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2019年11月09日

奈良通2級 第04回 09

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通2級 過去問題 平成22年


2-4 IX.

奈良県の世界遺産や観光・文化に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(94) 保存されたJR奈良駅の旧駅舎を利用して平成21 年(2009)7 月に開設された施設はどれか。

  ア.奈良市総合観光案内所
  イ.奈良まほろば館
  ウ.なら奈良館
  エ.国際奈良学セミナーハウス


答え

  ア




(95) 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」のうち、大峯奥駆道は吉野山とどこを結ぶ修行の道か。

  ア.大台ケ原
  イ.熊野三山
  ウ.高野山
  エ.玉置神社


答え

  イ




(96) 世界遺産「法隆寺地域の仏教建造物」に含まれる法起寺にある国宝の塔はどの形式か。

  ア.多宝塔
  イ.三重塔
  ウ.五重塔
  エ.七重塔


答え

  イ




(97) 近鉄奈良駅前の噴水の中に立つ赤膚焼の像は、どの僧侶をモデルとして制作されているか。

  ア.叡尊
  イ.行基
  ウ.空也
  エ.公慶


答え

  イ




(98) 世界遺産として登録された「古都奈良の文化財」の8つの資産のうち、もっとも南に位置するのはどれか。

  ア.元興寺
  イ.唐招提寺
  ウ.平城宮跡
  エ.薬師寺


答え

  エ




(99) 称念寺を御坊として発展し、現在も江戸時代から昭和初期にかけての民家が多く残る重要伝統的建造物群保存地区はどこか。

  ア.今井町(橿原市)
  イ.松山地区(宇陀市)
  ウ.奈良町(奈良市)
  エ.新町(五條市)


答え

  ア




(100) 明治30 年代に開通し、10 年足らずで廃止された関西鉄道の加茂-奈良間の路線は「○○鉄道」の通称で親しまれた。○○にあてはまる言葉は次のうちどれか。

  ア.大仏
  イ.大和
  ウ.平城
  エ.寧楽


答え

  ア







By やまと まほろば通信

2019年11月08日

奈良通2級 第04回 08

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通2級 過去問題 平成22年


2-4 VIII.

奈良県の祭り・伝統行事等に関することがらについて、最も適当なものをえらびなさい。

(88) 現在、2 月の第1日曜日に飛鳥座神社で行われる、豊年を願う神事はどれか。

  ア.おんだ祭
  イ.砂かけ祭
  ウ.だだおし
  エ.茅の輪くぐり


答え

  ア




(89) 東大寺二月堂修二会の本行は何日間にわたって行われるか。

  ア.3 日間
  イ.7 日間
  ウ.14 日間
  エ.30 日間


答え

  ウ




(90)7 月7 日の通称「蛙とび」で有名な、吉野の金峯山寺で行われる行事の名称はどれか。

  ア.修験大祭
  イ.追儺会
  ウ.花供会式
  エ.蓮華会


答え

  エ




(91) 平成21 年(2009)秋に奈良国立博物館で第61回目が開催された正倉院展について、正しい記述はどれか。

  ア.第1回は昭和21 年(1946)に行われた。
  イ.主催は宮内庁正倉院事務所である。
  ウ.会場は奈良国立博物館の本館である。
  エ.宝物保護のため、雨天の日は開催されない。


答え

  ア




(92) 先祖の霊を迎え送る行事が大規模化したとされる、橿原市東坊城町で毎年8 月15 日に行われる無形民俗 文化財の行事はどれか。

  ア.オコナイ
  イ.トーヤマワシ
  ウ.トンド
  エ.ホーランヤ


答え

  エ




(93) 野外能の発祥とされる興福寺・春日大社の薪御能は現在何月何日に行われているか。

  ア.3 月
  イ.5 月
  ウ.7 月
  エ.9 月


答え

  イ







By やまと まほろば通信

奈良通2級 第04回 02

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通2級 過去問題 平成22年


2-4 II.

奈良県の歴史に関連することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(10) 明日香村にある石舞台古墳の被葬者といわれる飛鳥時代の権力者は誰か。

  ア.阿倍倉梯麻呂
  イ.蘇我馬子
  ウ.中臣鎌足
  エ.物部守屋


答え

  イ




(11) 壬申の乱ののち、大海人皇子(天武天皇)が即位した宮はどれか。

  ア.磯城嶋金刺宮
  イ.難波宮
  ウ.大津宮
  エ.飛鳥浄御原宮


答え

  エ




(12) 次の飛鳥・奈良時代の皇族のうち、天智天皇の子供でない人物は誰か。

  ア.大友皇子
  イ.元明天皇
  ウ.持統天皇
  エ.文武天皇


答え

  エ




(13)『日本書紀』において「新益京」と表現された都はどれか。

  ア.近江京
  イ.恭仁京
  ウ.藤原京
  エ.平城京


答え

  ウ

藤原京
飛鳥京の西北部、奈良県橿原市と明日香村にかかる地域にあった飛鳥時代の都城。日本史上で最初の条坊制を布いた本格的な唐風都城でもある。平城京に遷都されるまでの日本の首都とされた。

