2014年08月25日
パンパシ最終日もメダルラッシュ
パンパシフィック最終日、これまで以上のメダルラッシュで大会を締めた。
この日はセンターポールに3度日の丸があがった。
いずれもダブル表彰という快挙。
金3銀2銅2を加え、今大会計金7銀8銅4の計19個。
この日の一番の盛り上がりは男子200m個人メドレー。
このパンパシで何が驚きかというとマルチスイマーが育ってきたこと、フリーでの実力差がなくなってきたことだろうか。
怪物フェルプスを破った萩野公介、3位に入った瀬戸大也。
特に萩野の個人メドレーの2冠はすごいとしかいいようがないし、こんな選手が日本に現れるなんてつい数年前までは想像だにできなかった。
そして200m女子平泳ぎでは渡部香生子と金藤理絵がワンツーフィニッシュ。
渡部は初の金メダル獲得、彼女も200m個人メドレーは惜しくも4位とマルチスイマーの片りんを見せた。
さらに200m男子平泳ぎの小関也朱篤が金メダル、小日向一輝も銅メダルに食い込んだ。
小関は国際大会初出場ながら100mと合わせ北島以来の平泳ぎ2冠と気を吐いた。
そして大会ラストの400mメドレーリレーで銀メダル。
メダル獲得だけで満足せずにもう一つ上の目標を掲げていたことが心強い。
この日はセンターポールに3度日の丸があがった。
いずれもダブル表彰という快挙。
金3銀2銅2を加え、今大会計金7銀8銅4の計19個。
この日の一番の盛り上がりは男子200m個人メドレー。
このパンパシで何が驚きかというとマルチスイマーが育ってきたこと、フリーでの実力差がなくなってきたことだろうか。
怪物フェルプスを破った萩野公介、3位に入った瀬戸大也。
特に萩野の個人メドレーの2冠はすごいとしかいいようがないし、こんな選手が日本に現れるなんてつい数年前までは想像だにできなかった。
そして200m女子平泳ぎでは渡部香生子と金藤理絵がワンツーフィニッシュ。
渡部は初の金メダル獲得、彼女も200m個人メドレーは惜しくも4位とマルチスイマーの片りんを見せた。
さらに200m男子平泳ぎの小関也朱篤が金メダル、小日向一輝も銅メダルに食い込んだ。
小関は国際大会初出場ながら100mと合わせ北島以来の平泳ぎ2冠と気を吐いた。
そして大会ラストの400mメドレーリレーで銀メダル。
メダル獲得だけで満足せずにもう一つ上の目標を掲げていたことが心強い。