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欽ドン「夫婦の会話」

昔の思い出をみつけた。

欽ドン「レコード大作戦」の香坂みゆきさん、「夫婦の会話」の桜田淳子さん、島倉千代子さん等みなさん若くて懐かしい。

今ではテレビでお目にかかれない人もたくさん出演されていた。

萩本欣一さんも若い。




懐かしのバラエティー「欽ドン」母と子の会話

ぐるナイ「ゴチになります16」、柳葉さん好調で未だ負けなし数々の記録を作っている。
今回の奇跡は岡村さん5度目のピタリ賞
岡村さんは持っているなあ。

goti160701.gif

ゴチ16のこれまでのゲストははずれがないのだが、大泉さんを迎えてのゴチは楽しい。

大泉さん3品で値段が判明している6100円+5000円とデザートだったのでピタリかニアピンが間違いないと予想。
そして11700円でニアピンが決定したところで、デザートの値段が600円と判明。

goti160702.gif

ピタリ賞が出ると見ている方も出演者も本当に盛り上がる。

柳葉さんも出演していた欽ドン、毎週見ていた。
母と子の会話、夫婦の会話に山口百恵や桜田淳子など当時人気アイドル等が多数出演していた。

今回は今から40年前の1975年(昭和50年)の「母と子の会話」から


世紀の一戦−part5

4月16日に山中選手の防衛戦で始まった日本人選手の試合は、三浦選手、井岡選手と続き、GWの最後に内山選手の見事なKO勝ちで締めくくった。

いずれもレベルの高い試合を見せてくれ大いに盛り上がった。

以前は世界チャンピオンと言っても世界的には名前が知られることはなかったのだが、最近の日本人の世界チャンピオンは確実にレベルが上がっている。

理由のひとつに選手の意識が高くなっていることがある。
世界チャンピオンになることが最終目標ではなくなってきていて、自分が世界でどう認められるか、どういう評価を受けるかを大事にしているようだ。

さて内山選手と三浦選手のスーパーフェザー級は数々の名選手が生まれている。
少し前だとフレイタス・コラレス・メイウェザーの三つ巴の時代があった。

その中でライバル対決の好試合と言えばアレクシス・アルゲリョとアルフレッド・エスカレラの対決が印象深い。
エスカレラはチャンピオンになる前は評価が低かったが、防衛を重ねるごとに力をつけていき10度防衛する名チャンピオンとなった。
アルゲリョは名チャンピオンマルセルを苦しめたことで一躍脚光を浴びさらにオリバレスをKOに葬りフェザー級タイトルを獲得。4度の防衛をすべてKOでかたずけその力を世界に知らしめた。

減量苦のためフェザー級のタイトルを返上、エスカレラとの一戦に臨んだ。
2Rにカウンターの左フックでダウンを奪い、13RドクターストップによるTKOで2階級制覇を果たした。
実力者エスカレラに文句なしの勝ちを収めたことでますますアルゲリョの株は上昇する。

4度目の防衛戦で再び対戦し激しい打ち合いの末、4度ダウンを奪ったアルゲリョが前回の対戦と同じ13RにKOで決着をつけた。



半世紀近く見てきたボクシングだがアルゲリョは最も好きであこがれの自分の中で最高のボクサー。
別項でまた紹介したいと思う。

箱根、噴火警戒レベル2

箱根山の火口周辺警報が噴火警戒レベル2に引き上げられた。

神奈川に住む者として気になるところだ。

箱根は温泉やゴルフ、なんとスキーまででき、レジャーに結構利用していた場所。

また家から電車でも車でも1時間ちょっとあれば行けるとても身近な存在。

それだけになんとも心配だ。

世紀の一戦−part4

世紀の一戦とうたわれた試合は大方の予想通りメイウェザーの判定勝ちとなった。

クリンチのない緊迫したいい試合に間違いはなかった。

今回はロベルト・デュランのWBAライト級の4度目の防衛戦となる、1974年3月に行われた対エステバン・デ・ヘスス第2戦
ダウンを奪われるなど、デュランが初めて土をつけられたのがデ・ヘスス。