『日本書紀』には新益京と著されている。藤原京の名は、宮が同じく『日本書紀』で藤原宮と呼ばれていることから飛鳥京と同様に近世になって名づけた学術用語である。




(14)『日本書紀』による仏教公伝の年から数えて、ちょうど200 年後の天平勝宝4年(752) に起こった仏教史上 の大きな出来事はどれか。

  ア.東大寺大仏の開眼
  イ.鑑真和上の入京
  ウ.西大寺の創建
  エ.法隆寺の創建


答え

  ア




(15) 奈良時代、平城宮の北に設けられた宮苑はどれか。

  ア.依水園
  イ.松林苑
  ウ.吉城園
  エ.鹿苑


答え

  イ




(16) 平城京についての説明のうち、正しいのはどれか。

ア.平城京は日本で最初に碁盤の目のように区画された都市である。
イ.平城京の西へ張り出した区画を「外京」と呼ぶ。
ウ.平城京朱雀大路の西を「右京」と呼ぶ。
エ.平城京の朱雀門と羅城門とは1km の距離をへだてている。


答え

  ウ





(17) 8 世紀の平城京に花開いた文化は「何文化」と呼ばれるか。

  ア.白鳳文化
  イ.天平文化
  ウ.弘仁・貞観文化
  エ.東山文化


答え

  イ




(18) 奈良時代、称徳天皇に重用され、法王となって権勢をふるった僧は誰か。

  ア.玄ム
  イ.実忠
  ウ.道鏡
  エ.良弁


答え

  ウ




(19) 平城宮では官人をはじめ多くの人々が勤務していたが、その人数はおそよ何人であったと推定されて いるか。

  ア.1,000 人
  イ.1 万人
  ウ.5 万人
  エ.10 万人


答え

  イ




(20) 平安時代の治承4 年(1180)に南都の寺院を焼き討ちした人物は誰か。

  ア.平重衡
  イ.北条時宗
  ウ.松永久秀
  エ.源頼朝


答え

  ア




(21) 平安時代末期に吉野山の奥に庵を結んだ有名な歌人は誰か。

  ア.在原業平
  イ.喜撰法師
  ウ.西行法師
  エ.藤原定家


答え

  ウ




(22) 朝廷に要求を訴えるため、春日大社の神木を担ぎ出したのはどの寺の僧兵か。

  ア.興福寺
  イ.東大寺
  ウ.薬師寺
  エ.大安寺


答え

  ア




(23) 次にあげた宇陀松山城に関する記述のうち、誤っているのはどれか。

ア.織田信長の次男である信雄が藩主だったことがある。
イ.城跡に近い松山西口関門は国の史跡に指定されている。
ウ.豊臣秀吉の弟である秀長が藩主だったことがある。
エ.宇陀松山城は秋山城ともいい、山城である。


答え

  ウ




(24) 江戸時代に商品流通で栄え、「大和の金は○○に七分」と称された町はどこか。

  ア.今井
  イ.郡山
  ウ.五条
  エ.下市


答え

  ア




(25) 明治13 年(1880)に開設が許可されたときの奈良公園の範囲は、興福寺境内とどの池の範囲に限られて いたか。

  ア.あやめ池
  イ.大渕池
  ウ.猿沢池
  エ.水上池


答え

  ウ







By やまと まほろば通信

2019年11月07日

奈良通2級 第04回 03

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通2級 過去問題 平成22年


2-4 III.

奈良県の遺跡や古墳に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(26) 飛鳥寺(安居院)の西にあり、「入鹿の首塚」と名づけられた石塔の形式はどれか。

  ア.笠塔婆
  イ.五輪塔
  ウ.十三重塔
  エ.宝篋印塔


答え

  イ




(27) 次にあげた川原寺跡についての記述のうち、正しいのはどれか。

  ア.現在は金堂跡に弘福寺の本堂が建っている。
  イ.一つの金堂と二つの塔からなる伽藍配置である。
  ウ.平城京への遷都にともなって移転した。
  エ.寺院跡の西側に飛鳥川が流れている。


