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ケンブリッジ優勝(日本陸上選手権「男子100m」決勝)

リオオリンピック代表選考会を兼ねた第100回日本陸上選手権「男子100m決勝」。

三強といわれるケンブリッジ飛鳥、山縣亮太、桐生祥秀の3選手の戦いに興味が集まった。

記録的にいえば桐生選手なのだが持ちタイム通りに順番が決まらないのがスピードを争う競技の難しさといえる。
そのときの肉体的コンディションもあるだろうし、心理的な駆け引き等もある。
どんなスポーツでも微妙な力みとかが結果そのものに影響する。

勝つことに専念したケンブリッジ飛鳥選手が後半追い上げ胸の差で山縣選手をかわし優勝した。
スタートラインでのOn your markからReadyまでの緊張感、そして約10秒のドラマに心臓がバクバクした。
たった10秒だけど、その中にスタート、中盤での加速、そしてゴール前のせめぎあいと本当に面白かった。



正直日本の陸上短距離がこれほど盛り上がる日が来るなんて思ってもみなかった。
日本人初の9秒台が現実味を帯びてはじめは桐生選手が注目を浴びたがその後山縣選手、ケンブリッジ選手、サニブラウン選手等続々と有望選手が現れた。
一人ではなく同時期に複数のレベルの高い争いのできる選手が現れたことが陸上短距離のレベルを引き上げるとともに注目を浴びるようになったのだと思う。

みていてわくわくするし9秒台をぜひともみたい。
水泳でもそうだがかつて日本人には縁のなかった種目に最近好成績をあげ実績を残してきている。
その種目が陸上や水泳において花形種目であるがゆえに期待感が高まるのだと思う。

AKB48総選挙

AKB48の総選挙が行われた。
指原莉乃さんが圧倒的強さで2連覇をはたした。
驚くのはその票数だ。

戦意喪失になってもおかしくはない。
ちょっとこのままの形態では誰もかなうものはいないのではないか。

メンバーといわれる子たちはそのファンの思いは背負っていてちょっと気の毒な気もする。
かといって運営する側からすれば貴重な資金源であるこのイベントをやめるとは考えづらい。

ま、ちょっとお遊びでこの得票票数にアピールコメントの動画の再生回数(お金の動かない部分)を上乗せしてみた。
その順位がこちら。

16総選挙1-16.gif

16総選挙17-32.gif

16総選挙33-48.gif

16総選挙49-64.gif

16総選挙65-80.gif

得票数で80位までの中での上乗せ総数とした。

(実際動画回数で80位の総数を上回るメンバーがいるので参考までにのせておく)
参考
横山 結衣 24,078
松岡 はな 23,399
今村痲莉愛 21,802
島田 晴香 21,328
大家志津香 19,188
馬  嘉怜 17,146

あんまり意味はないが、あくまでお遊びということで。

めちゃ2イケ「懐かしのコーナー1 ウマイム寺【磯野貴理子編】」

過去の「めちゃ2イケ」でとても楽しみにしていたコーナー『ウマイム寺』。

ウマイム寺の神様『ごちそう様』が料理を一口食べさせ、何かをあてさせ争うゲーム。
マイムマイムの替え歌にのって進行する。
ゲストの信者対小坊主(メンバー)で競い合う。

ほんとに一口だけだし目隠しもしているのでなかなかあてられない。
どれだけ見当外れの答えをいうかで逆に笑えた。
もちろん高級食材もあるが普段食卓に並ぶようなメニューも(素材はいいものだけど)。

その答えに至った経緯を説明する磯野さんがいじられる。
やはりバラエティーに呼ばれる訳がよくわかる。


めちゃ2イケ「懐かしのコーナー1 ウマイム寺【ガッツ石松編】」


「めちゃ2イケ」の、目隠しをして料理名をあてる『シンクロナイズドテイスティング』の前身ともいえるコーナー。
とても楽しみにしていたコーナーだ。

ウマイム寺の神様『ごちそう様』が料理を一口食べさせ、何かをあてさせ争うゲーム。
ゲストの信者対小坊主(メンバー)で競い合う。

マイムマイムの替え歌が印象的でごちそう様のキャラクターもよかった。

間違えても罰ゲーム的なことはせず、単純に食べれるか食べれないかのリアクションが楽しめた。

現在はメンバーの人数が多すぎて全員参加ではできないだろうが、復活してほしい。
こういったキャッチーなコーナーが一つほしい。

今回はキャビア・松茸など高級食材が多かった。
ガッツさんは天然だな。
あまりの外しっぷりに量を増やすも伝説の5連敗。



イチロー、日米通算4257安打達成

マーリンズ・イチロー選手が日米通算4257安打を達成した。
記録についてはいろいろ議論があるようだが日本人としては素直に喜びたい。
ただ本人も言っているように目標はMLBでの3000本安打ということなのでここは通過点ととらえたい。
そしてその無条件で殿堂入りの権利が得られる3000本安打を達成した時こそ胸を張ってお祝いしたい。



