焼
  イ.一刀彫
  ウ.奈良団扇
  エ.奈良漆器


答え

  ウ




(83) 農家の副業として吉野町国栖周辺で盛んに作られていた吉野和紙の原料はどれか。

  ア.からむし
  イ.くず
  ウ.こうぞ
  エ.みつまた


答え

  ウ




(84) 奈良墨は、興福寺の二諦坊で作られたのが始まりとされるが、その時期はいつか。

  ア.平安時代
  イ.鎌倉時代
  ウ.室町時代
  エ.江戸時代


答え

  ウ




(85) 高山町の茶筅(茶筌)作りの工程で「一子相伝」とされている穂の内側を削る技法はどれか。

  ア.味削り
  イ.面取り
  ウ.小割り
  エ.穂立て


答え

  ア




(86) 奈良県認定の「大和野菜」は、「大和の伝統野菜」と「大和のこだわり野菜」からなるが、平成 21 年(2009)8 月現在で「大和の伝統野菜」に含まれるものはどれか。

  ア.香りごぼう
  イ.半白きゅうり
  ウ.大和ふとねぎ
  エ.大和丸なす


答え

  エ







By やまと まほろば通信
タグ:奈良通1級

奈良通1級 第04回 08

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通1級 過去問題 平成22年


04-VIII.

奈良県の祭り・伝統行事等に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(87) 平成22年(2010)に東大寺と法華寺で1250年大遠忌法要が行われる予定の女性は誰か。

  ア.井上内親王
  イ.元正天皇
  ウ.光明皇后
  エ.称徳天皇


答え

  ウ




(88) 新薬師寺で修二会が行われるのは毎年いつか。

  ア.2月8日
  イ.3月8日
  ウ.4月8日
  エ.12月8日


答え

  ウ




(89) 東大寺二月堂修二会で、3月12日の深夜、若狭井から汲み上げる水を何と呼ぶか。

  ア.閼伽
  イ.甘露
  ウ.香水
  エ.壇供


答え

  ウ




(90) 春日大社若宮社の例祭「おん祭」の「御渡り式」で使われる武具や装束が披露されるのはどこか。

  ア.大宿所
  イ.御旅所
  ウ.直会殿
  エ.林檎の庭


答え

  ア




(91) 唐招提寺で行われる「うちわまき」の正式名称はどれか。

  ア.梵網会
  イ.涅槃会
  ウ.御影供
  エ.灌仏会


答え

  ア




(92) 當麻寺の練供養会式に登場する二十五菩薩のうち、「オガミボトケ」と呼ばれる菩薩はどれか。

  ア.観音菩薩
  イ.虚空蔵菩薩
  ウ.勢至菩薩
  エ.普賢菩薩


答え

  ウ




(93) 節分に、役行者の伝説にちなんだ「鬼の調伏式」が行われるのはどこか。

  ア.吉祥草寺本堂
  イ.金峯山寺蔵王堂
  ウ.興福寺東金堂
  エ.薬師寺大講堂


答え

  イ






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奈良通2級 過去問題

第15回(R04)
12/4〜随時
詳細

 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画

 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.観光・文化
10.特集問題 東大寺


第14回(R02)
詳細

 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.観光・文化
10.特集問題 長谷・室生


第13回(H31)
詳細

 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.観光・文化
10.特集問題 薬師寺


第12回(H30)
詳細

 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.観光・文化
10.特集問題 山の辺の道の寺社


第11回(H29)
詳細

 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.観光・文化
10.特集問題 吉野山


第10回(H28)
詳細

 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.関連する文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.観光・文化
10.特集問題 春日大社


第09回(H27)
詳細

 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.観光・文化


第08回(H26)
詳細

 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.観光・文化


第07回(H25)
詳細

 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.世界遺産や観光・文化


第06回(H24)
詳細

 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.世界遺産や観光・文化


第05回(H23)
詳細

 1.地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.世界遺産や観光・文化


第04回(H22)
詳細

 1.地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.世界遺産や観光・文化


第03回(H21)
詳細

 1.地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.世界遺産や観光・文化


第02回(H20)
詳細

 1.地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.神社
 5.寺院
 6.彫刻、工芸
 7.建築・庭園
 8.文学
 9.伝統工芸品や特産品
10.祭り・伝統行事等
11.世界遺産や観光・文化


第01回(H19)
 詳細

 1.地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社  5.建築、彫刻、絵画  6.文学  7.伝統工芸や特産品  8.祭り・行事  9.世界遺産や観光・文化  7.建築・庭園
 8.文学
 9.伝統工芸品や特産品
10.祭り・伝統行事等
11.世界遺産や観光・文化


奈良通1級 過去問題

第14回(R02)
詳細

 1.奈良県の気候、地理、動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関する文学
 7.奈良県の伝統工芸,特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の観光・文化
10.特集問題 唐招提寺