答え

  ア




(28) 鞍作氏の氏寺であり、のちに尼寺ともなった寺院の跡はどれか。

  ア.奥山久米寺跡
  イ.栗原寺跡
  ウ.坂田寺跡
  エ.山田寺跡


答え

  ウ




(29) 奈良市高畑町にある「頭塔」は平安後期の『七大寺巡礼私記』には、誰の首塚と記されているか。

  ア.吉備真備
  イ.玄ム
  ウ.橘奈良麻呂
  エ.藤原仲麻呂


答え

  イ




(30) 藤原京と平城京とを結ぶ道で、その北端部が平城京の朱雀大路として拡幅された古道はどれか。

  ア.上ツ道
  イ.中ツ道
  ウ.下ツ道
  エ.山の辺の道


答え

  ウ




(31) 次にあげた石仏のうち、滝坂道沿いで見られないものはどれか。

  ア.朝日観音
  イ.首切地蔵
  ウ.寝仏
  エ.疱瘡地蔵


答え

  エ




(32) 次にあげた磨崖仏のうち、奈良県立「矢田自然公園子供の森」の近くにあるものはどれか。

  ア.滝寺磨崖仏
  イ.大野寺弥勒磨崖仏
  ウ.金勝寺磨崖仏
  エ.宇智川磨崖碑


答え

  ア




(33) 蘇我氏が推古天皇より宮地を譲り受けて建立した尼寺の跡はどれか。

  ア.加守廃寺跡
  イ.只塚廃寺跡
  ウ.豊浦寺跡
  エ.檜隈寺跡


答え

  ウ




(34) 旧境内が平城京の外京に入らない寺院はどれか。

  ア.元興寺
  イ.東大寺
  ウ.興福寺
  エ.紀寺


答え

  イ




(35) 明日香村の水落遺跡は中大兄皇子が造らせた何の施設であると推定されているか。

  ア.迎賓館
  イ.道教寺院
  ウ.みそぎ場
  エ.漏刻台


答え

  エ




(36) 次の古墳はいずれも類似した石棺式石室(横口式石槨)をもつ。このうち、明日香村にない古墳はどれか。

  ア.キトラ古墳
  イ.高松塚古墳
  ウ.石のカラト古墳
  エ.マルコ山古墳


答え

  ウ




(37) 平成9 年(1997)に33 面の三角縁神獣鏡が出土した古墳はどれか。

  ア.黒塚古墳
  イ.桜井茶臼山古墳
  ウ.ほけの山古墳
  エ.メスリ山古墳


答え

  ア




(38) 垂仁陵の周濠内にある小島は誰の墓であると伝えられるか。

  ア.大山守命
  イ.当麻蹴速
  ウ.田道間守
  エ.野見宿禰


答え

  ウ




(39) 箸墓古墳にまつわる伝説の中で、大物主神に嫁ぎ、悲しい死を遂げた女性は誰か。

  ア.手白香皇女
  イ.豊鍬入姫命
  ウ.姫蹈鞴五十鈴姫命
  エ.倭迹迹日百襲姫命


答え

  エ




(40) 西日本で初めて環状の配石祭祀遺構(ストーンサークル)が見つかった吉野郡にある縄文遺跡はどれか。

  ア.多遺跡
  イ.清水風遺跡
  ウ.宮の平遺跡
  エ.脇本遺跡


答え

  ウ




(41) 家形石棺の縄掛突起に六弁の蓮華文が施された、御所市にある古墳はどれか。

  ア.権現堂古墳
  イ.條庚申塚古墳
  ウ.新宮山古墳
  エ.水泥南古墳


答え

  エ







By やまと まほろば通信

2019年11月06日

奈良通2級 第04回 04

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通2級 過去問題 平成22年


2-4 IV.

奈良県の寺社に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(42) ~ (45) 次の文章の( )に入る適当なものはどれか。

飛鳥寺は( 42 )が発願し、推古天皇4年(596)にひとまずの完成をみた、わが国初の本格的な仏教寺院である。創建時の伽藍は( 43 )もので、「飛鳥寺式」伽藍配置と呼ばれている。寺域に入る門のうち、 最大の西門が面する南北道路は、のちに整備された( 44 )と経度が重なる。「飛鳥大仏」の通称で親しま れる本尊の( 45 )は、現存する日本最古の銅造丈六仏といわれている。

(42)
  ア.蘇我馬子
  イ.蘇我入鹿
  ウ.聖徳太子
  エ.山背大兄王


答え

  ア




(43)
  ア.塔を中心に三つの金堂を配置する
  イ.西に塔、東に金堂を配置する
  ウ.金堂の前方に東西双塔を配置する
  エ.塔・金堂・講堂を縦一列に配置する