リベンジに燃えるデュランだったがまたしても初回にダウンを奪われる。
しかしダメージはなくデュランは力強いアタックを繰り返し徐々にペースをつかみヘススのスタミナを奪ってゆく。
迎えた11回この日2度目のダウンを奪い試合を決めた。

石のこぶし=manos de piedra(マノスデピエドラ)と呼ばれたデュランは荒々しいイメージが強いが、実は左ジャブが素晴らしくディフェンスもとてもうまい選手だ。
日本人のファイターとの決定的な差はこの左ジャブにある。
フレージャーしかり超一流のファイターはただパンチを振り回すのではなくきちんと左ジャブからリズムを作っていく、基本がしっかりしているのだ。
よくリードブローの重要性を指摘されるが海外の超一流選手はリードブローが自然とでてリズムを刻んでゆく。
いきなりのパンチに頼ることはしない。



当時テレビ東京が不定期ながら海外の試合を放送してくれていた。
海外の一流選手の試合、テクニックを見れる貴重な時間だった。
視聴率にとらわれることのない番組作りは我々ボクシングファンにとって神様のような局だった。

世紀の一戦−part3

世紀の一戦「パッキャオ×メイウェザー」戦、まもなくゴング。

今行える最高の対戦には間違いないだろう。

メディア等の加熱した報道に比べ、自分の心が今一つ盛り上がらないのはなぜか。

これまでわくわくさせてもらった世紀の一戦はお互いがピークの時に行われた、文字通り雌雄を決する闘いだった。

前にも書いたが数年前、パッキャオがリットンを衝撃KOに葬ったときなら最高に盛りあがったと思う。

パッキャオが勝つためには一撃必殺で相手が立てないようなダメージを与えることだと思う。
メイウェザーは用心深いので致命的な被弾は受けないだろう。

個人的にはパッキャオの痛快なKO劇を見たいが。

さて今回伝える世紀のライバル対決は今から34年前に行われたハーンズ対レナードのウエルター級WBA・WBC統一戦。
WBAチャンピオン、モーターシティコブラ、トーマス・ヒットマン・ハーンズが32戦全勝30KO。
WBCチャンピオン、スーパーエキスプレス、シュガー・レイ・レナードは31戦30勝21KO1敗。
お互いのプライドをかけた待望の一戦だった。
ポイントでやや優勢だったハーンズは終盤に僅かなスキをつかれ、打たれもろさを露呈してしまった。
これまで早いラウンド決着してきたためスタミナも切れかけていたように感じた。


世紀の一戦−part2

世紀の一戦のゴングがまもなく鳴る。

先日「サラテ他サモラ」戦をご紹介したが、私がボクシングにのめり込むきっかけとなった世紀の一戦が「アリ対フレージャー」戦。
当時無敗の両者の激突は本当に胸が高鳴った。

そしてキングストンの惨劇と呼ばれた「フレージャー対フォアマン」戦。
やはり無敗同士の対戦となったのだが、アリと熱戦を繰り広げたフレージャーが糸の切れた人形のように6度もダウンする様は衝撃的だった。
特に最後のダウンはフレージャーの身体が一瞬宙に浮いてからマットに落ちるという凄まじいものだった。

さらにキンシャサの奇跡「フォアマン対アリ」戦。
高校を早退してまで見たこの試合には本当に感動した。
フォアマンは若く、アリに互角以上の闘いを演じたフレージャーやノートンを全く寄せ付けなかった。
ただアリの惨敗する姿がどうしても想像できず、祈るような気持ちで画面に食いいっていた。
そしてあのフォアマンが崩れ落ちる姿、アリが試合後にマスコミに吠える姿に目頭が熱くなったのを覚えている。



それぞれの試合が絡み合い最高の演出となったのだと思う。
   
プロフィール

アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
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