シングル親父のわだち

昭和の日

「昭和の日」、人生の半分以上「天皇誕生日」として過ごしてきた日。

昭和天皇崩御の年（1989年）に「みどりの日」として生まれ変わり、いつのまにか（2007年）「昭和の日」となっていた。
そのときそれまで「国民の休日」という名称だった５月４日が「みどりの日」となった。

昭和の日となってからもう８年たっているとはちょっと驚き。

このような「昭和の日」と同じような起源をもつ祝日が11月３日の「文化の日」。

もともとは明治天皇の誕生日で戦前は明治節という祝日だったそうだ。

投稿者：アレアッチャ｜18:28 ｜生活｜コメント(0)

2015年04月28日

コメントありがとうございます

コメントいただき有難うございます。

共感していただける方がいるのはとてもうれしいです。

投稿者：アレアッチャ｜01:30 ｜つぶやき｜コメント(0)

2015年04月28日

「世紀の一戦」Ｚボーイズの思い出

今世紀最大の一戦と呼ばれる闘いのゴングがいよいよ５月２日（日本時間３日）に鳴る。

日本でもかなりの盛り上がりを見せている。

ただ私としてはこのビッグマッチに何故か胸のときめきを感じない。

数年前に実現してほしかったというのが本音だ。

メイウェザーのスタイルが自分の好みでないというのもあるが、パッキャオに一時期の勢いを感じられないこともその要因だ。

2009年に明らかに体格の差があるリッキー・ハットン戦の衝撃的なＫＯ劇には鳥肌が立ったし、ミゲール・コットを破った試合も完膚なきまでに打ちのめした試合も印象的だった。

こんな選手は後にも先にもお目にかかったことがないくらいそのアグレッシブなボクシングスタイルは魅力的だった。
リング外での彼の行動にも好感が持てた。

パッキャオには買って欲しいが、メイウェザーに誤魔化されてしまうような気がする。
パッキャオ自身がどれだけ動けるかがカギとなるだろう。

ところでこれまで数々の世紀の一戦が行われてきた訳だが、私がリアルタイムで見た対戦で印象的なのは次の６試合だ。

モハメッド・アリｖｓジョー・フレージャー（第１戦）
モハメッド・アリｖｓジョージ・フォアマン
カルロス・サラテｖｓアルフォンソ・サモラ
ロベルト・デュランｖｓエステバン・デ・ヘスス（第３戦）
アレクシス・アルゲリョｖｓアルフレッド・エスカレラ（第２戦）
トーマス・ハーンズｖｓシュガー・レイ・レナード（第１戦）

どの試合も試合が決まったときからワクワクドキドキしていた。
当時は今のように録画機器が家庭に普及してなかった時代で一瞬を見逃すまいと本当に息をのんでみていた。

そのなかでも最も鮮烈だったのはカルロス・サラテｖｓアルフォンソ・サモラのＺボーイズ対決だ。
両選手とも敏腕クーヨ・エルナンデス門下でＺａｒａｔｅ・Ｚａｍｏｒａのその頭文字をとってＺｂｏｙｓとして売り出す。
そして二人とも期待にこたえ、サモラはＷＢＡ、サラテはＷＢＣバンタム級の王座に就く。

そんな二人はサモラがクーヨの門下を離れ1977年４月23日、イングルウッドフォーラムにてついに相まみえることに。
試合はノンタイトル10回戦で行われた。
今はボクシングの殿堂と言えばラスベガスだが、当時は軽量級のメッカはロサンゼルスのイングルウッドフォーラムかオリンピックオーディトリアムだった。

その時、サラテは46勝45ＫＯ無敗、サモラが28勝28ＫＯ無敗。
無敗対決もすごいが何といってもそのＫＯ率。
サラテ97.8％、サモラ100％、二人合わせると74戦73ＫＯというとんでもない数字。

タイトルはかかっていなくても文字通りこのクラスの最強を決める一戦
高いＫＯ率を誇る者同士の戦いはえてして凡戦になることもあるが、互いのチャンピオン同士の意地と意地のぶつかり合いの壮絶な試合となった。

ファンの盛り上がりも半端なく１Ｒ１分を過ぎようとしたとき、何と興奮した客がリングに上り中断するハプニングが。
また試合の途中に爆竹が鳴るなど異様な盛り上がりの中
そして激しい打ち合いの中、徐々にサラテのパンチが的確にヒットし始め、第３ラウンド終了ゴング間際ついにダウンを奪う。
ダメージが残るサモラに的確にパンチを打ち込み２度のダウンを奪い、サモラのコーナーからタオルが投げ込まれる。

試合後、マネージャーを務めるサモラの父親がクーヨ・エルナンデスとつかみ合いになる様子は因縁の深さを物語っていた。
このあたりのことはこのページ上ではとても紹介しきれないので省く。

そのスタイリッシュで理詰めで相手を追い詰めＫＯする様からカルロス・サラテに「あしたのジョー」のカルロス・メンドーサを重ね合わせる日本のファンも多かった。

投稿者：アレアッチャ｜00:27 ｜スポーツ｜コメント(0)