答え

  ア




(44)
  ア.下ツ道
  イ.太子道
  ウ.中ツ道
  エ.山田道


答え

  ウ




(45)
  ア.阿弥陀如来座像
  イ.釈迦如来座像
  ウ.弥勒如来座像
  エ.薬師如来座像


答え

  イ




(46) 榮山寺の八角堂は誰の菩提をとむらうために建立されたか。

  ア.藤原宇合
  イ.藤原房前
  ウ.藤原麻呂
  エ.藤原武智麻呂


答え

  エ




(47)「笛吹神社」とも呼ばれることから、フルートなどの楽器の上達を願う人々の崇敬を集めている葛城市の 神社はどれか。

  ア.石園座多久虫玉神社
  イ.葛木坐火雷神社
  ウ.鴨都波神社
  エ.高天彦神社


答え

  イ




(48) 古くは「菅原寺」といい、東大寺大仏殿との類似性から「試みの大仏殿」と呼ばれる室町時代建立の本堂 が現存する寺院はどれか。

  ア.喜光寺
  イ.王龍寺
  ウ.長弓寺
  エ.長福寺


答え

  ア




(49) 宝山寺は、「生駒の聖天さん」といわれるが、この愛称の元となったのはどれか。

  ア.歓喜天
  イ.梵天
  ウ.帝釈天
  エ.毘沙門天


答え

  ア




(50) 吉野郡野迫川村にある標高1260 mの山頂に鎮座し、火の神、カマドの神として信仰されている神社は どれか。

  ア.金峯神社
  イ.荒神社
  ウ.玉置神社
  エ.龍穴神社


答え

  イ




(51) ボタンの寺として知られ、「関西花の寺二十五ヶ所霊場」の第二十三番札所となっている五條市内にある 寺院はどれか。

  ア.金剛寺
  イ.知恩字
  ウ.大善寺
  エ.天福寺


答え

  ア




(52) 平成21 年(2009)7月に国内最古のイスラム陶器が出土したのは、どの寺院の旧境内であるか。

  ア.秋篠寺
  イ.西大寺
  ウ.唐招提寺
  エ.薬師寺


答え

  イ




(53) 大和三名園の一つに数えられる慈光院の庭園を設計した人物は誰か。

  ア.片桐石州
  イ.小堀遠州
  ウ.善阿弥
  エ.小川治兵衛


答え

  ア




(54) 明日香村に点在する多くの石造物のうち、橘寺の境内にあるのはどれか。

  ア.須弥山石
  イ.二面石
  ウ.マラ石
  エ.ミロク石


答え

  イ




(55) 平成17 年(2005)に西塔跡の発掘調査が行われ、巨大な風鐸や相輪の水煙が出土した寺院はどれか。

  ア.川原寺
  イ.元興寺
  ウ.大安寺
  エ.本薬師寺


答え

  ウ




(56) 空海が滞在して『三教指帰』を著した際、うるさく鳴く蛙を叱ったため、池の蛙が鳴かなくなったという 伝承のある田原本町の寺院はどれか。

  ア.楽田寺
  イ.浄照寺
  ウ.秦楽寺
  エ.本誓寺


答え

  ウ




(57) 沢庵和尚を開山として創建され、本堂の裏に柳生家代々の墓地がある寺院はどれか。

  ア.円成寺
  イ.立野寺
  ウ.南明寺
  エ.芳徳寺


答え

  エ




(58) 舎人親王が『日本書紀』の完成と自らの厄除けを祈願して建立したという寺院はどれか。

  ア.東明寺
  イ.松尾寺
  ウ.矢田寺
  エ.霊山寺


答え

  イ




(59) 江戸時代に室生寺が女人高野の霊場として発展するきっかけをつくったといわれる女性は誰か。

  ア.桂昌院
  イ.春日局
  ウ.東福門院和子
  エ.実成院


答え

  ア







By やまと まほろば通信

2019年11月05日

奈良通2級 第04回 05

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通2級 過去問題 平成22年


2-4 V.

奈良県の建築、彫刻、絵画に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(60) 薬師寺に現存する堂塔のうち、奈良時代に建てられたとされる建物はどれか。

