アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

高梨沙羅108回目の表彰台、歴代トップタイに並ぶ

ジャンプ女子ワールドカップ2020-21個人戦・ニジニタギル大会2日目、高梨沙羅は3位に入り、108回目の表彰台にのぼり、歴代トップだったヤンネ・アホネン(フィンランド)にならんだ。
今シーズン中に単独トップになる可能性が十分ある。
試合はマリタ・クラマーが圧倒的な強さで優勝、2位にニカ・クリジュナルと総合ランキングのトップ3が占めた。
この3人はほぼミスがなくこの後の2試合も3人の争いになるのかなと感じた。
とくにクラマーは追い風だろうと関係ない圧倒的なジャンプをみせた。
また丸山希は2本ともよいジャンプで自己最高の5位に入った。



ワールドカップ総合ランキングの首位争いは再びクリジュナルがトップに立ち、高梨が5ポイント差の2位につけクラマーは96ポイント差の3位。
残り2戦の順位次第でクラマーにまでチャンスはある。
このニジニタギル大会のクラマーの強さをみるとチャンスは残されている。
とはいえクリジュナルも高梨も安定しており最後の大会まで緊張感を持って試合が楽しめる。

高梨総合首位に…ニジニタギル大会第1日

ジャンプ女子ワールドカップ2020-21シーズンもいよいよ終盤、個人戦はこの日を入れてあと4戦となった。
ここまで総合順位は1位クリジュナル、2位高梨、3位オップセット、4位クラマーと今シーズンの好調な4人の争いとなっている。
その差はわずかで残り4戦で総合首位が決まる。
ニジニタギル大会の第1日はやはりこの4人の争いとなった。
1回目4位と出遅れた高梨だったが、2本目で順位をあげ、総合首位を争っているクリジュナルを僅かに上回り2位に入った。



この結果、5点差だった首位クリジュナルを逆転し高梨が首位に立った。
優勝はクラマー、コロナの関係で出場できない試合が続いたが総合4位ながら猛烈な追い上げを見せ始めている。
残り3戦となったが高梨から3位クラマーまで126点差なのでまだまだ総合首位の行方はわからない。
クラマーの勢いからいって総合首位の争いは高梨。クリジュナル、クラマーの3人に絞られたといってよい。
最後までしびれる戦いがつづきそうだ。

緊急事態宣言解除

いよいよ緊急事態宣言が解除される。
これをどう考えるかは人によって違うと思う。
自分たちの県でいえば、発表の数値上は約9万分の1の確率での感染となる。
この数値が高いか低いかは別として、かからないよううつさないよう、三密を避け緊張感を持って生活する以外ない。
かかったとき必ず無症状とは限らないし後遺症のことを考えたら、緊張感を持つこと自体決して苦痛とは思わない。
ワクチンを打ち終わるまで、できれば薬が完成するまではかかりたくはないものだ。

高梨銀メダル(世界選手権ラージヒル)

ノルディック世界選手権ジャンプ女子ラージヒルで高梨は1本目4位から大ジャンプで2位に入り、銀メダルに輝いた。
ノーマルヒルで銅メダル3位に入った高梨は、団体戦でも好調でいいジャンプをみせていた。
試合は今季ワールドカップで好調な成績のクリジュナル、オップセット、クラマーそして世界選手権にはいり調子をあげてきたルンビ、さらにはノーマルヒルで初優勝を遂げたクリネツの争いとなった。
1回目を終えてトップ5は上位からルンビ、クリジュナル、クラマー、高梨、オップセット。

s1回目ボード.png

2回目、まずオップセットが着地後ばらすを崩して尻もちをつきながらもトップに立つ。

sオップセット2回目.png

次に高梨はオップセットのラインを大きく超えるジャンプでオップセットと入れ替わる。

s高梨2回目2.png

1回目3位につけたクラマーは若さゆえ力が入ったか高梨の手前に落ち高梨がトップを守る。

sクラマー2回目.png

クリジュナルは高梨のわずか手前の微妙なラインで高梨とは0.8ポイント差でとどかず。

sクリジュナル2回目.png

そしてルンビ、1回目につづき安定した大ジャンプで優勝を飾った。

sルンビ2回目.png

今シーズンワールドカップでは優勝はおろか表彰台にすら上がれていなかったルンビが強さを取り戻したような貫禄のジャンプで、残りのワールドカップの試合も楽しみな結果となった。

s表彰台.png

s表彰台クリジュナル2.png

s表彰台高梨.png

s表彰台ルンビ.png

s2回目ボード.png

高梨の試合後インタビュー。



ワールドカップの総合優勝は残り試合数からクリジュナルと高梨、この二人の争いとなる可能性が大きくなったようだ。
あとはクラマー、オップセットがどこまで迫れるか、そしてルンビのワールドカップでの今シーズンの初優勝がみられるかが注目される。

高梨銅メダル(世界選手権ノーマルヒル)

ノルディック世界選手権2021ジャンプ女子ノーマルヒル、高梨沙羅は2位とは0.2ポイント差で銅メダルを獲得した。
4位まで270点台4.4ポイント差の非常に高いレベル、僅差の争いとなった。
飛型点、特に着地でのテレマーク姿勢が勝負を分けた結果となった。



優勝のクリネツは54ポイント、2位ルンビが54.5ポイント、3位高梨は53ポイント、4位クラマーが48.5ポイント、5位クリジュナルが51.5ポイント。
高梨の飛型点でひとりが17.5ポイントつければ順位が変わる僅差の戦いだった。