第13回(H31)
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 1.奈良県の気候、地理、動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関する文学
 7.奈良県の伝統工芸,特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の観光・文化
10.特集問題 平城宮跡


第12回(H30)
詳細

 1.奈良県の気候・地理・動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関連する文学
 7.奈良県の伝統工芸品や特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の観光・文化
10.特集問題 興福寺と周辺地域


第11回(H29)
詳細

 1.奈良県の気候・地理・動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関連する文学
 7.奈良県の伝統工芸品や特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の観光・文化
10.特集問題 東大寺


第10回(H28)
詳細

 1.奈良県の気候・地理・動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関連する文学
 7.奈良県の伝統工芸品や特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の観光・文化
10.特集問題 法隆寺


第09回(H27)
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 1.奈良県の気候・地理・動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関連する文学
 7.奈良県の伝統工芸品や特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の観光・文化


第08回(H26)
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 1.奈良県の気候・地理・動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関連する文学
 7.奈良県の伝統工芸品や特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の観光・文化


第07回(H25)
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 1.奈良県の気候・地理・動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関連する文学
 7.奈良県の伝統工芸品や特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の世界遺産や観光・文化


第06回(H24)
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 1.奈良県の気候・地理・動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関連する文学
 7.奈良県の伝統工芸品や特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の世界遺産や観光・文化


第05回(H23)
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 1.奈良県の気候・地理・動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関連する文学
 7.奈良県の伝統工芸品や特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の世界遺産や観光・文化


第04回(H22)
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 1.奈良県の気候・地理・動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関連する文学
 7.奈良県の伝統工芸品や特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の世界遺産や観光・文化


第03回(H21)
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 1.奈良県の気候・地理・動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関連する文学
 7.奈良県の伝統工芸品や特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の世界遺産や観光・文化


第02回(H20)
詳細

 1.奈良県の気候、地理、動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の神社
 5.奈良県の寺院
 6.奈良県の彫刻、絵画
 7.奈良県の建築等
 8.奈良県に関する文学
 9.奈良県の伝統工芸・特産品
10.奈良県の祭り・行事
11.奈良県の世界遺産、観光・文化


【平城宮跡】

平城宮跡歴史公園マップ
 奈良時代に思いをはせよう

平城宮跡歴史公園マップ
 おもしろいデザインをさがそう

平城宮跡歴史公園マップ
 自然の公園と景色を楽しもう

平城宮跡歴史公園ガイドマップ 05a_平城宮跡歴史公園ガイドマップ.jpeg
 平城宮跡歴史公園GM2
 平城宮跡歴史公園GM3
 平城宮跡歴史公園GM4
 平城宮跡歴史公園MAP

みやこのまわりポタリングマップ

奈良文化財ウォーキングマップ
@ 巨勢 谷・市尾の古墳群と寺院
A 葛城南部の遺跡
B 飛鳥地域の古墳(西部・東部)
C 飛鳥の宮と寺院
D 佐紀の古墳群と松林苑
E 奈良の古寺院
F 平群谷の古墳
G 馬見丘陵の古墳群
奈良見どころガイド
大和三名園
香藕園 @當麻寺中之坊
竹林院群芳園 @吉野山
慈光院 @大和郡山市

著者:山岸凉子


著者:梅原 猛
略年表
601 斑鳩宮造営 聖徳太子
607 法隆寺 創建

643 飛鳥板蓋宮へ遷都
  蘇我入鹿
  山背大兄王を滅ぼす
  @斑鳩宮

645 大化の改新
  入鹿暗殺
  難波長柄豊崎宮へ

655 飛鳥板蓋宮 火災
  飛鳥河原宮へ

663 白村江の戦い
  唐・新羅に敗れる

667 近江国大津宮へ遷都
670 法隆寺 全焼

672 壬申の乱
  大海人皇子の勝利
  即位し、天武天皇
  飛鳥浄御原宮造営

694 藤原宮へ遷都

710 平城京遷都

729 長屋王の変

740 山背国恭仁京へ遷都
744 難波宮へ遷都
745 平城京へ再遷都

752 東大寺大仏
  開眼供養

759 唐招提寺 建立

784 長岡京へ遷都

794 平安京へ遷都

ファン
歴代天皇 126代 129名
(北5代含む、重祚減)

01 神武天皇 (じんむ)
02 綏靖天皇 (すいぜい)
03 安寧天皇 (あんねい)
04 懿徳天皇 (いとく)
05 孝昭天皇 (こうしょう)
06 孝安天皇 (こうあん)
07 孝霊天皇 (こうれい)
08 孝元天皇 (こうげん)
09 開化天皇 (かいか)

10 崇神天皇 (すじん)
11 垂仁天皇 (すいにん)
12 景行天皇 (けいこう)
13 成務天皇 (せいむ)
14 仲哀天皇(ちゅうあい)
15 応神天皇 (おうじん)
16 仁徳天皇 (にんとく)

