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今年を振り返る(動画・音楽編)

続いて動画(音楽)。

個人的に今年印象に残ったものを集めてみました。

何といってもやはりPPAP。
世界で受けるというのはすごいこと。
誰でも真似しやすい簡単な振りと耳に残るメロディーとリズム。
1分という曲の短さもいいし、いろいろアレンジできるのがこれだけ驚異的な配信数につながったのだと思う。



他に気になったのが岡崎体育さんの「MUSIC VIDEO」。
MVのあるあるネタが詰め込めるだけ詰め込まれている。
ウンウンとつい頷いてしまう。



あとパーマ大佐の「森のくまさん」。
メロディーはいわずと知れているが、歌詞がぶっ飛んでいる。



音楽で今年個人的に印象に残ったのはAKB48の「伝説の魚」。
ここ最近あまりAKBの曲で後に残るものはなかったが久々にはまった。

今年を振り返る(映画編)

今年も今日を含めあと2日、個人的には今日が仕事納め。
遅ればせながら今年を振り返ってみる。

まずは映画。
テレビでは味わえない迫力を味わいたいときは劇場で楽しむことにしている。

しかし今年はなかなか劇場に行けず、見たのはわずか5本。
「Too Young To Die!」「シンゴジラ」「Scoop!」「グッドモーニングショー」「ミュージアム」。
公開日を1週間以上過ぎてから混雑を避けて観た。
いずれも貯まっていたTOHO CINEMASのポイントで無料鑑賞。

どうしても見たかったのはシン・ゴジラ。
話題だからというよりゴジラ映画ということでぜひ劇場のスクリーンで観たかったのだが、公開から2か月以上たってやっと見れた。
子供のころからゴジラをきっかけに怪獣に夢中になっていた。
だからこそゴジラ映画にただならぬ思いれがある。


とても面白かったというのが素直な感想。
災害に対処する政府がリアリティーで緊迫感がありどんどん引き込まれていった。

ただ自分が期待するゴジラ映画ではなかった。
そもそもゴジラ映画へのかかわりは、幼稚園の時に父親に連れて行ってもらって見たキングコング対ゴジラ。
劇場で初めて見た映画で大きな影響を受けた。
特に富士山麓での戦いと熱海城を挟んだ戦いが印象に残っている。



またゴジラといえば光る背びれとともに口から吐く「白熱光」。
この発想は斬新だったし、これによって高圧送電線の鉄塔がぐにゃぐにゃに溶け落ちるシーンに子供ながらわくわくした。
このステゴサウルスをモチーフにしたと思われる背びれを含む全体のフォルム頭から尻尾までのバランスが絶妙で恐怖とともにかっこよく、心に残った。

あくまで主役はゴジラであった。
シン・ゴジラの主役は残念ながら違っていた。
危機的状況への日本政府の対応がメインで、その対象は自然災害であっても戦争であっても宇宙人の襲来であっても設定は何でもよかったように思う。

それとともに音楽が占める要素を改めて痛感した。
シンゴジラもこの音楽があってはじめてゴジラ映画だと認識できる。
伊福部昭氏の存在の大きさ、音楽の素晴らしさはもっともっと評価されてよい。



どの曲も素晴らしいのだが特に、ゴジラ映画では欠かせないのがこの3曲だと思う。
ゴジラまたは怪獣が登場するシーン、自衛隊が出動するシーンでのBGMとしてよく使われる。
そしてこのメロディーが流れると気持が高揚するしゴジラのイメージがふつふつとわきあがってくる。

高梨のライバルとなるのは

(選手敬称略。今後の記事は敬称を略させてもらう)
昨日行われた競技会で高梨沙羅は76mの最長不倒を記録したものの、同じ距離を飛んだ伊藤有希に飛型点でわずかに及ばず2位に甘んじた。

悪天候のため1本のみの勝負となった。

ジャンプ競技では悪天候・風等気象条件が大きく勝敗に影響する。
だから高梨でも負ける時はあるのだがそれでもワールドカップでは77戦47勝と6割を超す驚異的な勝率を誇る。
表彰台に上る率では.883と9割近い。