  ア.東塔
  イ.西塔
  ウ.金堂
  エ.東院堂


答え

  ア




(61) 奈良県内に鎮座する神社の本殿のうち、最も多い造りの形式はどれか。

  ア.入母屋造
  イ.春日造
  ウ.流造
  エ.宝形造


答え

  イ




(62) 吉野山にある社寺のうち、重要文化財である書院造の建物があるのはどこか。

  ア.金峯山寺
  イ.竹林院
  ウ.吉野水分神社
  エ.吉水神社


答え

  エ




(63) 平成21 年(2009)に東京国立博物館と九州国立博物館の巡回展に出展された興福寺の像はどれか。

  ア.阿修羅像
  イ.天燈鬼像
  ウ.龍燈鬼像
  エ.無著像


答え

  ア




(64) 法隆寺五十塔初層にある、仏教説話を表現した群像はどのような方法で造られているか。

  ア.石造
  イ.塑造
  ウ.銅造
  エ.木造


答え

  イ




(65) 円成寺の多宝塔にまつられている国宝の木造大日如来坐像の作者は誰か。

  ア.運慶
  イ.湛慶
  ウ.快慶
  エ.廉慶


答え

  ア




(66) 長谷寺の本尊である木造十一面観音立像は、どの仏像の特徴を兼ね備えているか。

  ア.吉祥天像
  イ.地蔵菩薩像
  ウ.不動明王像
  エ.薬師如来像


答え

  イ




(67) 法隆寺大宝蔵院の奥にまつられている国宝の木造観音菩薩立像には、朝鮮半島にあった古代の国家の名が つけられている。その国の名はどれか。

  ア.百済
  イ.伽椰
  ウ.高句麗
  エ.新羅


答え

  ア




(68) 天理市の長岳寺には狩野山楽が描いた大幅の絵画があるが、その絵は何を題材としているか。

  ア.阿弥陀来迎
  イ.旧境内
  ウ.地獄
  エ.仏涅槃


答え

  ウ




(69) 川西町の糸井神社にある絵馬には雨乞いの踊りが描かれているが、それは何という踊りか。

  ア.いさめ踊り
  イ.坂本踊り
  ウ.篠原踊り
  エ.なもで踊り


答え

  エ







By やまと まほろば通信

2019年11月04日

奈良通2級 第04回 06

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通2級 過去問題 平成22年


2-4 VI.

奈良県に関連する文学について、最も適当なものをえらびなさい。

(70) 恭仁京に遷都した後に詠まれた、奈良の都の荒廃を嘆いた万葉歌は次のうちどれか。

ア.あをによし 寧楽の家には 万代に 我も通はむ 忘ると思ふな
イ.世間を 常なきものと 今そ知る 奈良の都の うつろふ見れば
ウ.あをによし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり
エ.やすみしし 我が大君の 敷きませる 国の中には 都し思ほゆ


答え

  イ




(71) 伊勢大輔が「いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に 匂ひぬるかな」(『詞花集』)という歌を 詠んだのは何時代のことか。

  ア.奈良時代
  イ.平安時代
  ウ.鎌倉時代
  エ.室町時代


答え

  イ




(72)『古事記』の編者として知られ、奈良市内の通称トンボ山で墓誌が発見されて実在が確認された人物は誰か。

  ア.大伴家持
  イ.太安萬侶
  ウ.柿本人麻呂
  エ.稗田阿礼


答え

  イ




(73) 唐招提寺で鑑真和上を偲び、「若葉して御目の雫拭はばや」と詠んだのは誰か。

  ア.会津八一
  イ.小林一茶
  ウ.正岡子規
  エ.松尾芭蕉


答え

  エ




(74) 大正時代の初めに哲学者の和辻哲郎が奈良の寺院などを訪れて著した作品はどれか。

  ア.『斑鳩物語』
  イ.『古寺巡礼』
  ウ.『大和古寺風物詩』
  エ.『吉野葛』


答え

  イ




(75) 志賀直哉が大正14 年(1925)から昭和13年(1938)まで過ごしたのは現在のどの市か。

  ア.奈良市
  イ.生駒市
  ウ.天理市
  エ.大和郡山市


答え

  ア




(76) 高取町にある壺阪寺を舞台にした世話物浄瑠璃「壺坂霊験記」に登場する妻と夫の名前の正しい組み 合わせはどれか。

  ア.梅川・忠兵衛
  イ.お紺・孫福斎
  ウ.お里・沢市
  エ.三勝・半七


答え

  ウ




(77) 中将姫をモデルとして折口信夫が書いた小説の題名はどれか。

  ア.『暗夜行路』
  イ.『死者の書』
  ウ.『身毒丸』
  エ.『奈良』


答え

  イ




(78) 井上靖の『天平の甍』に登場する、来日した唐の高僧は誰か。

  ア.鑑真
  イ.玄奘
  ウ.義浄
  エ.逸然


答え

  ア







By やまと まほろば通信

2019年11月03日

奈良通2級 第04回 07

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通2級 過去問題 平成22年


2-4 VII.

奈良県の伝統工芸品や特産品に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(79) 江戸時代後期に活躍した、赤膚焼の作家は誰か。

  ア.岡野松寿
  イ.奥田木白
  ウ.西村善五郎
  エ.森川杜園


答え

  イ




(80) 茶筅(茶栓)の里として知られる高山町はどの市の中にあるか。

  ア.生駒市
  イ.奈良市
  ウ.大和郡山市
  エ.天理市


答え

  ア




(81) 江戸時代に「南都随一」と称された「奈良晒」の原料はどれか。

  ア.麻
  イ.絹
  ウ.木綿
  エ.羊毛


答え

  ア




(82) 奈良市の伝統工芸品として知られるものはどれか。

  ア.三宝・神具
  イ.坪杓子
  ウ.筆
  エ.曲げ物


答え

  ウ




(83) 江戸時代から吉野町国栖周辺で農家の副業として盛んに作られてきたものはどれか。

  ア.団扇
  イ.火鉢
  ウ.武具
  エ.和紙


答え

  エ




(84) 奈良の伝統工芸品や特産物についての記述のうち、正しいのはどれか。

ア.一刀彫の名前は、一振りの刀で彫ることに由来する。
イ.奈良漬は、どぶろくの下に溜まる汁粕に野菜を漬けたのが起源である。
ウ.奈良団扇のルーツは、唐招提寺のうちわまきである。
エ.吉野葛は、葛の実に蓄えられた澱粉から作られる。