2015年04月26日

ＴＶドラマと音楽～その11「成田離婚」僕の太陽

ＴＶドラマと音楽～その11
「成田離婚」「Sunny day Holiday」
最終話「僕の太陽」

それぞれの道を新しく歩き始めようとした矢先、一朗は語学研修のハバロフスク行きがとりやめに、夕子も出版社をクビになってしまう。

一方一朗が田舎に帰ると誤解した水産２課の仲間たちは慰めようとクリスマスパーティーをサプライズ。
また部長が人事部にかけあいハバロフスクのかわりにローマへ行くことになった一朗。

しかしそのおかげで夕子との約束に遅れることに。

やっと会えたもののプレゼントしたレコードめぐりまたまた大げんかに。

一朗は起き手紙を残し居候している北村の部屋を出てゆく。

北村に諭され成田空港へ向かう夕子。

そして二人は……

「いつもいつもいつもいつもいつも君に照らされていたような気がする。夕ちゃんは僕の太陽だった」
まさにオープニング曲「Sunny day Holiday」にリンクする台詞。
君はSunny day♪～僕のHoliday♪～

心の底ではお互い好き合っているのに素直になれず感情をぶつけ合う二人。
現実にはありえない展開は、ドラマだからこそ面白い。

投稿者：アレアッチャ｜18:49 ｜テレビ・映画｜コメント(0)

2015年04月25日

ＴＶドラマと音楽～その10「成田離婚」最終話オープニング

ＴＶドラマと音楽～その10
「成田離婚」「Sunny day Holiday」
最終話オープニング

もう一度キャストの整理をしておくと

星野　一朗…草彅　剛
星野（旧姓田中）夕子…瀬戸朝香

北村　卓哉…阿部　寛
結城　玲子…深津絵里
元木　洋平…沢村一樹
佐藤　美里…伊藤裕子

村田　大吾…酒井敏也
伊藤　　毅…近藤芳正

小山田春夫…宇梶剛士

田中　洋子…高林由紀子
田中　雄三…竜雷太
星野　美和…立石涼子
星野きょうこ　…緒沢　凛

大西　和博…森本レオ

同僚ともみ…岡田　理江
同　僚　…　主浜はるみ

平尾　龍之…河村隆一
海山物産社長…神山繁
（敬称略）

今改めてみると、わきを固めている俳優さんたちが豪華。

投稿者：アレアッチャ｜18:30 ｜テレビ・映画｜コメント(0)

2015年04月24日

ＴＶドラマと音楽～その９「成田離婚」決意表明

ＴＶドラマと音楽～その９
「成田離婚」「Sunny day Holiday」
第９話での決意表明

離婚の事実が、ついに両親にばれてしまう。

マンションの売却も決まり二人はマンションを出る準備を始める。

励ましに来た北村から
「カァーッとなったら後先考えずに行動するところが似たもん同士なんだ」
と慰め？られる。

そして迎えた語学修業生の面接。
そこでありのままの自分の気持ちを熱く語る。

この場面は最も好きだ。
一段成長した一朗、部署の熱い同僚・先輩、ほんとはお互い離婚したくない気持ち、いろんなことが集約されている気がする。

このドラマ、ＤＶＤを発売してもらいたい（オンデマンドでもいいので）ものだが、マスターテープはもう存在しないのだろうか？

投稿者：アレアッチャ｜18:30 ｜テレビ・映画｜コメント(0)

2015年04月24日

ＴＶドラマと音楽～その８「成田離婚」忘れた受験票

ＴＶドラマと音楽～その８
「成田離婚」「Sunny day Holiday」
第７話での「忘れた受験票」

気難し屋の作家にも気に入られ順調な夕子。

一方一朗は語学研修生に応募するための英語の検定試験を受けることに。

ささいなことですぐに口げんかになる二人。

そういえばドラマで使っているこの携帯電話、懐かしい形、時代を感じてしまう。

結婚式、新婚旅行とか何か大事なことがあると熱を出してしまう一朗。

熱も下がり無事試験を受けられるようになるが、試験当日、受験票を家に忘れてしまう一朗。

夕子が受験票を見つけるが、気にしつつもドライブに出かける。

投稿者：アレアッチャ｜15:55 ｜テレビ・映画｜コメント(0)

2015年04月22日

ＴＶドラマと音楽～その７「成田離婚」語学研修生への応募

ＴＶドラマと音楽～その７
「成田離婚」「Sunny day Holiday」
第６話での語学研修生への応募

ミスが重なり落ち込む一朗。
夕子は自立のため仕事を探すがなかなかうまくいかない。

そんな二人は顔が合えばいい争いに。
さらに夕子のもと彼である北村のことで事態は最悪に。

ところが夕子はひょんなことから大手の出版社に就職が決まる。

一朗は彼に好意を寄せる結城さんから語学修業生の話を勧められる。

そして自分のふがいなさを反省し発奮し、語学研修生に応募することを決断する。

投稿者：アレアッチャ｜23:17 ｜テレビ・映画｜コメント(0)

2015年04月22日

めちゃイケ「やべっち寿司」仲間由紀恵

仲間由紀恵さんがバラエティーに出演するのはまれ

決して出しゃばらず、でも誠実に仕事をする、そんな姿が人を惹きつけるのだろう。

このめちゃイケの「やべっち寿司」でもいやな顔やしぐさひとつみせない。

仲間由紀恵さんはじめ、国仲涼子さん、新垣結衣さん、黒木メイサさん、二階堂ふみさん、沖縄の女優さん好きだなぁ。

投稿者：アレアッチャ｜13:53 ｜テレビ・映画｜コメント(0)

2015年04月22日