そんな圧倒的強さを誇る高梨の今後ライバルとなりそうな個人的注目選手が次の4人だ。

まずはアメリカのサラ・ヘンドリクソン。
もともと二人のサラといわれ高梨沙羅とともに優勝を分け合っていた選手。
怪我のため約1年半のブランクを経て今季本格的に復帰してきた。
長いブランクのためまだ完全復活とは言えないが徐々にその力は戻りつつある。

次にスロベニアのエマ・クリネツ。
3年前の15歳のとき華々しいデビューを果たしたものの、転倒により右膝のじん帯断裂し、彼女も1シーズン棒に振って昨季復帰してきた選手。
潜在能力の非常に高い選手。

そして昨年、今年と出てきた二人の若い選手。
一人は昨季15歳のデビュー戦14位でいきなりポイントを獲得したスロベニアの新鋭ニカ・クリジュナル。
もう一人は今季やはり15歳でデビュー、やはりデビュー戦でのポイント獲得をはたしたフランスのルシール・モラ。
第4戦では6位とトップテン入りしている。

第4戦を終えての総合ランキングではクリネツが7位、ヘンドリクソンが11位、モラが13位。

今現在の最大のライバルがダニエラ・イラシコシュトルツであるのはいうまでもない。
またジャクリーン・ザイフリーズベルガーも怖い存在。

だがこの4人については順位に関係なく伝えられたらと思う。

今回は第3、4戦の4選手のジャンプを紹介する。


高梨逆転で今季3勝目、通算で歴代単独2位の47勝

続いて行われた第4戦では高梨沙羅が逆転で優勝し前日の雪辱を見事に果たした。

この日もめまぐるしい風の中のジャンプとなり1回目は4位と出遅れた。
しかし2本目にこの日の最長不倒となる98.5m、飛型点も高得点をマークし今シーズン3勝目をあげた。
また通算でも47勝目となりあの鳥人と言われたニッカネンを抜いて男女を通じ単独2位とした。
怪我さえなければとんでもない記録を作りレジェンドとなることは間違いないだろう。

先にもふれたがこの競技は自然条件に大きく左右される屋外競技。

第3戦にしても高梨の時だけ風が巻いていたわけではない。
逆に高梨の時だけいい風が吹くわけでもない。
そんな中これだけ勝利を積み重ねてきたことはすごいとしか言いようがない。



また4試合を終え総合ランキングをみると実力者たちが名を連ねてきている。
やはり高梨の一番のライバルは今シーズンもイラシコシュトルツといえよう。
あと安定して上位に食い込んでいるのがザイフリーズベルガーだ。

次戦は年明けとなるがラージヒルの戦いということでとても楽しみだ。

高梨、逆転を許し3位

ジャンプ女子ワールドカップ第3戦。
開幕3連勝を期待されていた高梨沙羅選手は1本目はトップに立ったものの、強烈な風の影響を受け逆転を許し3位に終わった。
このニジル・タギルは昨年も逆転を許した因縁のジャンプ台だ。
優勝したのはノルウェーのエース格マーレン・ルンビュ選手。
昨年ラージヒルの大会で高梨選手に次いで2位に入りその大ジャンプは近く優勝を予感させるものがあった。

あらためて自然条件に大きく左右される屋外競技であるジャンプの難しさを感じる試合となった。
特にこの地は−20℃以下にもなる寒さの厳しい、風もめまぐるしく変わる難しいジャンプ台だ。
風の影響で度々中断を余儀なくされるとその極寒の気温が選手のコンディションに大きく影響する。

さすがの高梨選手でもこの強烈にまく風にはいかんともしがたかった。
それでも表彰台を外さないところに高梨選手の底力を感じた。



自然条件左右されるこの競技、条件さえ整えば初優勝を飾りそうな選手は他にも何人かいる。
ここでも再三取り上げている個人的注目選手は若手ではスロベニアのエマ・クリネツ、ニカ・クリジュナルそしてフランスのルシール・モラ。
さらに復帰を果たしたサラ・ヘンドリクソンの完全復活が待たれる。