答え

  イ




(85) 弘法大師がその製法を伝えたとされる、大和高原の特産品はどれか。

  ア.柿の葉寿司
  イ.清酒
  ウ.陀羅尼助
  エ.茶


答え

  エ




(86) 奈良墨の起源とされる「油煙墨」が最初につくられた寺院はどれか。

  ア.元興寺
  イ.興福寺
  ウ.東大寺
  エ.薬師寺


答え

  イ




(87) 三輪素麺の製法工程で行う「素麺干し」が見られる時期はいつか。

  ア.晩春
  イ.真夏
  ウ.初秋
  エ.真冬


答え

  エ







By やまと まほろば通信

2019年10月30日

★第5回 奈良まほろばソムリエ検定 奈良通2級

第5回 奈良まほろばソムリエ検定 奈良通2級(H23)


 1.奈良県の地理・動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関する文学
 7.奈良県の伝統工芸品や特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の世界遺産や観光・文化




By やまと まほろば通信
タグ:奈良通2級

2019年10月29日

奈良通2級 第05回 01

★奈良まほろばソムリエ検定 奈良通2級 過去問題 平成23年


2-5 I.

奈良県の気候・地理・動植物に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(1) 奈良県の面積は日本のおよそ何分の1か。

  ア.約100分の1
  イ.約500分の1
  ウ.約1000分の1
  エ.約1500分の1


答え

  ア





(2) 奈良県内を東西に走る、「中央構造線」に沿って流れる川はどれか。

  ア.布目川
  イ.大和川
  ウ.吉野川
  エ.熊野川


答え

  ウ





(3) 奈良盆地の北端を縁取り、京都府との境に横たわる標高100メートル程度の丘陵はどれか。

  ア.矢田丘陵
  イ.春日山丘陵
  ウ.西ノ京丘陵
  エ.奈良山丘陵


答え

  エ





(4) 奈良盆地は古くから「国中」と称されてきたが、周辺の一部をなす生駒山地は何と呼ばれたか。

  ア.東山中
  イ.南山
  ウ.奥
  エ.西山中


答え

  エ





(5) 奈良県の最高峰である八経ヶ岳の標高は何メートルか。

  ア.1515m
  イ.1715m
  ウ.1915m
  エ.2115m


答え

  ウ





(6) 奈良県南東部を南北に走る台高山脈の名称で、「台」は大台ヶ原であるが、「高」はどの山か。

  ア.高城山
  イ.高見山
  ウ.高鉢山
  エ.高取山


答え

  イ





(7) 大台ヶ原は日本でも有数の多雨地帯であるが、大正年間に記録した1日の降水量はどれか。

  ア.800mm
  イ.1200mm
  ウ.1600mm
  エ.2000mm


答え

  イ





(8) 凝灰岩が露出して奇峰や土柱などが形成され、県の天然記念物に指定されている自然景観はどれか。

  ア.屯鶴峰
  イ.鍋倉渓
  ウ.屏風岩
  エ.瀞八丁


答え

  ア





(9) 大峰山脈の八経ヶ岳周辺に群生し、国の天然記念物に指定されている花はどれか。

  ア.シシンラン
  イ.オオヤマレンゲ
  ウ.ツルマンリョウ
  エ.カザグルマ


答え

  イ





(10)『万葉集』に最も多く歌われ、白毫寺がその名所となる花はどれか。

  ア.キキョウ
  イ.ウメ
  ウ.サクラ
  エ.ハギ


答え

  エ





(11) 花の名所として知られている所で、組み合わせが誤っているのはどれか。

  ア.モモ ― 山の辺の道
  イ.ヒガンバナ ― 葛城古道
  ウ.カキツバタ ― 岡寺
  エ.シャクナゲ ― 室生寺


答え

  ウ









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奈良通2級 過去問題

第15回(R04)
12/4〜随時
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 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画

 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.観光・文化
10.特集問題 東大寺


第14回(R02)
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 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.観光・文化
10.特集問題 長谷・室生


第13回(H31)
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 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.観光・文化
10.特集問題 薬師寺


第12回(H30)
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 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.観光・文化
10.特集問題 山の辺の道の寺社


第11回(H29)
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 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.観光・文化
10.特集問題 吉野山


第10回(H28)
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 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.関連する文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.観光・文化
10.特集問題 春日大社


第09回(H27)
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 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.観光・文化


第08回(H26)
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 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.観光・文化


第07回(H25)
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 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.世界遺産や観光・文化


第06回(H24)
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 1.気候・地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.世界遺産や観光・文化


第05回(H23)
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 1.地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.世界遺産や観光・文化


第04回(H22)
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 1.地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.世界遺産や観光・文化