17 履中天皇 (りちゅう)
18 反正天皇 (はんぜい)
19 允恭天皇 (いんぎょう)
20 安康天皇 (あんこう)

21 雄略天皇 (ゆうりゃく)
22 清寧天皇 (せいねい)
23 顕宗天皇 (けんぞう)
24 仁賢天皇 (にんけん)
25 武烈天皇 (ぶれつ)
26 継体天皇 (けいたい)
27 安閑天皇 (あんかん)
28 宣化天皇 (せんか)

29 欽明天皇 (きんめい)
30 敏達天皇 (びたつ)
31 用明天皇 (ようめい)
32 崇峻天皇 (すしゅん)
33 推古天皇 (すいこ)
34 舒明天皇(じょめい)
35 皇極天皇 (こうぎょく)

36 孝徳天皇(こうとく)
37 斉明天皇 (さいめい)
38 天智天皇 (てんじ)
39 弘文天皇 (こうぶん)
40 天武天皇 (てんむ)
41 持統天皇 (じとう)
42 文武天皇 (もんむ)

43 元明天皇 (げんめい)
44 元正天皇 (げんしょう)
45 聖武天皇 (しょうむ)
46 考謙天皇 (こうけん)
47 淳仁天皇 (じゅんにん)
48 称徳天皇 (しょうとく)
49 光仁天皇 (こうにん)

50 桓武天皇 (かんむ)
51 平城天皇 (へいぜい)
52 嵯峨天皇 (さが)
53 淳和天皇 (じゅんな)
54 仁明天皇 (にんみょう)
55 文徳天皇 (もんとく)
56 清和天皇 (せいわ)
57 陽成天皇 (ようぜい)
58 光孝天皇 (こうこう)
59 宇多天皇 (うだ)

60 醍醐天皇 (だいご)
61 朱雀天皇 (すざく)
62 村上天皇 (むらかみ)
63 冷泉天皇 (れいぜい)
64 円融天皇 (えんゆう)
65 花山天皇 (かざん)
66 一条天皇 (いちじょう)
67 三条天皇 (さんじょう)
68 後一条天皇(ごいちじょう)
69 後朱雀天皇(ごすざく)

70 後冷泉天皇(ごれいぜい)
71 後三条天皇(ごさんじょう)
72 白河天皇 (しらかわ)
73 堀河天皇 (ほりかわ)
74 鳥羽天皇 (とば)
75 崇徳天皇 (すとく)
76 近衛天皇 (このえ)
77 後白河天皇(ごしらかわ)

78 二条天皇 (にじょう)
79 六条天皇 (ろくじょう)
80 高倉天皇 (たかくら)
81 安徳天皇 (あんとく)

82 後鳥羽天皇(ごとば)
83 土御門天皇(つちみかど)
84 順徳天皇 (じゅんとく)
85 仲恭天皇 (ちゅうきょう)
86 後堀河天皇(ごほりかわ)
87 四条天皇 (しじょう)
88 後嵯峨天皇(ごさが)
89 後深草天皇(ごふかくさ)
90 亀山天皇 (かめやま)

91 後宇多天皇(ごうだ)
92 伏見天皇 (ふしみ)
93 後伏見天皇(ごふしみ)
94 後二条天皇(ごにじょう)
95 花園天皇 (はなぞの)

96 後醍醐天皇(ごだいご)
97 後村上天皇(ごむらかみ)
98 長慶天皇 (ちょうけい)
99 後亀山天皇(ごかめやま)

北1代 光厳天皇 (こうごん)
北2代 光明天皇 (こうみょう)
北3代 崇光天皇 (すこう)
北4大 後光厳天皇(ごこうごん)
北5代 後円融天皇(ごえんゆう)

100 後小松天皇(ごこまつ)
101 称光天皇 (しょうこう)
102 後花園天皇(ごはなぞの)
103 後土御門天皇(ごつちみかど)
104 後柏原天皇(ごかしわばら)
105 後奈良天皇(ごなら)
106 正親町天皇(おおぎまち)

107 後陽成天皇(ごようぜい)
108 後水尾天皇(ごみずのお)
109 明正天皇 (めいしょう)
110 後光明天皇(ごこうみょう)

111 後西天皇 (ごさい)
112 霊元天皇 (れいげん)
113 東山天皇 (ひがしやま)
114 中御門天皇(なかみかど)
115 桜町天皇 (さくらまち)
116 桃園天皇(ももぞの)
117 後桜町天皇 (ごさくらまち)
118 後桃園天皇(ごももぞの)
119 光格天皇 (こうかく)
120 仁孝天皇 (にんこう)
121 孝明天皇 (こうめい)

122 明治天皇 (めいじ)
123 大正天皇 (たいしょう)
124 昭和天皇 (しょうわ)
125 上皇陛下
126 今上陛下
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