奈良通２級第13回 07: まほろば通信奈良通

2020年02月20日

★奈良まほろばソムリエ検定奈良通２級過去問題平成31年

2-13

VII.
奈良県の伝統工芸品や特産品に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(64) 江戸時代後期に活躍した、赤膚焼の作家は誰か。

　ア.大塩昭山
　イ.奥田木白
　ウ.松田正柏
　エ.尾西樂斎

答え

　　イ

(65) 幕末から明治期にかけて活躍した森川杜園は、どの伝統工芸の有名な作家であるか。

　ア.古樂面
　イ.一刀彫
　ウ.奈良漆器
　エ.鹿角細工

答え

　　イ

(66) 江戸時代に「南都随一」といわれ、奈良の名産として有名だったのはどれか。

　ア.縮
　イ.草木染
　ウ.ろうけつ染
　エ.晒

答え

　　エ

(67) 下市町の伝統工芸品として知られているものはどれか。

　ア.提灯
　イ.数珠
　ウ.三宝
　エ.茶杓

答え

　　ウ

(68) 五條市大塔町惣谷で作られている生活用品はどれか。

　ア.割箸
　イ.坪杓子
　ウ.飯櫃
　エ.茶筅

答え

　　イ

(69) 吉野川沿いで和紙の産地として知られるのはどこか。

　ア.宮滝
　イ.国栖
　ウ.上市
　エ.越部

答え

　　イ

(70) 天川村洞川地区の特産品として知られ、役小角がその製法を伝えたとされるものはどれか。

　ア.柿の葉寿司
　イ.陀羅尼助
　ウ.割箸
　エ.坪杓子

答え

　　イ

(71) 三輪素麺の製法工程で行う「素麺干し」が見られる時期はいつか。

　ア.晩春
　イ.真夏
　ウ.初秋
　エ.真冬

答え

　　エ

(72) 大和茶の特産地が集中している地域はどれか。

　ア.大和高原の北部
　イ.奈良盆地の中央部
　ウ.生駒山地の南部
　エ.金剛山地の南部

答え

　　ア

By やまとまほろば通信

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