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posted by fanblog

今年最後の劇場観賞

今年も残りわずか、-快晴の穏やかな天気が続いている。
8月下旬からここまで8本の映画を観た。
バイオレンスアクションはすでに書いたのでその他7本について簡単にコメントしたい。

異動辞令は音楽隊.jpg

阿部寛主演作品に外れなし。
現場一筋の武骨な刑事が葛藤しながら音楽隊という全く意にそぐわない場所での奮闘。
阿部さんの魅力が発揮されている。

沈黙のパレード.jpg

この映画を機に過去作品も見直した。
特にドラマはちゃんと見ていなかったので面白さをあらためて痛感した。
ドラマ作品の映画化、特に最終作になるであろう作品はエンドロールで過去の名場面が流されるのはシリーズ化した作品に共通なのか、エンドロールでトリックを主出した。

カラダ探し.jpg

ホラーな先品と思いきやちょっと違った印象が残った。
もちろんホラーではあるがグロテスクではなくどちらかというと人の絆を描いた青春映画、監督の意図を感じた。

貞子DX.jpg

ちょっとうるさいというかいそがしい印象。
小芝風花の良さを消しているのではと感じた。
今になって気付いたけどパンフはVHSテープを模しているんだ。

ある男.jpg

出演俳優陣にに惹かれてみた作品。
今年見た中ではナンバーワンに深く中身の濃い作品。
いろいろと考えさせられた。

ラドン.jpg

これまでにテレビで何度となく見ているしDVDも持っているが、スクリーンでみてみたかった作品。
テレビや配信では決して味わえない迫力があった。

ブラックナイトパレード.jpg

いろいろな要素が詰め込まれている笑いあり涙ありのエンタメ作品。
さすがに年末は人が多かった。
いい作品にたくさん巡り合えた半年であった。
   
プロフィール

アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
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