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女子ジャンプ快挙!

ジャンプ女子ワールドカップで1・2・3の快挙!
ジャンプ女子ワールドカップ2022-23第17戦ビリンゲン大会において伊藤有希・丸山希・高梨沙羅の3選手がワンツースリー表彰台を独占する快挙を成し遂げた。
これまで高梨一人が頑張って引っ張ってきて続く選手がなかなか現れないと思っていたが、ついに日本も団体でたたかwる陣容がそろった。
しかも高梨が三番手という結果、これからの日本女子の戦いが楽しみだ。
欲を言えばこの3選手に続く十代中盤の若手が出てくると本当に未来がぐっと明るくなる。
この様子は近々動画をアップしたいと思っている。

強い!

井上尚弥VSノニト・ドネア戦。
井上選手は戦前、圧倒的に勝つと言っていたが、相手はドネア。
そう簡単に決着するとは予想していなかった。
本当に強い、それ以外言葉は見当たらない。
一瞬のすきをついたというか、ドネアにスキはなかったように思うが本当に一瞬のパンチが雌雄を決した。
一瞬だがその差は大きいように思えた。

スナップショット 5 (2022-06-08 0-12).png

その差はスピードの差といえると思う。

スナップショット 4 (2022-06-08 0-11).png

井上のスピードにドネアはついてくれなかったようにみえた。
とはいえパンチ力も底知れないのだろうなと感じた。

スナップショット 3 (2022-06-08 0-10).png

スナップショット 2 (2022-06-08 0-09).png

ドネアも他の選手のパンチなら同じように食っても耐えられたのではないか。
そのパンチ力にスピードが加わり、カウンターでとらえられているのだからひとたまりもないのだろう。
とにかくすごい試合を見せてもらった。

高梨、五輪後2勝目となる通算63勝

ジャンプ女子ワールドカップ2021-22シーズン第21戦オスロ大会で、高梨沙羅が五輪後2勝目となる今シーズン3勝目・通算63勝目を飾った。
五輪後は復帰戦となる第18戦で優勝、19戦では4位、前日の第20戦では3位で表彰台に上っていた。
弱点であるテレマークを気にし過ぎているような感じがしていたが、少し吹っ切れたようなジャンプに見えた。
もちろんテレマークを全く気にしてないわけではないが、のびのびとんでいるような感じがした。
我々としては高梨選手にはジャンプ競技を楽しんで跳んでもらいたい、嫌いになってほしくないという思いでいっぱいだったので成績よりものびのび跳んでいる姿がとてもうれしかった。



また同僚の伊藤有希も久々の表彰台にのぼった。
なんと4シーズンぶりということらしい。
伊藤が復活してくれると来シーズンの団体戦に希望が見えてくる。
そしてローエアツアーでの優勝はクリジュナル、高梨は2位となった。
キアラ・ヘルツル選手の名前がない時になっていたのだが、結婚してクロイツァーと姓が変わっているのをこの大会で知った。
今シーズンもいよいいよあと2戦となった。

具体的な検査手順は?

ジャンプのスーツ規定違反についてもう一言付け加えたい。
検査者の言い分は「いつも通りやった」「現在のルールにのっとって行われた」
これだけではただの言い訳としか受け取れない。
なぜ具体的に「どのような手順でどうやって検査したのか」を説明してくれれば納得いくのだが。

ジャンプルール

北京オリンピック・ジャンプ混合団体競技において5人も失格者が出たことが問題となっている。
ルールは分からないことはないがどうもスッキリしない。
スーツは競技前にも測っていて、測った後に不正をしないかということで競技後にも抜き打ちで検査が行われるという。
そうであるなら、事前に測ったスーツと同じものを着用していればOKとすべきではないのか。
気象条件により体が伸縮し、スーツと体が事前とは違った差が生じるのはいたしかたないのではないのか。
気象条件による体の変化は個人差があるものだし、それをとがめていたらそれこそ公平とはいえないと思う。
全員ではなく何人かに絞るというのもおかしな話だ。
物理的に無理と最初から決めつけるのではなく、公平性を保つために人員を増やしてでも全員行うべきだ。
でないと全くの不公平なルールとなってしまう。
また今回は何人の選手に競技後検査を行って、何人の選手が失格となったのかを明らかにすべきだ。
ただただルールだ、仕方のないことだといってももやもやは晴れないままだ。