なお選手の表記に関してはNHKの表記を基準とする。
勘違いがあったらその都度訂正してゆくのでご了承願いたい。

高梨連勝(ジャンプ女子Wカップ第2戦)

リレハンメルで行われた女子のワールドカップ第2戦。
高梨沙羅選手が開幕戦に続き安定したジャンプを見せ連勝、通算勝利数でも男女を通じ歴代2位となる46勝とし鳥人と呼ばれたニッカネンに並んだ。
また伊藤有希選手も2位に入り開幕戦に続いての日本人ワンツーフィニッシュを記録した。
このまま高梨選手の独走が続くのか。



次戦のニジル・タギルは昨年、イラシコシュトルツ選手に逆転を許し敗れた大会。
ただ風が大きく勝敗を左右した大会で決して高梨選手がこのジャンプ台を苦手にしているわけではない。
伊藤選手とともにザイフリーズベルガーも好調を維持しており不気味な存在。

そのほかサラ・ヘンドリクソン選手も完全復調すれば最も怖い存在となるはずだ。
また開幕戦でワールドカップデビューし2戦連続ポイント獲得したフランスの15歳の新鋭モラ選手。
昨年同じくワールドカップデビューし上位に入ったニカ・クリジュナル選手。
そして一昨年デビューしたエマ・クリネツも怪我を乗り越えトップテン入りしている。
この3人は将来高梨選手のライバルになりそうで個人的に注目している。



こうやってみると高梨選手がここまで大きな怪我なく成長してきていることが大記録を生み出している要因の一つといえる。
そして体幹を鍛えるという地道な努力と毎年課題をコツコツと克服する強い精神力が怪我をしにくい体を作っているような気がする。

ジャンプ女子ワールドカップ2016-17シーズン開幕、高梨圧勝

いよいよ今年もジャンプのシーズンが到来した。
リレハンメルで女子のワールドカップがスタート。
今季は世界選手権も行われ平昌オリンピックのプレシーズンでもある大事な年。
注目は高梨沙羅選手、先シーズン17戦14勝、表彰台に上がれなかったのがたった1回。
通算記録では総合優勝3度、73戦44勝で勝率603、表彰台には64回上がっておりその率877と圧倒的な強さを誇っている。
今年はどんなジャンプを見せてくれるのか、ワールドカップ総合優勝回数で男子を含めトップに立つことができるのか、期待に胸が膨らむ。

さて初戦の結果は高梨沙羅選手の圧勝に終わった。
1本目こそ2位伊藤有希選手と5.6ポイント差だったものの、2本目ヒルサイズに迫る99.5mの大ジャンプをみせ結果的に20ポイント近い大差をつける圧勝となった。
まだ1戦目を終えたばかり先は長いとはいうものの、今年もその強さを存分にみせつける予感がする。
伊藤選手も2位と奮闘し、日本勢がワンツーフィニッシュとチームとしても勢いがついた感じがする。
3位に入ったのは初の表彰台というドイツの若手19歳のアンナ・ルプレヒト。
この試合に限って言えば、海外勢ではドイツ勢が目立った。



とはいうものの高梨選手のライバルと目されるダニエラ・イラシコシュトルツ選手やマヤ・ブティッツ選手もトップ10入りしている。
また怪我のため先シーズン棒に振ったサラ・ヘンドリクソン選手も11位と復調してきており今後目が離せない。
個人的に注目のエマ・クリネツ選手もトップ10に入った。
そしてこの試合がワールドカップデビュー戦というフランスの15歳モラ選手。
昨年のスロベニアの15歳ニカ・クリジュナル選手のデビュー戦でのポイントを獲得に続き、今年も新星が現れた。

楽しみにあふれたシーズンになりそうだ。
女子ワールドカップについては随時報告するつもりだが、若干の遅れはご容赦のほどを。
   
プロフィール

アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
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