第03回(H21)
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 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社
 5.建築、彫刻、絵画
 6.文学
 7.伝統工芸品や特産品
 8.祭り・伝統行事等
 9.世界遺産や観光・文化


第02回(H20)
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 1.地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.神社
 5.寺院
 6.彫刻、工芸
 7.建築・庭園
 8.文学
 9.伝統工芸品や特産品
10.祭り・伝統行事等
11.世界遺産や観光・文化


第01回(H19)
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 1.地理・動植物
 2.歴史
 3.遺跡や古墳
 4.寺社  5.建築、彫刻、絵画  6.文学  7.伝統工芸や特産品  8.祭り・行事  9.世界遺産や観光・文化  7.建築・庭園
 8.文学
 9.伝統工芸品や特産品
10.祭り・伝統行事等
11.世界遺産や観光・文化


奈良通1級 過去問題

第14回(R02)
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 1.奈良県の気候、地理、動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関する文学
 7.奈良県の伝統工芸,特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の観光・文化
10.特集問題 唐招提寺


第13回(H31)
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 1.奈良県の気候、地理、動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関する文学
 7.奈良県の伝統工芸,特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の観光・文化
10.特集問題 平城宮跡


第12回(H30)
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 1.奈良県の気候・地理・動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関連する文学
 7.奈良県の伝統工芸品や特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の観光・文化
10.特集問題 興福寺と周辺地域


第11回(H29)
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 1.奈良県の気候・地理・動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関連する文学
 7.奈良県の伝統工芸品や特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の観光・文化
10.特集問題 東大寺


第10回(H28)
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 1.奈良県の気候・地理・動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関連する文学
 7.奈良県の伝統工芸品や特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の観光・文化
10.特集問題 法隆寺


第09回(H27)
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 1.奈良県の気候・地理・動植物
 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
 4.奈良県の寺社
 5.奈良県の建築、彫刻、絵画
 6.奈良県に関連する文学
 7.奈良県の伝統工芸品や特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
 9.奈良県の観光・文化


第08回(H26)
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 1.奈良県の気候・地理・動植物
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 6.奈良県に関連する文学
 7.奈良県の伝統工芸品や特産品
 8.奈良県の祭り・伝統行事等
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第07回(H25)
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第03回(H21)
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第02回(H20)
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 2.奈良県の歴史
 3.奈良県の遺跡や古墳
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【平城宮跡】

平城宮跡歴史公園マップ
 奈良時代に思いをはせよう

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平城宮跡歴史公園ガイドマップ 05a_平城宮跡歴史公園ガイドマップ.jpeg
 平城宮跡歴史公園GM2
 平城宮跡歴史公園GM3
 平城宮跡歴史公園GM4
 平城宮跡歴史公園MAP

みやこのまわりポタリングマップ

奈良文化財ウォーキングマップ
@ 巨勢 谷・市尾の古墳群と寺院
A 葛城南部の遺跡
B 飛鳥地域の古墳(西部・東部)
C 飛鳥の宮と寺院
D 佐紀の古墳群と松林苑
E 奈良の古寺院
F 平群谷の古墳
G 馬見丘陵の古墳群
奈良見どころガイド
大和三名園
香藕園 @當麻寺中之坊
竹林院群芳園 @吉野山
慈光院 @大和郡山市

著者:山岸凉子


著者:梅原 猛
略年表
601 斑鳩宮造営 聖徳太子
607 法隆寺 創建

643 飛鳥板蓋宮へ遷都
  蘇我入鹿
  山背大兄王を滅ぼす
  @斑鳩宮

645 大化の改新
  入鹿暗殺
  難波長柄豊崎宮へ

655 飛鳥板蓋宮 火災
  飛鳥河原宮へ

663 白村江の戦い
  唐・新羅に敗れる

667 近江国大津宮へ遷都
670 法隆寺 全焼

672 壬申の乱
  大海人皇子の勝利
  即位し、天武天皇
  飛鳥浄御原宮造営

694 藤原宮へ遷都

710 平城京遷都

729 長屋王の変

740 山背国恭仁京へ遷都
744 難波宮へ遷都
745 平城京へ再遷都

752 東大寺大仏
  開眼供養

759 唐招提寺 建立

784 長岡京へ遷都

794 平安京へ遷都

ファン
歴代天皇 126代 129名
(北5代含む、重祚減)

01 神武天皇 (じんむ)
02 綏靖天皇 (すいぜい)
03 安寧天皇 (あんねい)
04 懿徳天皇 (いとく)
05 孝昭天皇 (こうしょう)
06 孝安天皇 (こうあん)
07 孝霊天皇 (こうれい)
08 孝元天皇 (こうげん)
09 開化天皇 (かいか)

10 崇神天皇 (すじん)
11 垂仁天皇 (すいにん)
12 景行天皇 (けいこう)
13 成務天皇 (せいむ)
14 仲哀天皇(ちゅうあい)
15 応神天皇 (おうじん)
16 仁徳天皇 (にんとく)