そもそも日本のマスコミは妙に記録にこだわりすぎる傾向があるように思える。
日米通算は日米通算、MLBはMLBの記録でいいと思う。
偉大さというのは数字という記録だけでは評価できない。
走攻守、そして野球だけにとどまらない人間性も含めたら後世に語り継がれるのは誰なのかは明白なのだから。

ボクシングの世界でも何戦目でチャンピオンになったか、その最速ぶりを自慢するような偉大な選手を見たことはない。
マスコミが勝手に騒ぎ立ているだけで偉大な選手はより強いチャンピオン、選手であり続けるために戦う。
その結果が偉大な選手として皆を納得させるのだと思う。

会見でイチロー選手が語った「人に笑われてきたことを常に達成きているという自負がある」という言葉を聞き、先日亡くなったモハメド・アリ氏思い出した。
アリがリストンに挑んだとき、フォアマンに勝つといったとき、周囲は大半が嘲笑していた。
「何バカなこと言ってんの」と周りから笑われても、その不可能と思われていることを実現してしまうことが偉大なのだと思う。

これからも挑戦し続け我々を驚かせ感動させてほしい。

偉大なるモハメッド・アリが旅立った

20世紀の偉大な巨星が天国へ旅立った。
そして先日宗派を超えた葬儀が執り行われた。

元世界ヘビー級チャンピオン、モハメド・アリ。
天才という言葉で評されることが多いが、それは自己プロデュース力、人を惹きつけることにおいてはまさに天才だったといえる。
ボクシングにおいてももちろん才能はあっただろうが、それ以上に想像を絶する練習によってその地位を築いたのだと思う。
74歳という年齢はまだ早いという気もするが長年闘ってきた病気のことを考えると複雑な気持ちになる。

私にとっての初めてのヒーローがアリだった。
初めて知ったのはジョー・フレージャーとのMSGでのタイトルマッチ。

すでにモハメド・アリと改名していたのだがマスコミはまだカシアス・クレイの名で報道していた。
人種差別問題やベトナム戦争への言動によって、当時のマスコミがすぐには改名を認めたがらなかったように映った。

しかし世界チャンピオンという名声を失ってまでも自分の信念を貫く姿に、さらにカリスマ性が増し逆に自分を含めて多くの人が共感し魅せられたのだと思う。

ボクシング以外のスポーツ選手にとどまらず、やミュージシャン、文化人、政治家まであらゆるジャンルでアリの影響を受けた人は多い。

“蝶のように舞い蜂のように刺す”
その言葉は一種の魔法のようだった。



まさに蝶のように舞う華麗なステップ、そして蜂のように刺すスピードのある鋭いジャブからのコンビネーション。
それまでのヘビー級の戦い方の常識を破る戦い方は当初は賛否両論だった。

腕力にものをいわせKOで勝つのではなく、見事なカウンターでダウンを奪うスタイルに興奮した。

さらにフォアマン戦で見せたロープアドープ作戦も誰もが予想だにしない一見無謀な戦い方は度肝を抜かれた。
しかしアリの年齢や体力、フォアマンの耐久力や過信等も想定した理にかなった最高の作戦だったといえる。

アリがすごいという印象を受けるのは実はジョー・フレージャーとジョージ・フォアマンというライバルの存在があったからだ。
フレージャーやフォアマンはともにアリ以外の相手には無敵の強さを誇っていたからこそアリの存在が一層クローズアップされたと思う。
3人の戦いがそれぞれを引き立たせている。
なぜこの3人がクローズアップされるかというとオリンピックでの金メダルを経て世界チャンピオンに登りつめているという共通点が大きく影響しているように思える。
しかもロンドン(アリ)、東京(フレージャー)、メキシコ(フォアマン)と3大会連続での金メダリストということが3人の因縁を感じる。

アリが評価されるのはもうひとつ高額な報酬を得ることができるようになったこと。
衛星中継の発達等いろんな要素があるが、高額なファイトマネーを得られるきっかけを作ったのがアリのショーマンシップだったといえる。

フレージャーはアリとの第1戦でダウンを奪い死闘を制した。
ヘンリー・クーパーにもこの試合でダウンを奪われたのと全く同様の左フックで倒されている。

そんなフレージャーをフォアマンはたった2Rで計6度のダウンを奪い、完膚なきまでに打ちのめす。
俗に言う『キングストンの惨劇』。
フレージャーの体がフォアマンのパンチで宙に浮いたのには度肝を抜かれた。

そういう試合を見ているからこそアリがフォアマンに8RKO勝ちしたのはまさにとてつもなくすごいことなのだ。



実際試合前はただただアリの勝利を祈るしかなかった。
きっと奇跡を起こしてくれると信じながらもフォアマンのパンチを受けるたびに自分ものけぞっていた。
まさに『キンシャサの奇跡』を目の当たりにしてしばらくの期間興奮さめやらなかった。
   
プロフィール

アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
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