ジャンプ混合団体展望

スキージャンプ男子ノーマルヒル、小林陵侑選手が見事なジャンプで金メダルを獲得した。
有力選手が得点を伸ばせずにいる中で自分のジャンプを飛びきっての優勝は今の男子ジャンプ界でトップを走る力を十分に見せつけたと思う。
今夜オリンピック初となる混合団体ジャンプが行われるがそのカギとなるのは、両エース小林・高梨以外の二人がどこまでくらいつけるかがポイントとなると思われる。
団体戦なので二人飛びぬけた選手がいたとしてもそこだけに頼ってはメダルは取れないと思う。
これまで世界選手権やワールドカップをみてきてもエース以外の選手が普段以上の力を発揮したチームがいい成績を残している。
佐藤と伊藤がどれだけのジャンプを跳べるかで日本の順位は決まると思う。

北京五輪−ジャンプ女子表彰台のゆくえ

ジャンプ女子の金メダル有力候補、マリタ・クラマーが新型コロナ陽性のため、オリンピックに参加できないというニュースが飛び込んできた。
これでメダル争いが一層混沌としてきた。
もともとクラマーが金メダルに近いことは確かだったが、かといって今年のワールドカップの戦いをみている限り誰が優勝してもおかしくないほど実力差は大きなものではないのではないかと思う。
クリジュナル、クリネツ、ボガタイなどのスロベニア勢やアルトハウス、オプセット等、高梨を脅かす存在はたくさんいる。
特にオリンピックともなると普段の実力だけでは測れない結果を生むことも多い。
決戦はあと数日後に迫っているがこれ以上感染者が増えないことを望むばかりだ。

高梨沙羅、11シーズン連続となるワールドカップ通算61勝目

2022年元日にジャンプ女子ワールドカップ2021-22第9戦リュブノ大会が行われ、高梨沙羅がワールドカップ11シーズン連続となる優勝をはたし、通算61勝目をあげた。
今シーズンはなかなか表彰台にものぼれず苦しい戦いがつづいていたが、一番高い場所で拳をあげた。



近年若い力が次々と台頭し長年トップに居続けることはとても難しい状況となっている。
昨シーズンからマリタ・クラマーが安定した力を見せつけている。
そのほかクリジュナル・クリネツをはじめとするスロベニア勢も好調でさらに新たな若い力も出てきている。
その他各国15歳〜17歳という若い力もどんどん伸びている。
日本もそろそろ高校生クラスの若い力の台頭が望まれる。
ジャンプは怪我がつきものでまた着地の際ひざに大きな負担がかかり長いことトップでいることが難しい競技だ。
そんななか高梨はワールドカップにおいて11シーズン連続となる優勝を果たしたわけだがこれは本当に大偉業だ。
トップの力を維持するだけでも大変なのに毎シーズン優勝をはたしている。
通算の勝利数とかシーズンどれだけの勝利数をあげたとかよりもずーと活躍し続けていることがすごい。

東京オリンピック

東京オリンピックも終了。
いろいろな競技で感動をもらった。
個人的に柔道、水泳、ソフト、卓球、フェンシング、レスリング、ボクシング。空手、バスケが印象的だった。
その中で最も感動したのはフェンシング・エペ団体の金。
自分が高校のときフルーレをやっていたこともあり金メダルを取ることの難しさというか、その偉業は本当によくわかるのでめちゃめちゃ興奮した。

高梨、総合優勝逃す

ジャンプ女子ワールドカップ2020-21個人で総合優勝を目指した高梨沙羅だったが、最終戦となったチャイコフスキー大会2日目で1回目7位と出遅れたものの、2回目のジャンプに期待がかかった。
クリジュナルが3位のままであれば高梨が5位以内であれば総合優勝が決まるチャンスは残されていた。
しかし2回目はキャンセルとなり、1回目の成績がそのままの順位となった。
その結果、クリジュナルが初の総合優勝に輝き、高梨は総合2位となった。
3位には今シーズン最多勝のクラマーが続いた。



特筆すべきは女子のレベルが年々上がり、特に今年は若い選手がどんどん優勝または優勝に絡むハイレベルな争いとなる中で。10シーズン連続の優勝をとげた高梨の安定した成績だ。
1シーズン活躍したからといって次のシーズンもいい成績を残せるとは限らないジャンプ競技にあってこの記録は価値がある。
来シーズンは総合優勝のクリジュナル、今シーズン特に終盤の試合で圧倒的なジャンプで他をよせつけなかったクラマー、シーズン通して好調だったオップセット、今シーズン初勝利をあげたものの怪我で戦列を離れてしまったクバンダル等の若い選手に加え、昨シーズンまで3連覇したルンビの復活があれば、ますます熾烈な争いとなることは間違いない。
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プロフィール

アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
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