17 履中天皇 (りちゅう)
18 反正天皇 (はんぜい)
19 允恭天皇 (いんぎょう)
20 安康天皇 (あんこう)

21 雄略天皇 (ゆうりゃく)
22 清寧天皇 (せいねい)
23 顕宗天皇 (けんぞう)
24 仁賢天皇 (にんけん)
25 武烈天皇 (ぶれつ)
26 継体天皇 (けいたい)
27 安閑天皇 (あんかん)
28 宣化天皇 (せんか)

29 欽明天皇 (きんめい)
30 敏達天皇 (びたつ)
31 用明天皇 (ようめい)
32 崇峻天皇 (すしゅん)
33 推古天皇 (すいこ)
34 舒明天皇(じょめい)
35 皇極天皇 (こうぎょく)

36 孝徳天皇(こうとく)
37 斉明天皇 (さいめい)
38 天智天皇 (てんじ)
39 弘文天皇 (こうぶん)
40 天武天皇 (てんむ)
41 持統天皇 (じとう)
42 文武天皇 (もんむ)

43 元明天皇 (げんめい)
44 元正天皇 (げんしょう)
45 聖武天皇 (しょうむ)
46 考謙天皇 (こうけん)
47 淳仁天皇 (じゅんにん)
48 称徳天皇 (しょうとく)
49 光仁天皇 (こうにん)

50 桓武天皇 (かんむ)
51 平城天皇 (へいぜい)
52 嵯峨天皇 (さが)
53 淳和天皇 (じゅんな)
54 仁明天皇 (にんみょう)
55 文徳天皇 (もんとく)
56 清和天皇 (せいわ)
57 陽成天皇 (ようぜい)
58 光孝天皇 (こうこう)
59 宇多天皇 (うだ)

60 醍醐天皇 (だいご)
61 朱雀天皇 (すざく)
62 村上天皇 (むらかみ)
63 冷泉天皇 (れいぜい)
64 円融天皇 (えんゆう)
65 花山天皇 (かざん)
66 一条天皇 (いちじょう)
67 三条天皇 (さんじょう)
68 後一条天皇(ごいちじょう)
69 後朱雀天皇(ごすざく)

70 後冷泉天皇(ごれいぜい)
71 後三条天皇(ごさんじょう)
72 白河天皇 (しらかわ)
73 堀河天皇 (ほりかわ)
74 鳥羽天皇 (とば)
75 崇徳天皇 (すとく)
76 近衛天皇 (このえ)
77 後白河天皇(ごしらかわ)

78 二条天皇 (にじょう)
79 六条天皇 (ろくじょう)
80 高倉天皇 (たかくら)
81 安徳天皇 (あんとく)

82 後鳥羽天皇(ごとば)
83 土御門天皇(つちみかど)
84 順徳天皇 (じゅんとく)
85 仲恭天皇 (ちゅうきょう)
86 後堀河天皇(ごほりかわ)
87 四条天皇 (しじょう)
88 後嵯峨天皇(ごさが)
89 後深草天皇(ごふかくさ)
90 亀山天皇 (かめやま)

91 後宇多天皇(ごうだ)
92 伏見天皇 (ふしみ)
93 後伏見天皇(ごふしみ)
94 後二条天皇(ごにじょう)
95 花園天皇 (はなぞの)

96 後醍醐天皇(ごだいご)
97 後村上天皇(ごむらかみ)
98 長慶天皇 (ちょうけい)
99 後亀山天皇(ごかめやま)

北1代 光厳天皇 (こうごん)
北2代 光明天皇 (こうみょう)
北3代 崇光天皇 (すこう)
北4大 後光厳天皇(ごこうごん)
北5代 後円融天皇(ごえんゆう)

100 後小松天皇(ごこまつ)
101 称光天皇 (しょうこう)
102 後花園天皇(ごはなぞの)
103 後土御門天皇(ごつちみかど)
104 後柏原天皇(ごかしわばら)
105 後奈良天皇(ごなら)
106 正親町天皇(おおぎまち)

107 後陽成天皇(ごようぜい)
108 後水尾天皇(ごみずのお)
109 明正天皇 (めいしょう)
110 後光明天皇(ごこうみょう)

111 後西天皇 (ごさい)
112 霊元天皇 (れいげん)
113 東山天皇 (ひがしやま)
114 中御門天皇(なかみかど)
115 桜町天皇 (さくらまち)
116 桃園天皇(ももぞの)
117 後桜町天皇 (ごさくらまち)
118 後桃園天皇(ごももぞの)
119 光格天皇 (こうかく)
120 仁孝天皇 (にんこう)
121 孝明天皇 (こうめい)

122 明治天皇 (めいじ)
123 大正天皇 (たいしょう)
124 昭和天皇 (しょうわ)
125 上皇陛下
126 今上陛下
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