2015年04月15日
痛風の発作
これが痛風なのか。
突然の激痛。
てっきり骨折したのかと思ったが、どこかにぶつけたとか転んだとかの覚えがない。
だが一晩中激痛が続き眠ることはできなかった。
腰痛のため処方されていた痛み止めでなんとか医者に赴いた。
状態を説明すると「たぶん痛風だね」という思わぬ言葉。
一応レントゲンもとったが骨に異常なし。
検査の結果、やはり「痛風」との診断。
自分の思っていた「痛風」のイメージとはちょっと違った。
これまで風と過熱が出た時に感じた節々の痛みの延長のようなもの、腰痛のような鈍痛というイメージだった。
こんな激しい痛みとは思ってもみなかった。
尿酸の値を下げる薬「フェブリク」を処方された。
痛みが治まってからの服用ということだった。
以前処方さていた「アロシトール」という薬との大きな違いは副作用にある。
「アロシトール」は副作用のひとつとして血小板の減少がある。
実は肝硬変になり血小板が極端に減少してしまったためこの副作用のない「フェブリク」を処方されたのかはわからない。
確かに尿酸値は正常値を上回っているものの、アルコールを大量摂取していた頃と比べれば低い値。
しかし人によって発症するタイミングが違い、基準値を大幅をこえていても発症しない場合もあれば、基準値付近の数値であっても発症する場合があるとのこと。
自分の場合、酒びたりの頃と比べると明らかに今の方が数値的にはよい。
尿酸値だけでなく肝機能の値や血液一般検査の値等もはるかに良好になった。
しかし痛風の発作を起こしてしまった。
長年のつけが回ってきたということだろう。
肝硬変になったこともそうだけども自分の身体を酷使すればその代償は必ずくるということを実感している。
薬になるべく頼らず食生活ならびに生活習慣を正していかなくてはならないとこの年になって痛感している次第である。
突然の激痛。
てっきり骨折したのかと思ったが、どこかにぶつけたとか転んだとかの覚えがない。
だが一晩中激痛が続き眠ることはできなかった。
腰痛のため処方されていた痛み止めでなんとか医者に赴いた。
状態を説明すると「たぶん痛風だね」という思わぬ言葉。
一応レントゲンもとったが骨に異常なし。
検査の結果、やはり「痛風」との診断。
自分の思っていた「痛風」のイメージとはちょっと違った。
これまで風と過熱が出た時に感じた節々の痛みの延長のようなもの、腰痛のような鈍痛というイメージだった。
こんな激しい痛みとは思ってもみなかった。
尿酸の値を下げる薬「フェブリク」を処方された。
痛みが治まってからの服用ということだった。
以前処方さていた「アロシトール」という薬との大きな違いは副作用にある。
「アロシトール」は副作用のひとつとして血小板の減少がある。
実は肝硬変になり血小板が極端に減少してしまったためこの副作用のない「フェブリク」を処方されたのかはわからない。
確かに尿酸値は正常値を上回っているものの、アルコールを大量摂取していた頃と比べれば低い値。
しかし人によって発症するタイミングが違い、基準値を大幅をこえていても発症しない場合もあれば、基準値付近の数値であっても発症する場合があるとのこと。
自分の場合、酒びたりの頃と比べると明らかに今の方が数値的にはよい。
尿酸値だけでなく肝機能の値や血液一般検査の値等もはるかに良好になった。
しかし痛風の発作を起こしてしまった。
長年のつけが回ってきたということだろう。
肝硬変になったこともそうだけども自分の身体を酷使すればその代償は必ずくるということを実感している。
薬になるべく頼らず食生活ならびに生活習慣を正していかなくてはならないとこの年になって痛感している次第である。