このあとラージヒルが行われるが距離を出すクラマーやクリジュナル、またラージヒル得意のオップセットあたりが怖い存在となりそうだ。
ワールドカップの総合順位をみても分かる通り、このところ若い選手の台頭が兼書となっている。
1位クリジュナル20歳、3位オップセット21歳、4位クラマー19歳、このほかにも転倒のけがで休んでいる今シーン優勝1回のクバンダルも19歳。
数年前と比べ、女子ジャンプは選手層が厚くなりレベルが相当あがっているといえる。
ワールドカップ総合順位トップのクリジュナルや今シーズン3勝のクラマーがトップ3に入れなかった世界選手権。
またワールドカップでは先シーズンまで無敵だったルンビが今年は表彰台にすらのぼれず、そのほかアルトハウスやヘルツルもなかなか満足のゆくジャンプが飛べていない。
そんな中、ワールドカップでも世界選手権でも安定した成績を残している高梨はすごいと言わざるを得ない。

高梨、節目の通算60勝

ジャンプ女子ワールドカップルシュノブ大会個人戦が2月18日、19日と行われ、高梨沙羅が通算60勝目をあげた。
1日目はニカ・クリジュナルが優勝、高梨は2本目で直前にゲートが3段下がる中、93.5mの大ジャンプで追い上げたが2.8ポイント及ばず2位、3位にはシリエ・オップセットが入った。



そして2日目、高梨は2本とも大きなジャンプで2位を突き放し通算60勝目、今シーズンの3勝目をマークした。



このところ4戦トップ3の顔触れが変わらず、この3人の好調さが際立っている。
総合ランキングでもこの3人がトップ3となっている。
ニカ・クリジュナルについていえば、5年前の2016年2月14日の投稿で15歳でデビュー戦14位に入ったことをあげ、将来高梨にとって怖い存在になると記した。
本当に高梨のライバルに成長したのはうれしい。
高梨は前回の投稿でもふれたが、決してスランプに陥っていたわけでも不調にあえいだわけでもなく、平昌オリンピックのあとより高みを目指してゼロからジャンプを作り直すことにともなうもの。
その中で確実にこれまで各シーズン通して優勝しているのは本当にすごいことだと思う。
今シーズンはそのゼロから作り直してきたジャンプの成果が少しずつ発揮されている結果だと思う。

久々大きな地震

久々に大きな地震。
震度4でこんなに大きなゆれを感じるんだと改めて思った。
避難をどうするか考えた。
震度6ならとんでもないなと実感。
おそらく家屋は倒壊するだろうな

高梨のつぶやき

ヒンツェンバッハ大会で2連勝した高梨だが、そのつぶやきに高梨らしい素朴さが感じられた。
2日目の紹介されて表彰台に向かう前に発した控えめな「イェーイ」。

スナップ210207-1.jpg

また最終日のインタビュー後に発した「あ〜英語が難しい」。

スナップショット210208-1.jpg

無観客だからこれだけはっきりと声を拾えたのかもしれない。
いずれも高梨らしいほほえましい印象をうけた。

高梨沙羅、連勝で通算59勝目

スキージャンプ女子ワールドカップ2020-21シーズンのヒンツェンバッハ大会で高梨沙羅が2日目、最終日と連勝し通算59勝目を飾った。
平昌オリンピックのあと、若い選手の代等に対抗するため、一からジャンプを作り上げてきた成果が結果として表れてきたように思う。



このところの女子ジャンプ界は若い世代が次々と現れ、まさに戦国時代と化している。
ここ数年、圧倒的な強さを誇ってきたマーレン・ルンビや常に上位に名を連ねてきたカタリーナ・アルトハウス、キアラ・ヘルツルなどの実力者がいずれも今シーズンは表彰台に乗れないでいる。
特に今シーズンは20歳前後の選手の活躍が際立っている。



そんな中、高梨は女子ワールドカップが始まって以来10シーズン連続で優勝という快挙を成し遂げた。
これだけ厚くなった選手層の中でつねにトップにいるのは本当にすごいことだと思う。
高梨の安定した強さが浮き彫りになっている。

本能寺の変

麒麟がくるも本日「本能寺の変」を持って幕を閉じた。
本能寺の変をクライマックスとして生存の可能性も含みをもたせ、その後のことは深く追わなかったのもとてもよい終わり方だと思った。
これまで信長と秀吉の関係性は何度も描かれてきたがが、麒麟がくるでは光秀と信長の関係性がクローズアップされてとても面白かった。
また明智光秀に対する印象もこの麒麟がくるで大きく変わった。
光秀には逆族というイメージがついていてたが、むしろ信長に反旗を翻したのはいたしかたないと思えてしまう。
本能寺の変では、信長・光秀の心の動き・葛藤が伝わってきた。
敵は本能寺にあり
光秀か…であれば是非もなし

スナップショット 32 (2021-02-08 10-46).png

スナップショット 27 (2021-02-08 10-39).png

もちろん光秀が主人公のドラマなのでそういう描かれ方をしているのかもしれないが、今後明智光秀といえば長谷川博己という印象が強く頭に焼き付いた。

スナップショット 35 (2021-02-08 10-51).png

スナップショット 43 (2021-02-08 11-04).png

スナップショット 44 (2021-02-08 11-05).png

とにかく一年間こんなに大河にはまったのは初めてかもしれない。
<< 前へ     >>次へ
プロフィール

アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
リンク集
<< 2023年03月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。